定年夫婦の暮らし方(店長日記)

盛岡に住む定年夫婦(昭和20年生)の暮らしを分ち合います。

大迫町のおいしいパン屋さん「ドンボスコ」に寄りました。

2011年09月05日 | 店長日記
 花巻のツバメ食堂の帰り、大迫町(花巻市と合併)にあるパン屋さん「ドンボスコ」に寄りました。経営しているご夫婦とは20年以上お付合いいただいています。この日は奥さんとお会いできました。



 ドンボスコは奥さんの実家、本と文房具を扱っている「いせかん」の一角に調理室と販売コーナーがあります。
 場所は旧道の商店街、信号がある交差点の角にあります。写真の右側がパンコーナーになっていて店の前にはピザ窯と薪が積んであります。ご主人は有名な薪割り人(「薪割り紀行」シリーズの著者です)


 素朴な看板が良いですね。


 パンの販売コーナーです。手前のストーブはアメリカから職人が来て作ったものです。


 販売しているパンです。この時は夕方になっていて残っているパンは少なくなっていました。中央の焼物の皿に乗っているカレーパン(160円、食べごたえがあります。)を買って帰りました。


 右側の大きなパンはライ麦パン378円です。あまり重くなく軽くなく調度良いおいしいパンです。

 コーヒーを飲んだりパンを食べることが出来る一角もあります。久しぶりだったせいか妻同士話に盛り上がっていました。主な話題は夫のことでした。
 大迫を通る方は寄ってみて下さい。大きな作り付けの薪ストーブやイタリア製ビザ釜、ストーブや薪の資料もあります。

 ご主人の被災体験と津波被災地での支援活動について機会がありましたら紹介したいと思っています。




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1 コメント

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ドン・ボスコ (ゆぴあすマニア)
2011-09-10 11:12:26
本当に「お店の中の一角のお店」なんですね。
多くの人が読み間違えると思いますが、私も『いかせん』と読み烏賊煎餅の店かと思ってしまいました。
そう、『いせかん』ですね。
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