今回は、江の島にいた鳥さんのお話を。
まずは由比ヶ浜にいたこの子。
この子はトビさんです。
ある特定の地域ではトンビと言うそうです。
いちばん身近な猛禽類と言われています。
で、この時にあったちょっと衝撃的なエピソード。
昔からトビには油揚げを盗られると言いますがほんとにそんな状況が目の前で起こりました。
まずは由比ヶ浜に行くために歩いていたんですね。その時にトビが僕らの上を「ピ~ヒョロヒョロヒョロ~~」と旋回しているんですね・・・
「なんかいやな予感がするよね~」そんな話を父としていたその瞬間!
僕の前を家族で歩いていた女の子がいまして、その子の手にはお煎餅とみられるものが・・・
分かった人にはわかったと思いますがヒュ~~~~ンと降りてきて「バシッ」とお煎餅を粉々にしていきました・・・
トビさんはお煎餅を油揚げと思ったのかな?で、その女の子はなんと!泣きもせず(何が起こったか分からなかったんだとおもうけど)去って行きましたとさ・・・
油揚げだろうがお煎餅だろうが元はと言えば僕ら人間が野生の鳥にえさをあげて鳥さんが人間界の食べ物のおいしさを知ってしまって。全ては人間のせいなんですね。
学校でも似たような話が載っていました。野生のキタキツネにえさを与えて主人公が後悔するという聞いていてあほらし、なんて思ったお話ですが実際にあるんですねそんな事が。
ちょっと反省したいと思いました。
長文御免。