東京・日暮里駅前で演説する、幸福実現党の大川裕太氏(左)、西野アキラ候補(中央)、釈量子党首(右)。
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先日、女優の雲母(きらら)さんと学生結婚した、大川隆法幸福の科学グループ総裁の三男、大川裕太さんが、東京都議選への応援弁士として、都民の前で話をしたとの情報が入りました。
その話を聞いて、「なるほど、だからこの時期に結婚表明なさったか。」と思いました。
そして私が若い頃、もう亡くなった年上の女性信者、Hさんから、言われた一言を思い出しました。
それは、「ばくちゃん、あんたは、早う結婚しなされ!」と言う言葉です。
当時(20代後半)の私には、結婚願望とかあんまりなくて、「まぁ、独身の方が、自由で俺らしくてええわぁ。」と、のののんきだねぇ、と独身貴族をエンジョイしちょったのですが、Hさんは、「男子たるもの、それでは相成らん!」とのたもうた。
そしてなぜ「相成らん!」のかというと、Hさんがおっしゃるには、
「男の人は、いくら年を重ねても、いくら仕事で実績をあげても、結婚しないうちは、〇〇さんちの子供・・・という枠組みから出られないんだ。」と、とても厳しい社会の現実を、若い私に語ってくださった。
そのHさんの言葉がなかったら、いくつになっても結婚願望もなく、ひょっとしたら今の嫁様と出会いもなく、人の親になる幸福もなかったかも知れません。
Hさんに感謝です。
と言って、いつの間にか話題が、いつものように「ばくちゃんの独り言」になっちょりますが、まぁここはこういうブログですきに、ご容赦を。(大笑)
ということで、幸福実現党の若き次世代リーダー・・・、いや、次世代ではなく、現役東大4回生として、事実上の大川隆法幸福の科学&幸福実現党のブレーンとして活躍する、3男裕太氏。
こうして、人様の前に立ち話をする際には、独身者か既婚者かでは、世間への説得力や、世間に伝わるメッセージは全く違ってくるわけです。
この御仁は、本は既にたくさん書いていて、とても難しいことをわかりやすく書いていて、またこの御仁が述べることで、幸福実現党の政策が、「一過性のものではなく、不変性を持ったものである」という動かない、そして強力なメッセージ性を持つにいたります。
ともあれ、この英才が、いまだ衆議院の被選挙権もない若者だとは、いやはやこれは、年を取るのが楽しみになりますね。
ということで、Liberty Webが記事を発表してましたのでご紹介いたします。
とても分かりやすく、「東京の何が問題なのか」がわかります。
7月2日は東京で、次世代への希望の選択がなされますように。
(ばく)
幸福実現党 都議選候補者、大川裕太 活動推進参謀の応援 スライドショーバージョン
及川幸久外務局長 上田てつじ候補(町田市)の応援演説
【都議選】幸福実現党 現役東大生の大川裕太氏が街宣に登場 「6000億円をドブに捨てかねない方に都政を任せていいのか!」
https://the-liberty.com/article.php?item_id=13199

首都の未来を左右する東京都議会選挙(7月2日投開票)では、各地で候補者が舌戦を繰り広げている。
選挙戦も終盤に差し掛かった6月28日、荒川区選挙区から立候補している幸福実現党の西野アキラ陣営には、同党の創立者・大川隆法総裁の三男で、現役の東京大学法学部4年生である大川裕太・幸福の科学常務理事(21歳)が応援に駆けつけた。
「豊洲移転の延期で100億円。どんな会社でも一瞬で潰れる」
午後6時半過ぎ、東京・日暮里駅前のロータリーに姿を見せた裕太氏は、舌鋒鋭く、こう訴えた。以下は、演説の要旨。
「ろくにお給料も上がらない、そういう時期がもう25年も続いている。そうした苦しい生活を、都民は送っております。そんな中、自民党は5%だった消費税を8%に上げました。さらに、小池都知事は、我々の血税を使って、6000億円もかけてつくった豊洲市場を、自分の政敵との闘いのために、これを全部、白紙にするところだったんです!
そして、6月までにかかった豊洲に関わる維持管理費などが、100億円にも及んでいる。皆様、こんな経営をしていたら、この荒川区のどんな会社でも一瞬で潰れてしまいますよ! こんな6000億も、100億も一瞬でドブに捨ててしまうような、そういう経営感覚の方に、この東京という街を任せてしまっていいんでしょうか。
西野アキラ候補と、幸福実現党は、この荒川の地の、日暮里の街の発展・繁栄のために、これまで長らく活動を続けてまいりました。どうか、皆様の温かいご支援、ご支持をもって、この西野アキラ候補を都議会に送り込んでいただきたいと思っております。どうか皆様、よろしくお願いいたします」
裕太氏が演説している最中には、どんどん人だかりが膨れ上がり、多くの人が「そうだ!」「がんばれ~」などと声援を送ったり、スマホを掲げて写真を撮ったりして、熱気であふれた。
日暮里駅前には、大勢の人々が集まり、熱心に耳を傾けていた。
「両親と同じような町工場を経営する中小企業を守りたい」
代わってマイクを握った西野氏も、力強く、こう訴えた。
「私、生まれも育ちも荒川区で、ここはふるさとでございます。この地域には、モノづくりの工場がたくさんありますが、実は、私の両親も工場を経営しておりました。しかし、学生時代に多額の負債を出して倒産してしまいました。家庭が荒れた時期もありましたが、大学まで無事卒業でき、今では、この経験が家族を結び付けていると感じております。
また、この経験は、私が政治家を志した理由でもあります。家族を守りたい。そして、両親と同じような町工場を経営する中小企業を守りたい。相続税を払えないことによって倒産してしまうというような問題などを聞くにつけ、なんとかしなければいけないと感じています。荒川区の強みであるモノづくり、中小企業を後押ししていきたいと思います」
この日、大川裕太氏は、東京・町田市選挙区の上田てつじ(左から2人目)候補の応援にもかけつけた。
「自民党vs.都民ファースト」の不毛な戦いを見せられる有権者
マスコミは、「自民vs.都民ファースト」という対立の構図で選挙戦を報じ続けている。だが、旧態依然とした政党と、自分たちの勢力を拡大させたいだけの政党の不毛な戦いを見せられている都民は、あまりに不幸だ。
東京都のGDP(国内総生産)は、日本のGDPの約2割を占め、インドネシアやオランダ一国のGDPを上回る規模。東京がガタガタになれば、日本経済もおぼつかなくなる。
都民が汗を流して稼ぎ、納めた数百億、数千億という血税を、いとも簡単にドブに捨てかねない都知事、議員団が、都政の中枢を担うのであれば、東京の繁栄は危ういものになる、そう言わざるを得ない。(格/紘)
【関連書籍】
幸福の科学出版 『政治の意味 ~日本と世界の論点、その「本質」と「未来」~』 大川隆法×大川裕太
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1883
幸福の科学出版 『国際政治学の現在 ~世界潮流の分析と予測~』 大川隆法×大川裕太
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1752
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2017年6月22日付本欄 例えば荒川の下町にはこんな可能性がある――西野アキラ【都議選・もっと身近な東京問題】
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13180
2017年6月19日付本欄 「党ファースト」よりも「地域ファースト」―上田てつじ【都議選・もっと身近な東京問題】
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13140
幸福の科学グループCM「We Love 徳島 笑顔篇」30秒