りさの苦手日記

りさには苦手な事がたくさんあります。

友達との関係

2018-08-25 20:45:42 | 日記
りさは、この夏休みに中学の同級生とも遊んでいました。


ホームステイから帰って来てからは、「遊ぼ〜!」と何人かからラインが来たようです。

親としては、中学を卒業してからも、お互いに忘れず、連絡を取り合えるお友達がいることに有難い気持ちで一杯です。

小学生の頃は、お友達と上手くいかなかったことが多かったりさ。

それが、中学に入学してからは、仲良しのお友達ができ、高校でも仲良しのお友達がいて、中学の同級生とも良い関係が続いています。


高校では、頼られることも多くなったりさ。
嬉しい限りです!


お友達とのコミュニケーションが上手く取れるようになったこと、とても嬉しく思います

本来「自立」とは?

2018-08-24 20:43:39 | 日記
「自立」とは、何でしょうか?

親としては、口うるさく言わなくても、朝自分で起きることに始まり、夜寝るまでの間、自ら進んでして欲しいと思いますが…


思春期には、口うるさく言ってもしないことが多くなりますね


本来、「自立」とは、自分がやりたいことを見つけ、やっていくことなのではないでしょうか?

自身の人生を自らのチカラで実現する〜


自立している人は、苦手だった生活習慣も見直すことができ、時間を有効に使えるようになるのでしょう。

毎日口うるさく言っていたのが嘘のように、一瞬にして出来るようになるのかもしれません。


そのためには、子どもがしたいことをさせ、親は応援してあげるのが一番ですね


したいことを自分で見つけ、褒めてもらうと自信が持て、さらにやっていくことで、自己実現の喜びを感じることでしょう!


特に、個性的な子ども達には、難しいことに手を貸し、出来ること・したいことを伸ばしてあげる方が良いように思います。


出来ないことを叱ってばかりで、自己肯定感が低くなるようなことは避けたいですね

綺麗なノートを書くその先へ…

2018-08-22 13:21:58 | 日記
りさの学校ももうすぐ夏休みが終わります。


宿題はほとんど終わっていますが…


地理の教科書をノートに写す宿題に、時間がかかり過ぎています。

字はとても綺麗で、丁寧に書いていますが、1ページ写すのに、何時間かかることか…

もう少し早く書けるようにならないと、時間がもったいない

丁寧に書くことにこだわり過ぎています。

小学校の低学年の頃は、板書が苦手でしたし、決してお世辞にも綺麗なノートだと言えなかったりさが、中学生の頃から驚くほど綺麗な字を書くようになり、とても綺麗な見やすいノートになりました。

が…

ノートを綺麗に書くことにこだわり過ぎて、それで力尽きているような…

「勉強する=ノートを綺麗に書く」で終わってしまっています

勉強とは、その先にあるモノ


りさが、早く丁寧に書けるようになるには、まだまだ時間がかかりそうです

ペットを飼うこと

2018-08-20 14:54:08 | 日記
涼しくなりましたね

私達の住んでいるマンションは、玄関を除く全ての方向に窓があり、窓を開けると、心地よい風が吹き抜け、この数日は、エアコンを付けずに過ごせています。


留守にする時は、インコの結希ちゃんのために弱く冷房を入れて出掛けます

生き物を飼うのは大変です!


ですが、りさがホームステイで居なかった間、結希ちゃんのおかげで楽しく過ごせました。

りさと同じ口調でおしゃべりする結希ちゃんに癒されました


りさのピアノに合わせて歌を歌ったり(音痴です)、おしゃべりしたり、ブランコで遊ぶ様子を見ていると、小さい子どもと同じようなことをしているように思います。

飼い主のりさに似て、りさの幼かった頃のように毎日賑やかで、結希ちゃんのすることを見ていると、思わず笑ってしまいます。


セキセイインコの可愛さは、おしゃべりするところでしょうか

犬や猫とはまた違った可愛さがありますね


りさは、ホームステイ先から、「結希ちゃんに会いたい!」とラインを送ってきました。
会いたいのは私ではなく結希ちゃんで、「忘れられていないか」を心配していたりさ。



すっかり家族の一員です

りさの成長と共に私も…

2018-08-19 12:05:02 | 日記
りさの夏休みももうすぐ終わりです。

2週間ホームステイに行っていたので、りさの夏休みは短いように感じます。

ホームステイに行くまでに宿題が全て出来なかったので、今、頑張っています。

帰ってきてからは、宿題をする以外に、お友達と遊ぶ約束をたくさん入れて、他の予定は後回し


いつも私にベッタリだったりさは、中学生になってから少しずつ変わっていき、思春期の多感な時期を過ごしていました。

高校生になってからは、さらに自立への道を進んでいるように思います。

まだまだ幼いところが残っていますが、それでも「何とかなりそう」だと、私自身が思えるようになりました。


私は、今まで「必要以上に心配していた」のかもしれません


親の役目は、「心配する」よりも、「信じて待つ」「見守る」ことなんだと気付くのに時間がかかってしまいました


りさの成長と共に、私も親として成長が必要です