「馬渡民子パッチワーク展」がリリオ(盛岡市)で11月9日から10日までの会期で開催されました。
もともと欧米の生活文化であったパッチワークが日本に入ったのが1970年代、その頃はアメリカのパッチワークをそのまま受け入れていた時代であったと記憶しています。現在の日本のパッチワークはかって中国文化を国風化したように、和風化していました。パッチワークのエッセンスに日本の染織文化をと繊細な感性が活かされていました。日本の独自のパッチワークを築きあげたと思いました。
今回の展示会で日本人の好奇心や日本化する能力を再認識しました。
展示会場/盛岡市大通りにある「リリオ」で開催されました。
会場/中高年の女性が熱心に見入っていました。
作品/すでに日本のパッチワークになっていました
作品/拡大
馬渡民子さんの作品/日本人ならではの感性を感じました
パッチワーク用の道具入れ/針、糸、はさみ等の道具が収まる
体験コーナー/巾着袋が500円で作れます。
馬渡民子さんの作品の前で中央が馬渡さん/展示会は毎年1回、仙台と盛岡で開催されています。
もともと欧米の生活文化であったパッチワークが日本に入ったのが1970年代、その頃はアメリカのパッチワークをそのまま受け入れていた時代であったと記憶しています。現在の日本のパッチワークはかって中国文化を国風化したように、和風化していました。パッチワークのエッセンスに日本の染織文化をと繊細な感性が活かされていました。日本の独自のパッチワークを築きあげたと思いました。
今回の展示会で日本人の好奇心や日本化する能力を再認識しました。
展示会場/盛岡市大通りにある「リリオ」で開催されました。
会場/中高年の女性が熱心に見入っていました。
作品/すでに日本のパッチワークになっていました
作品/拡大
馬渡民子さんの作品/日本人ならではの感性を感じました
パッチワーク用の道具入れ/針、糸、はさみ等の道具が収まる
体験コーナー/巾着袋が500円で作れます。
馬渡民子さんの作品の前で中央が馬渡さん/展示会は毎年1回、仙台と盛岡で開催されています。
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