定年夫婦の暮らし方(店長日記)

盛岡に住む定年夫婦(昭和20年生)の暮らしを分ち合います。

再び軽井沢へ

2011年09月14日 | 思い出の旅行
 大人の休日倶楽部パス(JR東日本及びJR西日本北陸エリア一部、4日間乗り降り自由 15000円)を使って夫婦で9日から11日の日程で東京と上田(長野県)に旅行しました。
 東京から上田に行く途中、軽井沢で下車して旧軽井沢を散策をする計画をたて東京駅に向かいました。自由席は空いているだろうとの甘い判断で指定も取らず行ったらホームは大変な行列が出来ていました。列車は超満員、軽井沢まで1時間30分位なので暑いホームで次の列車を待つよりましと思って乗りました。結局、軽井沢まで超満員状態でした。久しぶりの満員体験でした。
 東京は大変な暑さでしたが軽井沢は涼しいだろうと期待していたのですがあまり変わらない暑さでした。(ホームは風が通り涼しかったのですが…)


 旧軽井沢の商店街、ここは避暑地かと疑いたくなるほどのの暑さでした。それにしても魅力の無い店の多いこと。


 それでも気にいった店がありました。その内の1つです。綿の無地に特化した衣類を販売していました。



 前回は結婚式の為、内部が見られなかった聖パウロカトリック教会、今日は見ることが出来ました。


 カトリック教会の内部です、木造の小さな教会は親しみを感じました。信者にとっては祈りの場ですが頻繁に観光客が出入りするほとんど観光施設になっている感があります。


 カトリック教会を訪れた後、別荘内を散策しました。案内看板は別荘持ちのステイタスになっているようです。


 別荘地としての軽井沢を発見した宣教師ショーが創設した軽井沢ショー記念礼拝堂です。今日は結婚式のため内部に入ることは出来ませんでした。


 別荘地内を散策しました。さすがに木陰は涼しく、美しい風景と伴に軽井沢を味わいました。


 別荘地を散策していたらクラフトショップ「羽65」を発見、早速見物させていただきました。オーナーご夫妻にお話を伺うことができました。この別荘は元はイギリス聖教会の牧師の黙想の家だったそうです。今は織物作家の奥さんの仲間の作品を展示販売するショップ「羽65」になっています。私もクラフトに携わってきたので共通の知人の名前が出て来ました。


 「羽65」を出て別荘地内の散策を続けました。


 自然石の低い塀が軽井沢の景観を魅力あるものにしています。残念ながら最近はイノシシ等の野生動物を防ぐために醜い塀が出現していました。


 無人の別荘で狸を発見しました。


 商店街だけでなく別荘地を訪れると魅力あるレストランやショップに出会えますよ!
 私たちは3時間ほどでしたが軽井沢(ごく一部)を満喫しました。







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