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高知では連日30℃を軽く超える最高気温で、夏は盛りでございますが、関東より東の地方では、かなりの冷夏だと聞いてびっくりです。
そう言えば、8月2日東京ドーム特別講演の際、通常ですと高知よりもはるかに暑い東京ですが、羽田に降り立ったとき、「ああ、涼しくてありがたい。」と思い、「天上界のおもてなしだ。」と感謝した次第ですが、あれが「やませ」だったんですね。
「やませ」とは、夏に吹く冷たく湿った東北からの風で、冷害をもたらすものです。
このもとは、オホーツク気団で、これが支配的になると、東日本ではお米が不作になって、これまでに数限りない苦難の歴史の元凶になっています。
これからは、どうやらオホーツク気団は弱まって、次第にまた、夏の高気圧である太平洋気団が活発になっていくようで、何とか冷害が起きないようと願います。

このように、季節というのは、ただ太陽の位置が問題なのではなく、「どの気団が、どれだけの地域に影響を与えるか」で決まる、要するに、「どういう性格の気団が支配的か」で決まるんですね。
さて、冷夏に神意はあるのでしょうか?
「夏なのに、梅雨をもたらすオホーツク気団が居座る」ということは、つまり、「時勢を見誤っているぞ!」という神意がありはしないでしょうか?
つまり、「日本よ、これまでの価値観にとらわれていて、これまでと同じ判断をしていたら、豊かな次世代はないぞ!」ということではないかと思うのですが。
そう思えば、テレビでのニュースワイドショーなど、これまでと同じ判断基準の元、昨年と同じ報道姿勢で、北朝鮮などの軍事的な動きを報道していますが、昨年までは、就任期間中には軍事的な判断を、ある意味で拒絶し続けていたオバマ氏ですが、今年は、先手先手で手を打ってくるトランプ大統領です。
言わば、同じ病気に対して、内科と外科くらいのアプローチの差があるわけですので、「これまでと同じ基準」ならば、現状を見誤るのは当然かと思います。

ともあれ、西日本では酷暑、東日本では冷夏と、東西で夏の認識が異なるのが今年の日本の夏ですが、全国的に着目されているのが、「熱中症」なんですね。
熱中症と言えば、「炎天下で水分補給ができなくて発症」というイメージがおありかと思いますが、意外にも夏真っ盛りの状況下ではなくて、一見そうでもない条件でなりやすいんです。
やっぱり人間って、夏真っ盛りですと、自然と対策をしますので。
「ヤバイ、水を飲まなくては。」とか「とにかく、日陰に行こう。」とか、そういう判断ができますので。
で、今着目されているのが、「家庭内熱中症」なんです。これがどんどん増えていっているのですね。
そう、家の中で熱中症になっているんですが、どういうシチュエーションかと申しますと、「夜中に寝ている間になる熱中症」なんです。
寝ている間の真夜中、そして明け方の熱中症、これが最も危険なんですね。
なぜなら、「寝ているので、適切な判断ができないから」なんです。
どうして寝ている間に熱中症になるのか。
それは建築物の事情なんです。
近代建築というのは、断熱効果を強くしています。
要するに、最近建てられた建物は、「エアコンを使用する前提で、建築されている」と考えた方がイイんです。
つまり近代建築物は、魔法瓶なんだということです。
こういう魔法瓶型近代建築物ですと、夜間冷房を切って寝る習慣があったり、入眠時の寝苦しさ解消のために、タイマーである時間になると冷房が切れる設定でしたら、電気器具の待機電力や、人の体温などでぐんぐん室温があがってしまいますし、夏は夜が明けるのが早いので、太陽が差し込むと、なお一層室温が上がります。
それで寝ている間に熱中症になって、家族の方に発見されて、救急車で運ばれるケースが全国的に増えています。
水分不足に弱いご高齢者や、小さなお子様は、本当に危険ですので、頭のどこかに置いてて欲しい情報です。

まぁ、全ては、原発停止し伴う「節電」の風潮が元凶でもあるし、実際に、全国的に原子炉稼働を止めていて、発電コストが跳ね上がっている現状が悪いんですけど。
”安全”という価値基準でもって、世論は様々な判断をし、できる限り良心的であろうとしていますし、迷惑をかけることを嫌い、我慢することを美徳とする日本は素晴らしいとは思います。
しかしその裏で、新たな熱中症で、多くの方が生命の危機にある現状も、医療者の一人としましては、ぜひ皆さんに知っておいて欲しいことであります。
とにかくも、太平洋高気圧が優位かとか、オホーツク後期合うがどこにあるかなどは、人としての努力の余地はありませんけれども、国防への工夫や対策、またエネルギー問題への対応などは、人間の努力の範疇だと思います。

さて本日は、社民党元党首、福島瑞穂議員の守護霊霊言の一幕をご紹介します。
脱原発世論の背景にある、きったないドロッドロとした黒い心、日本国民はこれほどまでに善意であるのに、それを利用し、他国を引き入れてまで、権力を手に入れたいのか!と、柄にもなく思ってしまいますね。
神様は、このような御仁にも、反省の機会を与え、神の子としての目覚めを待っていらっしゃるのは、大いなる慈悲であるなぁとも。
まぁ私も、その大いなる慈悲において、生かされている存在ですけれども。
(ばく)
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社民党福島瑞穂党首の守護霊インタビュー
中国を追い詰めるトランプ~米中貿易戦争へ〈トランプチャンネル#48 幸福実現党〉

http://www.irhpress.co.jp/special/h7071/?gclid=CPG-rtrsrLoCFadapgod8HkA7A
福島瑞穂守護霊 原発なんか、絶対にやめるべきですよ。
綾織 その理由は?
福島瑞穂守護霊 原発なんかあったらねえ、もう二、三年もしたら、日本に核ミサイルをつくられちゃうから。
綾織 日本に(苦笑)。
小林 それが、実は、本当の理由なんですね。
福島瑞穂守護霊 そうですよ。当たり前ですよ。(中略)もう、プルトニウムが、あんなに余ってるんだから、いつでもつくれるさ。
小林 高速増殖炉のもんじゅに、社民党があれだけ反対したのは、実は中国から頼まれていたからでしょう?
福島瑞穂守護霊 そんなの、当ったり前ですよ。
小林 「当ったり前」ですか。
福島瑞穂守護霊 あんなの、日本の技術をもってしたら、三年もかからないに決まってるじゃないですか。絶対、二、三年でできちゃいますよ。
小林 いや、本当は一年でできるんですけどね。
福島瑞穂守護霊 一年でできるかもしれないけど、そうしたら、日本を占領できないし、脅せないじゃないですか。
小林 そうそう。占領できないからですね。
福島瑞穂守護霊 日本を“いい国”にできないんですよ。
小林 ああ。それを頼まれて、もんじゅを何がなんでも潰そうとしたわけですか。
福島瑞穂守護霊 向こうは、核兵器を持ってる。日本は持ってない。これでは、戦いにならないじゃないですか。ここに平和が訪れるわけですよ。圧倒的な武力の差があれば、もう戦いが起きない。実際上、戦争が起きないで、日本は平和な状態のままで、支配権が変わるだけですから。
小林 それが「反原発」の理由ですか。
福島瑞穂守護霊 でも、支配するのは中国人じゃないです。私たちですから、日本人なんです。
小林 要するに、中国の代理人として、日本の国を支配するために、「反原発」を支持したわけですね?
福島瑞穂守護霊 そうそう。左翼が日本を支配するために、今、中国が応援してくれてるわけですから。私たちが内応するためには、原子力を廃止する。
小林 分かりました。
福島瑞穂守護霊 徹底的に日本から追い出す。
小林 中国を導き入れるために、実は反原発運動をしているのであって、「『エネルギー問題』や『環境問題』について言っているわけではないんだ」ということですね。
『そして誰もいなくなった』――公開霊言 社民党 福島瑞穂党首へのレクイエム(幸福実現党刊)P158~162
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=927
日本人にとって、福島第一原発の事故は悲惨なものでしたが、原発事故による死者は一人も出ていません。それは、巨大な津波による事故だったのです。(中略)
電力は、産業のためにも、日常生活の維持のためにも必要です。
さらに、日本には、シーレーン(海上交通路)の問題があります。
つまり、南や西からの原油輸送は、中国やその他の国々によって攻撃されかねないため、私たちは、火力発電だけには頼れないのです。
したがって、私たちは、原子力発電を断固として維持することを主張しているのです。
2012年9月より、家庭向けの電気料金が通常より上がりました。
また、私たち日本人は、たったの4パーセントしかエネルギーを自給できていません。
このように、エネルギー問題は、非常に難しいものですが、非常に重要でもあるので、感情論だけで動くべきではありません。
日本は、1945年に、広島と長崎に原爆を投下されているため、国民は、「核」あるいは「放射能」という言葉を嫌いがちです。
しかし、「原爆」と「原発」は違います。
それは使い方によるのです。
The accident at the Fukushima Daiichi NPP was miserable for the Japanese people, but there were no deaths caused by that accident.・・・
We need electric power for industries and for the protection of our daily lives.
We also have the sea lane dilemma where crude oil from the south and the west could be attacked by China or other countries.
So, we cannot depend on thermal power alone.
We courageously insist that we keep our nuclear power. Electricity bills in the residential sectors have gone up since September 2012.
We, the Japanese people, can only supply four percent of the energy by ourselves.
The energy problem is very complex but also very important, so we should not act solely based on emotions.
We have already experienced two atomic bombs in 1945, one in Hiroshima and the other in Nagasaki.
So, people are apt to hate the word nuclear or radiation.
Even so, atomic bombs and nuclear power plants are different.
It depends on how we use that power.
英語説法経典『Power to the Future』P70~101
