以前、友人から「はじまりのうた(Begin Again)」を薦められたので、観たところ、めっちゃハマりました。終始キラキラして可愛らしい作品だった。
なんと言っても劇中歌全てが良き。なんでこんなに刺さるんかなと思って調べてみたら、ジョン・カーニー(John Carney)監督、私と同世代だったので、思春期に耳にしていた音楽が近しかったのかしら。なんだか嬉しい気分。
ちなみに、この映画を観てから、マーク・ラファロのことが気になって、彼が出ている映画は極力観るようにしています。
で、他のジョン・カーニー作品も気になったので、「ONCE ダブリンの街角で(Once)」と「シング・ストリート 未来へのうた(Sing Street)」を観ました。これらも音楽が良くて好きな作品。そして、Amazonプライムでリリースされていた「モダン・ラブ(Modern Love)」のシーズン1・2も音楽良かったですね。
いいですね。また映画観たくなってくる。キーラ・ナイトレイの肩の力抜けた素朴な歌声が耳に心地よくて、メロディも耳に馴染みよく、当てつけがましくない、自然なトーンと無理のなく気持ち良いリズムと、全てのバランスが良いですね。作曲家陣の優秀さが伝わってきます。
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