森の徒然草

フローリングキズ補修、建材キズ補修のリペアマスター・森の思索や雑感を日々綴った日記。

終わりが来るとき

2018-12-30 | 日記

2018年も、あとわずかで終わります。ほぼ仕事をしていた私にも、嬉しいこと、つらいこと、たくさんありました。
でも、ある日、本当の「終わり」が来るときは、きっと嬉しかったことも、つらかったことも、築き上げてきた評判や業績や足跡でさえ、風のように過ぎ去っていくでしょう。

愛読しているブログ「鏡を通して」の「さいごに残るもの」という記事を読んで、共感しました。
この中で、筆者は 
Drawn to You というクリスチャンミュージックを紹介しています

わたしが得たすべてのもの 
失くしたすべてのもの

その果てに悟った真実 
それは あなたが今も 
わたしを引き寄せておられること (ブログより)

すべてが終わって、最後の時が来るとき、それでもそこに残るものにこそ、真の価値があると思います。

それはどんなに忙しくても、良い出来事にも、悪い出来事にも、揺るがされず、逆巻く大海の中で船のいかりのように、いつも、いつまでも、そこにある。

クリスチャンとしてのアイデンティティを再自覚させられる、この時期です。

 最近見た、夕焼けの雲。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 村上康成の絵本とトート | トップ | 新しいシーズン »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事