人生の主役

ずっとりさのことが心配でしたが、りさもりさなりに成長してきました。

りさが自立出来ることをずっと願っている私ですが、私の言動が「りさの成長を引き止めていないか？」を心に留めておこうと思っています。


高校生になったりさ。

これからさらに世界が広がり、自身の考えで行動するであろうりさの行動を引き止めることのないようにしたいと思っています。


誰しもが自身の人生の主役です。


りさが自身の人生の主役になるために…

そのためにも、母親としてだけではない私の人生を考えておかないといけませんね

一歩前進二歩後退

私の母親業は、一歩前進二歩後退です。


明日から中間テストが始まるりさに、つい口出ししてしまいます

高校生になり始めての定期テストが気になって、口出ししてしまいました。


何冊も本を読み、セミナーを受講し、少しずつりさを理解出来るようになってきましたが…

スローペースなりさにイライラして、つい口出しし、高校生のりさは、負けじと私に言い返し、悪循環！


苦手な数学を「教えて〜」と言われた時だけ、関わるようにしようと思いつつ、つい…言い訳ですね

私にとって、母親業は忍耐力が必要です。


そんな自分を受け入れ、りさを受け入れ、気を取直してゆる〜く頑張りましょう

心を自由に…

誰しもこだわりがあるでしょう。

ですが、それは、誰かの価値観を押し付けられたのかもしれません。

自分自身の幸せを第一に考え、自分のしたいこと、子ども自身のしたいことをしてもいいのではないでしょうか？


私が、誰かの考えに縛られることなく、自由に自身の人生を選択して生きていれば、りさもそうなれるでしょう。


考え方や何かに縛られることなく生きると、心の中がスッキリします。

そんな幸せな毎日を過ごしていれば、きっと、りさも幸せに過ごせることでしょう

忍耐力

りさは、中学生になっていつの頃からか、夜寝るのが遅くなりました。

のんびりしていて遅いのですが、ノートを書いたり、提出物をしていて遅くなったり…

私が、干渉し過ぎないようにしようと努めていると、りさの行動は余計遅くなりなります。

睡眠時間が短くなり、朝なかなか起きられないりさ。

それでも、りさのペースですべきことに取り組み、出来ていることに「良し」として、過干渉にならないように努めています。


子育てには、忍耐力が必要ですね

五月病

大型連休も終わった頃から、五月病になる人が増えますね。

新しい環境に、心機一転「頑張ろう！」と思っていた気持ちが落ち着き、思っていたようにいかないと落ち込んだりします。

きっと、当初と同じ気持ちで「頑張ろう！」と思えなくて、朝起きるのが辛かったり、登校がイヤだったりするお子さんもいるでしょう。

そんな時は、「頑張っていることはわかっているよ。大丈夫だよ」と優しく声を掛けてあげたいですね


高校進学当初、りさは学校に馴染めず、クラスにお友達もいなくて、ゴールデンウィーク後がとても心配でしたが、今のところ、五月病の様子はなく、学校での出来事を話してくれます