今日は、久しぶりに、視機能についてお話しようと思います。
今、りさは、卒業式に向けてピアノの練習に励んでいます。
後、もうひと山越えなければいけませんが、いい感じになってきています
実は、視機能が未発達だと、楽譜を見ながら、ピアノを弾くことがすごく大変です。眼で楽譜を追うことが難しいからです。
本を読むように、分かりづらい場合は、指でなぞって楽譜を読むことが、当然ですが、できないからです。
りさは、視機能が未発達だった頃は、暗譜をしてピアノを弾いていました。
鍵盤もハッキリと見えていなかったらしく、最初に真ん中のドの場所を確認し、後は、指の感覚で弾いていたようです
視機能がよくなったとはいえ、今でもどこを弾いていたのかわからなくなることがあります。
ピアノが上達すれば、繰り返しの記号などがあって、次にどこを弾いて、今度はどこへ飛べばいいのか❓❓わからなくなってしまって、
「先生、どこ~❓」
なんて、自分が弾いているところさえわからないようになってしまう時が、今でもあります。
そう考えると、ピアノは、眼球運動のいいトレーニングになります
また、彼女のように眼と体の協応が苦手な子にも、指を使ういいトレーニングだと思います。
ピアノは基本的には、個人で弾きますので、子供のペースで無理せずにレッスンが出来ることもメリットだと思います
こんな風に、好きな習い事を通して、視機能を高められることは、とても良いことです。
眼球運動になるのは、他にボールを眼で追う必要がある、野球やサッカーなど球技もありますね
子供は、毎日同じトレーニングをすることをイヤがる時があるので、好きなことがトレーニングになるのは、親にとってもストレスにならずに済むのではないでしょうか❓
もし、お子さんがトレーニングをイヤがった時、
「トレーニングをして、眼が良くなったら、もっと上手に出来るようになるよ~」
と言ってあげて、無理せず、トレーニングを続けることが大切です。
子供は、好きなことが上手になると、もっと好きになり、自ら練習に励んで、もっともっと楽しくなります
楽しく視機能が高められますように…
愛を込めて
今、りさは、卒業式に向けてピアノの練習に励んでいます。
後、もうひと山越えなければいけませんが、いい感じになってきています
実は、視機能が未発達だと、楽譜を見ながら、ピアノを弾くことがすごく大変です。眼で楽譜を追うことが難しいからです。
本を読むように、分かりづらい場合は、指でなぞって楽譜を読むことが、当然ですが、できないからです。
りさは、視機能が未発達だった頃は、暗譜をしてピアノを弾いていました。
鍵盤もハッキリと見えていなかったらしく、最初に真ん中のドの場所を確認し、後は、指の感覚で弾いていたようです
視機能がよくなったとはいえ、今でもどこを弾いていたのかわからなくなることがあります。
ピアノが上達すれば、繰り返しの記号などがあって、次にどこを弾いて、今度はどこへ飛べばいいのか❓❓わからなくなってしまって、
「先生、どこ~❓」
なんて、自分が弾いているところさえわからないようになってしまう時が、今でもあります。
そう考えると、ピアノは、眼球運動のいいトレーニングになります
また、彼女のように眼と体の協応が苦手な子にも、指を使ういいトレーニングだと思います。
ピアノは基本的には、個人で弾きますので、子供のペースで無理せずにレッスンが出来ることもメリットだと思います
こんな風に、好きな習い事を通して、視機能を高められることは、とても良いことです。
眼球運動になるのは、他にボールを眼で追う必要がある、野球やサッカーなど球技もありますね
子供は、毎日同じトレーニングをすることをイヤがる時があるので、好きなことがトレーニングになるのは、親にとってもストレスにならずに済むのではないでしょうか❓
もし、お子さんがトレーニングをイヤがった時、
「トレーニングをして、眼が良くなったら、もっと上手に出来るようになるよ~」
と言ってあげて、無理せず、トレーニングを続けることが大切です。
子供は、好きなことが上手になると、もっと好きになり、自ら練習に励んで、もっともっと楽しくなります
楽しく視機能が高められますように…
愛を込めて
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