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『宗教立国の精神』(大川隆法著)より
幸福実現党立党の趣旨は、「この国の政治に一本、精神的主柱を立てたい」ということです。そういう希望を持っています。さらに、「最終的には、ユートピア創りのための、一つの前線基地というべきものをつくらなければならない」という気持ちで立党しました。
戦後、占領軍は、「日本を弱くするにはどうしたらよいか」を考えた結果、「宗教を弱くすれば、日本は弱くなる」ということが分かりました。
「戦前の日本が非常に強かった理由は、やはり、宗教が強かったことにある。そこで、宗教のところを骨抜きにしてしまえば、この国はクラゲのようになって弱くなるだろう」と考え、日本から”背骨”を抜いてしまったのです。すなわち、この国を弱くする方法の一つとして、「宗教を弱める」という政策がとられたわけです。
その表れの一つが、「政教分離」という、政治と宗教を制度的に分離しようとする考え方であり、もう一つは、教育と宗教を分離しようとする考え方です。要するに、「政治と教育から宗教を遠ざけさえすれば、この国を弱くすることができる」と占領軍は考えたのです。
これは逆に言うと、「政治と教育に、宗教が一本、精神的主柱を立てたら、この国は強くなる」ということです。
宗教が精神的主柱となることでこの国は強くなる。(「宗教立国の精神」より)―この国の政治に、精神的主柱を立てる―【大川隆法 政治哲学】
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