幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

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憎しみの感情を浄化する方法【大川隆法説法集 Vol.47】

2025-03-04 23:31:42 | エル・カンターレ 大川隆法という偉大な光

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本日は、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。今回ご紹介するのは、大川隆法総裁法話大川隆法総裁「真実の人生を生き切れ」 (『勇気の法』第5章 所収) です。

幸福の科学でよく言われる教えの中に、「人生は一冊の問題集」というものがございます。人間は本来霊的存在であり、死後に赴くと思われていた霊天上界の住人ですが、霊的向上を目的に、定期的に地上に生まれます。これは仏教の根幹の教えでもあり、聖徳太子が仰った「世間虚仮、唯仏是真」、つまり「この世は仮の世」なのです。

今回のご法話で大川隆法総裁が仰っていますが、その人生修行の問題集の、大きな比率を占めるのが「人間関係」です。本当にその通りだと思います。

振り返れば、幼少期には幼少期なりに。思春期は思春期なりに。青年期にも、中年期にも、高齢になったらなったで、その時々に応じた人間関係の葛藤があり、「人生を貫く磨きだなぁ。」と、齢60歳になった今、つくづく思う次第です。

残念ながら、私はまだまだ悟っていなくて、身の回りの方々が、そして自分自身も、神の創られた大宇宙に張り巡らされた、「生命の大樹」に共に生きるもの同士として見えるほど、心境を高めることはできてはいませんが、いつかその「神仕組み」が、心から感謝できる日が訪れることを信じて、今できうる精進を続けて行こうと思っています。

それでは、またのお越しを。(ばく)

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勇気の法

この宇宙の大樹の一番先の方にあなたがたの個性があるわけですけれども、その少し前には小さく枝分かれした部分がありますね。ここで何本かの小さな枝が出ていますが、ここに実は、あなたがたのソウルメイトと言われている仲間たちがいます。 結局、自分の身の周りでですね、今、葛藤をつくり 悩みをつくっている人たちは、実は 過去世を振り返ってみると、幾転生の過程で出会っていていろんな組み合わせで生まれてきた人たちが多いことが出てくるんですね。

だから今 あなたの人生の幸福・不幸を分けているのは、実は あなたの身近にいるあなたにご縁のある二十人か三十人ぐらいの人のグループのなかで 、あなた方の幸・不幸はおそらく決まってくるだろうと思うんですけれども、その人たちはこの世であなたがたが実際に「出会うべくして出会った人」が非常に多いんだということですね。 人生のあるときに確実に絶対に一度は出会うようになっている。仕組みの人というのがいるんです。

その人の人生修行上どうしても必要で、それがある時は あなたがたに優しく接してくれることもあれば、厳しく教えてくれたり、あなたがたに試練を与えてくれる方もいます。しかし 必ず出会わなきゃいけない人というのがいる。これがある意味での「人生の問題集」でもあります。

あなた方の問題集として、この人とこの人とこの人と出会わなきゃいけない。そして 過去世で持ち越した課題を今世 解決しなければいけない。過去世で例えば、仲の良い関係であったのに、あるいは 親子兄弟夫婦等であったのに、人生の途上で非常に仲の悪い憎しみを生んだという場合、今世ではまた違った関係でも出会って「今回はどうなるか」ということを試されるわけですよね。

ですから愛憎の問題、愛したり憎んだりするような愛憎の関係の問題が出てくる場合、それが非常にあなたがたの人生に深い影響を与えるような相手の場合には、たいてい過去世から来ている「神仕組み」としての問題集のなかに入っていることが多いので、どうか「この世的にたまたまそうなって自分が苦しんでいる」とかは思わないで、これ何か自分に今 与えられている“問題集”の一つであると思ったほうがいい。そうなるべくしてなっていることが非常に多いということですね。そういうことを一つ知っていただきたいと思います。

すべての魂は 実はつながっているんだ。だから競争者としていまこういう競争社会において勝ち負けを競っているかもしれませんけれども、そういう人たちも実はまったく自分の敵やライバルではないんだと。縁生の過程で何度も出会っている人たちであることが多いんだということですね。 それで魂的には ほんとうは一本の木に繋がっているんだということを知っていただきたいんです。

だから私は みなさんに愛を説いているんです。「愛し合いなさい お互いに愛し合いなさい」 と言っているのは 、あなたがたは 他人じゃないんです。みんな実は つながっているんです。どこかでどこかの時代にもともとのエネルギーは生命のエネルギー体としてはつながっているし、いろんな時代で出会っているかたがたくさんいるんです。

 

憎しみの感情を浄化する方法【大川隆法説法集 Vol.47】

インスピレーションの秘密「情報と沈黙」【大川隆法説法集 Vol.16】 - 幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

大川隆法  幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 (ryuho-okawa.org)

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166ヵ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700ヵ所以上、布教所を約1万ヵ所展開している。 説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。

また、26作の劇場用映画を製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者 兼 総裁、HS政経塾創立者 兼 名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。

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