幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

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映画『夜明けを信じて』から見る、大川隆法総裁が、本当に大切にしていたもの。

2020-10-20 00:28:05 | 映画情報

映画『夜明けを信じて。』公式サイト

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本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。

さて10月16日より劇場公開されている映画「夜明けを信じて」が、興行通信社が発表する週末観客動員ランキング(10月17日~18日)で、同日公開のアニメーション映画『鬼滅の刃』に続く2位を獲得しました。

大ヒットスタートを受け、主人公、一条悟を演じた田中宏明によるコメント映像が、Liberty web に掲載されていました。https://the-liberty.com/article.php?item_id=17687

さて今回の映画『夜明けを信じて』は、当ブログでも度々ご紹介しているとおり、大川隆法幸福の科学グループ総裁の成道前の実話をもとにした作品です。

この映画作品の内容を見る限り、これは現代に再現された、釈尊成道物語以外の何ものでもありません。

釈尊が王家に生まれながら、すべてを捨てて出家し、6年の修行を経て降魔成道し、仏陀として目覚めたように、今世において、大川隆法総裁が成した現代文明の中での霊的修行を、ある意味で自伝風に描いています。

この作品で描かれているのが、仏陀・救世主が、何を大切にしてきたかが、はっきりわかります。

この作品の主人公を見る限り、何かを得ようとして、宗教の道に入った形跡は微塵もありません。

むしろ、その真逆です。

映画『夜明けを信じて。』【TVCM】2020年10月16日(金)ロードショー! | 幸福の科学 HAPPY SCIENCE 公式サイト

王宮に育ち、何不自由なく生活できたゴーダマ・シッダールタ(後の釈尊)と同様、日本の最高学府を卒業し、大手国際商社のエリートとして、将来を約束されていた主人公は、この世的な成功や家庭の幸福を捨てました。

理由はただ一つです。

でなければ、人類を見捨てることになるからです。

その仏陀・救世主ならではの葛藤と、努力精進の姿を、ここまでリアルに映像化できたのは、ひとえに、モデルとなった大川隆法総裁が、仏陀であり救世主であるからです。

でなければ、映像化は不可能です。

とにかく、この作品は「深い」です。

そしてこの物語が事実ならば、今という時代が、まさに、人類史中の人類史の、偉大なひとコマであるということです。

ですから、この映画作品は「観なければいけない映画」だと言えましょう。

ただ、この作品が本領を発揮するのに、上映期間が1か月弱しかないのは、少し短すぎるかも知れませんね。

人類史中の人類史の作品を、たった1か月足らずで評価するのは、かなり無理があります。

ただ、時間が立つにつれ、映画『夜明けを信じて』という作品そのものが、「存在の愛」となってくるのは間違いありません。

ということで本日は、経典『仏陀再誕』そして『太陽の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)より、仏陀釈尊の霊言、そして現代に降臨した仏陀・救世主の最初の書き下ろし理論書の、ほんの一部をご紹介いたします。

        (ばく)

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仏陀再誕 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=175

諸々の比丘、比丘尼たちよ。
よくよく言っておく。
私のこの言葉を憶えておけ。
あなたがたは、仏と同じ時代に生まれることが、
いかほど難しいかということを知っているか。

仏が下生(げしょう)する時に、生まれ合わせるということは、
これは、たとえようもない幸福であるのだ。

そのような時代に、
そのような地域に、
同世代として生まれ合わせることができた者は、幸いである。

また、生きて仏に相見(あいまみ)えることができた者は、また幸いである。
生きて仏に相見え、仏の声を聴き、
仏の姿を見ることができた者は、幸いである。
その幸福は、おそらく幾千万年、幾億年の幸福に匹敵するであろう。

また、仏の世に生を享け、仏の世に仏に巡り合い、
仏の教えを聴き、
そして仏の教えをよすがとし、縁として、
そして悟りに到ること、これまた難し。

そのようなことは、
希有なる幸福であるということを知らねばならない。

仏と同じ時代に生まれることでさえ、希有なることであるのだ。
また、生きて仏に相見えることも、希有なることなのだ。
ましてや、仏に相見えて、悟りを与えられるということは、
さらに希有なることなのだ。

あなたがたは、こうした大いなる幸福を得るためには、
他の一切が惜しくないという気持ちを持たねばならない。
他のすべてのものを捨ててでも、その道に入らねばならない。

それは、あなたがたが忘れてはならないことなのだ。

この世であなたがたが握っているところの、さまざまな執着は、
これは、地上を去る時にまったく虚しくなる。
そのようなものは持って還れない。

どのような者であっても、齢百歳を超えるのは難しい。
その時に、持って還れるもの、
地上を去る時に持って還れるものが、いったい何であるかを知れ。

地上を去る時に持って還れるものは、心しかないのだ。
心しか持って還れないならば、
その心を幸福に満たす以外に手だてはないのだ。
心を幸福に満たすには、悟りの喜びを味わうに如くはないのだ。

悟りの喜びを味わい、心幸福ならば、
今世はすなわち成功したと言ってもよい。
その幸福のために、すべてを賭けよ。
『仏陀再誕』(大川隆法著 幸福の科学出版)P267~270

 

太陽の法 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=153

あなたがたは、人間として生まれてくる以前、天上界において、霊として自由自在な生活をしていたのです。
天上界では、お互いの心がガラス張りで、だれからでもわかるため、不調和な心をもっていたのでは、とても同じ世界にはいられなくなります。したがって、毎日会う人々は、みんな、自分と気心がしれたすばらしい人々です。

 また、霊人たちは、自分の年格好を自由自在に変えることができます。また、ほしいものがあれば、強く念えばすぐ目の前にあらわれてきます。そして、すべての人が、少しでも真理に目覚めようと、それぞれの段階において、修行にはげんでおります。

地獄界にいる不調和な霊たちは、決して地上界に人間として生まれ出ることはできません。彼らの心は、闘争と破壊の心であり、そのような心でもって、人体に宿ることは決して許されてはいないからです。

では、この地上に生まれかわるためにはどうするか。まず、少なくとも、四次元幽界(精霊界)の住人であることが必要とされます。そして、天上界の人間として、自らが霊的なる存在であり、仏の子であるということを多少なりとも悟らなくては、この地上に生まれかわることはできません。したがって、最低限、なすべき反省がおわっていない場合には、そういう人は、転生できないのです。

 このように、地上に生まれかわるということは、天上界にいる者にとっては、当初からひとつの試練だといえます。また、長年地獄界にいて、やっと反省をおえた霊にとっては、人間として再出発し、もう一度やりなおせるチャンスでもあるのです。
ですから、地上界というのは、ひとつの修行の場なのです。天上界で自由自在に生きていた霊にとっては、肉体に宿るということは、すなわちこれ、自らの霊性、仏性が試されるときなのです。

自分の霊的なる覚醒が、はたしてほんものかどうかが、徹底的に試される場なのです。霊的に自由自在のときに、仏を信ずることは容易です。しかし、この三次元の物質世界のルールの中で生活して、一体どれだけ四次元以降のルールを悟れるか。仏の力を悟れるか。仏の力が働いている世界であることを悟れるか。それが徹底的に試されるのであり、この試験にパスしてはじめて、人間は、もといた世界以上の高次元世界へと還ってゆけるのです。

長年、地獄界で苦しんでいて、やっと反省の境地に到達し、仏の子である人間としての最低限の悟りを得た人々は、「今度こそ立派な人間になってみせる」と意気込んで、この地上界に生まれてきます。しかし、三次元の物質世界の荒い波動に強い影響を受けて、仏の子としての自覚を得ることのないまま、深く欲望の世界に耽溺し、再び天上界に還って来ることなく、さらに暗黒の地獄へとくだってゆく人もおります。

この三次元の物質世界、現象世界というものは、それだけきびしい修行の場だといえます。しかし一方では、救いもあります。実在界においては、決して会うことのできない人々が、この三次元世界においては、一堂に会する。こうした人々が、同じスタートラインに立って、オギャアと赤ん坊として生まれて、平等に人生をやりなおす機会が与えられているのです。
『太陽の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)P188~193

10/16~ 現代日本 救世主降臨ドキュメント映画 『夜明けを信じて』(追記更新) - 幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

映画 「夜明けを信じて」公式サイト https://yoake-shinjite.jp/

 

あたご劇場ホームページ  http://neconote.jp/atago/  

あたご劇場「夜明けを信じて」上映時間は以下の通りです。

【10/16(金)~10/29(木)】4回上映
①11:00 ②13:25 ③15:50 ④18:30

【10/30(金)~11/13(金)】3回上映
①11:00 ②13:25 ③18:30


*火曜日休館。

*契約駐車場:パーキング24追手筋店(平日無料、日曜2時間無料


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