りさの苦手日記

りさには苦手な事がたくさんあります。

客観的に捉える

2019-03-24 19:47:34 | 日記
ブログを始めて、もう4年以上経ちます。

いつも多くの方に読んで頂き、ありがとうございます。

この春、りさももう高校2年生になります!


視機能トレーニングのこと、りさの学校生活のこと、それらのことでの私の悩み、何気ないりさとの日常生活などを綴っているこのブログが、何かの役に立っていれば…と思います。



改めて自分自身のブログを読んでみて、客観的にみると、結局、私の悩みは、りさのことであれ、他のことであれ、私の心の持ち方により悩みを打ち消すことができるモノのように感じます。


くよくよ考えて悩むことは自然なことですが、それを客観的に見つめること、日常生活の中で、今あるモノを数え、幸せの種を拾えば、誰もが今すぐに幸せになれますね

春を感じるミモザのレモンイエロー

2019-03-23 19:52:32 | 日記
菜種梅雨とは、菜の花が咲く3月下旬から4月にかけて降る、長雨のことを指します。

雨が降る前は暖かく、雨の日は気温が上がらず、肌寒い…

それを何度か繰り返し、春がやってきますね

季節の変わり目に長雨が続き、その後は新しい季節がやってきます。

今週末は寒さがぶり返しますが、週明けは暖かくなるようです。


私は、春には必ず、チューリップやビオラの鉢植えが欲しくなります。

まだまだ肌寒くても鉢植えを見ているだけで春を感じられ、お花屋さんに行くと、さらに、春を感じられるお花がたくさんあります。

3月になると、私の大好きなレモンイエローのミモザも見かけます


ミモザのレモンイエローは、私を元気にしてくれます

黄色は有彩色の中で、一番明るい色です。
光や太陽をイメージし、見ているだけで楽しい気分になれ、コミュニケーションも円滑にしてくれます。

また、何かに集中したい時やリフレッシュしたい時に取り入れてみるのも良いですね

不安が大きくなる春

2019-03-22 08:42:55 | 日記
昨日は春分の日でした!
昨日も今日も天気が良くなくても、気温が高く、春を感じます


りさの春休みが始まりました!

りさは、毎日よく寝て、のんびり過ごしています。

時には暇を持て余すことも…

そして、16歳にして、「月日が経つのが早い!」とオバサンめいたことを言っています

1年があっという間に終わり、高校2年生になることへの不安でしょうか?

クラス替えに多少の不安があり、新学年が始まると、「クラスで一人ぼっち」になるのを覚悟しているようです。

クラスで仲良しのお友達ができ、クラスに馴染めた頃、1年が終わり…

りさは、その繰り返しで1年があっという間に過ぎると感じているようです。


学年が上がるにつれ、その不安は徐々に小さくなっているように私は感じますが、新しい出逢いを楽しめるほどではありません。



期待と不安が入り混じる春、お子さんの不安が大きくならないよう、お母さんの不安を感じさせないように過ごしたいですね

人との関係に悩んだ時 2

2019-03-20 08:38:37 | 日記
まわりの人間関係を良くしていくために、直接相手にアプローチする方法とは別に、自分自身を癒す方法があります。


傷ついている心を癒し、周囲へも寛大な心で接していくうちに、いつのまにか人間関係も上手くいくようになるそうです。


そうして私自身が感じるようになってきたこと…

それは…

たとえ人との関係に色々あっても、人は一人では孤独で耐えられないでしょうし、やはり、「人との関わりが、自分自身を成長させてくれ、幸せにしてくれる」

そう感じます!


そして…

・相手の人生は相手のものであって、首 を突っ込み過ぎない。

・私を苦しめるあの人も、その人なりに精一杯生きている。

・起こるすべてのことが、最善のこと。
必ず、「よかった」と思える出来事になる。

私は、こんな風に考えるようにしています。



また、年齢を重ねてくると、人との出逢いや関係には「縁」があるのだと思うようになりました。

上手くいかない出来事にも、努力では変えられない何かがあるように思います。


そんな見えない何かに抵抗しないで、流されてみるのも、時には「あり」なのかな〜と‥

時間が解決してくれることもあります

人との関係に悩んだ時

2019-03-19 08:40:18 | 日記
最近知り合った人が、今、社内の人間関係で悩んでいます。

私達の悩みの多くは人との関係ではないでしょうか?

何歳になっても自分の周りのコミュニティとの関係に悩みますね!


人には、コミュニケーションをとる相手が自分に近づくことを許せる、自分の空間があります。

これを、パーソナル・スペースといいます。

ここに他人が侵入してくると、人は不快感を感じます。親しい人に対しては受け入れることができます。

私達は、無意識のうちに相手に対してその距離感を使い分けています。

身体に容易に触れることが出来る距離、家族など親しい人がこの距離にいることは許されますが、それ以外の人がこの距離に近づくと不快感を感じる距離があります。


そして…
『誰も悪くないし、どんな人も精一杯生きている』
という視点に立つと、人や社会の見え方が大きく変わり、人に対して寛大な気持ちになれると同時に、自分に対しても、寛容に優しく向き合えるようになっていくそうです。

悪者探しをしても、決してラクにはなりません。



自分のパーソナル・スペースを知り、『誰も悪くないし、どんな人も精一杯生きている』という視点に立てれば、無用に自分自身を傷つけることはないのではないでしょうか?

また、周りの人が解決できるモノではなく、自身の気持ちの持ち方や考え方を変えられるとラクになれる気がします