リペアマスターでは、受注から段取り、現場管理まですべて森一人が旗を振っています。自分でいうのもナンですが、結構大変で、夜はよく机で意識を失っています(笑)。今日はわが社の業務の柱となっている、ツールをご紹介。
受注ノートは1日分が9マスに分かれていて、9人分の出勤状態と受注状況が一目でわかるようになっています。
手書きのノートはFileMakerというデータベースソフトに入力され管理されます。ここで段取りから作業報告、請求、売掛の管理まで行います。自作のシステムです。
お客様からのFAXはPC内で一括管理されています。そして現場にかかわるFAXやメールのデータはクラウドに保存され、社員各自のPCやスマホから自由に閲覧できます。
俗に言う「情報共有」というモノです。これらのツールのおかげでリペアマスターの機動力は倍増し、森の仕事はずいぶん楽になっています。