途中、繁藤で先行できたので駅の跨線橋から
通過を撮影。
繁藤といえば、昭和47年7月に駅横の山が大雨で
崩れ、偶然にも駅で運転待機中だった。
DF5045号機と客車4両が押し流された
いわゆる繁藤災害の駅だ。
DF50は川を挟んで対岸まで押し流されたという
回収が困難で現地で解体し川底に埋没された
ことになっている。製造銘盤が多度津工場に
保管してあるようだ。
駅から高松よりの国道脇に災害で亡くなった方
の慰霊碑が建ち広場があった。
それだけ四国の雨は雨量が多く、通年を通して
雨量が半端ない土地だ。瀬戸内海側では
少ないようだが、太平洋側近い地域は
大雨の災害リスクがともなう。
さて順光の中、なにわが通過していた。
こういうシーンは連写の遅い5Dには
やや不向きであると実感した。
丁度なにわが通過している場所はまさに
土砂が流れた場所でもある。
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