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全国公開中の映画『二十歳に還りたい。』初日舞台挨拶を開催!
2023.09.29
全国公開中の映画『二十歳に還りたい。』初日舞台挨拶を開催! | ザ・リバティWeb/The Liberty Web (the-liberty.com)
大川隆法・幸福の科学総裁が原作&製作総指揮を務めた映画『二十歳に還りたい。』が9月29日、ついに全国公開された。同日には都内映画館で初日舞台挨拶が実施され、主演の田中宏明さん、共演の三浦理香子さん、上杉祥三さん、そして赤羽博監督が参加した。
ある日突然、二十歳に若返ってしまった80歳の主人公・寺沢一徳(津嘉山正種さん)の青年期を演じた田中さんは「自分の未経験の部分ばかりで演じるのは難しかった。でも80歳の寺沢を演じた津嘉山正種さんが重みと深みを残してくれて自分の足りない部分を補ってくれた」と大先輩をリスペクト。
一徳に思いを寄せる山根明香役の三浦さんは「たくさんのキャストの皆さんとお芝居することが出来て、人によって得られるものが違うと思った。幸せな時間を経験させていただきました」と初々しい思い出に。
明香の父親であり、俳優としての一徳の育ての親でもある山根心太郎役の上杉さんは「情熱的な演出家という設定だったので、若かりし頃に演出家の先生に怒られたことを思い出しました。しかもロケ地が44年前に上京して通った劇団の研究所で…。まさにこの映画に導かれたと思いました」と運命を感じていた。
赤羽監督は「僕の現場では全員が演出家です。その演出家たちをまとめるのが僕の役割。皆さんのいいところを見つけてそれを映像で表現しました」と胸を張ると、田中さんは「赤羽監督は温かく厳しく丁寧に言葉をかけてくださって、気持ちが大事だということを確認させていただきました」と学びの多い撮影だったと最敬礼。三浦さんも「赤羽監督は大事なシーンの時には心に刺さるような言葉を私に投げてくれました。一言の言葉に重みがあって、役者さんを誘導するのが上手な監督」と尊敬していた。
この日の登壇は叶わなかったが、80歳の寺沢一徳を演じた津嘉山正種さんがビデオメッセージを寄せた。本作を「無償の愛がキーワードの作品」と評すると、田中さんは「本当に貴重なメッセージをありがとうございます!」と大感激で「津嘉山さんも仰った無償の愛という言葉はこの映画でも大事なメッセージであり、自分にとっても大事な言葉になっています。無償の愛に生きよ、人を愛し、生かし、許せという言葉を自分自身にも重ねてこれからも生きていきたい。そして津嘉山さんのように渋くカッコいい男になっていきたいです」と憧れを口にしていた。
最後に上杉さんは「心の温かくなる、老若男女誰に勧めても大丈夫な映画です!」とアピールし、三浦さんも「目の前にいる大切な人との時間を大切にできるのか? 私はこの映画からそんなメッセージを強く感じました。この映画を通して身近にいる大切な人を考えるきっかけになれば」、田中さんも「製作総指揮の大川隆法総裁をはじめ、監督、スタッフ、キャスト、そして観客の皆さんに感謝を申し上げます。皆さんにとって本作が人生の大事な作品としてずっと記憶に残ってもらえたら嬉しいです」と期待。赤羽監督は人生においての笑顔の大切さを熱弁しながら「ラグビー日本代表も勝って、今晩は中秋の名月でお月様も綺麗。月も見てこの映画も観てください!」とユーモア交じりに大ヒットを祈念した。
全国公開中 『二十歳に還りたい。』
- 【製作総指揮・原作】大川隆法
- 【スタッフ】 監督/赤羽博
- 【キャスト】 田中宏明 三浦理香子 永嶋柊吾 伊良子未來 上杉祥三 津嘉山正種
- 【製作等】 製作/幸福の科学出版 製作協力/ARI Production ニュースター・プロダクション 制作プロダクション/ジャンゴフィルム
- 【配給等】 配給/日活 配給協力/東京テアトル
公式サイト https://hs-movies.jp/hatachi-kaeritai/
©2023 IRH Press
【STORY】
一代で大企業を築き上げ、世間から「経営の神様」として尊敬されていた寺沢一徳は、引退後、高齢者施設で孤独な日々を送っていた。唯一の慰めは、施設を訪れる学生ボランティアの山根明香。晩秋の夕暮れ、明香と散歩していた一徳は、自らの過去を打ち明ける。社会的な成功の陰で家族運に恵まれなかった人生。彼の話に深い悲しみを覚えた明香は、夕日に向かい、神様に彼の願いを一つだけ叶えて欲しいと祈る。そんな彼女も失恋の痛みを心に秘めていることを知っていた一徳。彼女のために、何かできれば。もう一度、二十歳に還りたい──。そう願った瞬間、一徳は見知らぬ大学のキャンパスで二十歳の青年となっていた。これは現実なのか? 一徳は、今度こそ悔いのない一生を送ろうと、夢のような「第二の人生」を歩みはじめる。
【特別映像】主題歌「無償の愛って何。」|映画『二十歳に還りたい。』大ヒット上映中!

大川隆法 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁
1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。
86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166ヵ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700ヵ所以上、布教所を約1万ヵ所展開している。 説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。
また、26作の劇場用映画を製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者 兼 総裁、HS政経塾創立者 兼 名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。
〔作詞・作曲〕大川隆法
映画『二十歳に還りたい。』オリジナル・サウンドトラック / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)

『二十歳に還りたい。』公式ガイドブック / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)
※高知の皆様に映画のお知らせ※
映画『二十歳に還りたい。』
会場 :あたご劇場 高知市愛宕町1丁目1-22
上映期間:9月29日(金)~10月6日(金)
①⒓:50~
⓶14:55~
③17:00~
④19:05~
:10月7日(土)~10月13日(金)
①11:00~
⓶13:05~
③15:10~
④17:15~
:10月14日(土)~10月19日(木)
①⒓:40~
⓶14:45~
③16:50~
:10月20日(金)~10月26日(木)
①14:45~
⓶16:50~

高知あたご劇場 ★ 公式ページ ★ (neconote.jp)
【幸福の科学 入会のご案内】 https://happy-science.jp/help/joinus/
「もっと幸福の科学の教えを学びたい!」と言う方は、ぜひお近くの幸福の科学の支部や精舎にお気軽にお越しください。
※高知県内の、幸福の科学支部ご紹介※
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〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11 TEL:088-882-7775
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〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7 TEL:0889-26-1077
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〒780-8062 高知県高知市朝倉乙988-11 TEL:088-850-7774
高知四万十支部
〒787-0012 高知県四万十市右山五月町2-12 TEL:0880-34-7737