金ヶ崎町大松沢家の秋の庭

「秋のフェアトレード Day」 が開催された金ヶ崎町の大松沢家の庭の紅葉を紹介します。
　大松沢家は金ヶ崎町城内諏訪小路重要伝統的建造物群保存地区にあり江戸時代の武家の屋敷のたたずまいを残しています。大松沢氏は大町家の山林奉行を勤めた上級の武士で、屋敷の面積は７６２坪、「江戸築山林泉園」と言われる築山もあります。屋敷の門、石積み、板塀、庭園、エグネが保存物件となっています。


大松沢家の門から見た庭


大松沢家の庭／門から母屋までの道


イチョウの木


イチョウの木の下／銀杏や取り残された栗が落ちていた


銀杏


集めた銀杏


大松沢家の門の脇にある大きなモミジ／金ヶ崎の名物になっているとのこと、新聞社が取材に来ていました。美しい紅葉でしたが地元の人は今年はダメだと言っていました。


大松沢家の見事なモミジの紅葉です。


モミジはこんな大木です。

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