ロードバイカーごんのLOOKな生活

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2014 別府大分毎日マラソン レース前

2014年02月07日 | Run
あらら~、ホテルのカーテンを開けるとなんじゃこりゃ?
霧、ミスト、靄?

大分に何回も来たことかりますが、こんなに霧の濃い朝は初めての経験です。
まあ、朝の霧は天気がよくなる証拠かなと勝手に解釈し、とりあえず「飯だ!飯だ!」

その前に、部屋のシャワーで体を目覚めさせます!
最上階のレストランはすでに満席かと思いきや、7割程度の席の埋まりようでした。

ネットで情報を集めていたら、皆さん結構、朝ご飯を腹一杯食べるみたいです。
しかし、私はいい歳ですから。腹八分目を目安に、消化のよさそうなおかずをGET!

しかし、お隣の席に座ったおじさんの食欲の凄まじいこと(笑)
2人前を軽くペロリという感じでした。

私もいつもよりは2割増しの量で、結構おなか一杯になりました。
シャトルバスの出発は9時とのことでしたので、8時半過ぎにホテルをチェックアウトし、陸上競技場のお隣にある名門大分舞鶴高校の校庭駐車場を目指します。

車で10分もかからない距離でしたので、渋滞することもなく駐車場に到着しバス待ちの列に加わりました。


みんな、結構リラックスしているみたいですね。
そのうちにシャトルバスが次々と到着し選手たちを飲み込んでいきます。


海たまご近くの駐車場に直接車で向かう関係者も多いのか、少々の渋滞を経てバスに揺られること30分。
スタート地点の海たまごに到着しました。

バスの中では、「今日は気温が上がりそうだから、記録が出るようなコンディションじゃないなあ」なんて会話が聞こえました。
確かに、バスの窓越しに差し込む日差しはポカポカで1日のうちの一番暖かい時間帯を走るメジャーな大会はちょっとしんどい印象を持ちました。

さてさて、バスを降り私のような、なんちゃって別大ランナーはカテゴリー3という場所なのですが、その前にちょっとカテゴリー2のテントをのぞいてみました。


おお~、パオのような形の完全密閉のテントで雨風を完全にシャットアウトしてくれるようです。
カテゴリー1や招待選手それと女性ランナーは強固な建物の中・・・・・ムムッて感じもしますが・・・しょうがないか(笑)

さてさて。トボトボとなんちゃってテント村を目指します。


橋の上から見える、なんちゃってテント村です。
やっぱしょぼいです。


役割を終えたシャトルバスも待機所として使えますが、あっという間に満席です。
だから皆さん結構早めに集合するんですね。


テント村の隅っこには、マッチョな迷彩服のお兄さんたちが待機しています。


そうなんです。
別大マラソンは自衛隊のトラックで選手の荷物を運搬してくれます。
雨が降ろうと槍が降ろうと届けてくれそうな安心感があります。
ありがたや、ありがたや!


最初、テントの空いているスペースに身を潜めてましたが、滑り込んできたバスに運よく乗り込むことができ、ふかふかのシートでゆったりとレースウェアに着替えることができました。

アップは、まったりと1km程度のJOG・・・相変わらずです。汗もかきませんでした(笑)
予報では、最高気温20℃。
上空でホバリングするヘリの爆音に負けじと演奏する自衛隊?音楽隊の曲は、ゆずの「栄光の架け橋」・・・
否が応でも雰囲気が盛り上がります。

いやあ、あの環境であの曲はもうたまりませんでした。
これまでの極寒の朝練を思い出し、思わず泣きそうに・・・・・(笑)

ところが、スタート時間が近づくと、また霧が立ち込め、気温は見る見るうちに低下し、13℃のアナウンス。
急きょ、いつものロングスパッツに履き替え、腕にはカバーと手袋を追加しスタートラインの前のプレラインナップ場所に向かいました。
集まったランナーは、ランシャツランパンから私のような雪国使用まで十人十色!
今日の天候は読めないぞ(>_<)

続きはレース編!









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2 コメント

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すごいですね (gon)
2014-02-09 21:36:17
PBおめでとうございます。
練習のレベルが私と違うので、いつもすごいなあと思いながら、自分の練習に取り込めるところは少し参考にさせていただいていました。

あこがれの大会でいい思い出ができました。
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Unknown (ZEN@長崎)
2014-02-09 08:40:40
好記録での完走おめでとうざいます。
受付やスタート前にはニアミスしてたんでしょうね(^^;
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