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世間を騒がせたトランプ氏の暗殺未遂事件。暴力が政治を終わらせる現象を私達はこれまで何度も見て来た。香港革命、安倍元首相殺害事件、東京都知事選などにも言及しつつ、日本も密接に関係する問題について、巷の論評では語られない政治哲学の視点から一緒に考えてみたい。2024年7月17日収録
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大川隆法 思想の源流 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)
「自由」と「民主」、そして「信仰」――
幸福の科学がめざす、政治活動や政治提言の原点とは。
かつて全体主義の起源を説き明かし、ナチズムの危険性を世界に訴えた政治哲学者・ハンナ・アレント。
若き日の著者が共鳴したその思想から、政治のあるべき姿が見えてくる。
◇特別警察、強制収容所、粛清、虐殺――全体主義の特徴
◇革命において「暴力」と「権力」は両立しない
◇現在の中国の覇権拡大や中東紛争をどう考えるべきか
◇恐怖による支配ではなく、自由を創設していく選択を
【著者が東京大学在学中に執筆した論文 「H・アレントの『価値世界』について」を特別収録】
■■ ハンナ・アレントの人物紹介 ■■
1906~1975年。政治学者・哲学者。ドイツ系ユダヤ人として生まれる。18歳でマールブルク大学に入学し、マルチン・ハイデガーに学ぶ。その後、フッサールやヤスパースに学ぶ。1928年、ヤスパースのもとで、論文「アウグスチヌスにおける愛の概念」を執筆し、博士学位を取得。33年にナチス政権が成立した後、パリに逃れ、ユダヤ人の救援活動に従事。51年、アメリカに帰化。同年、『全体主義の起源』を発表し、反ユダヤ主義と帝国主義に焦点を置いて、ナチズム、スターリニズムの根源を突き止めた。他の著書に『人間の条件』『革命について』『イェルサレムのアイヒマン』などがある。
【米大統領選2024】トランプ暗殺未遂事件を政治哲学で考える。暴力が政治を終わらせる時。(里村英一)【言論チャンネル】
幸福実現党 政務調査会長 里村 英一
- 1960年 新潟生まれ。
- 経歴
- 大手テレビ局宣伝部勤務を経て、幸福の科学に奉職(専務理事、局長などを歴任)
元「ザ・リバティ」編集長
ネット情報番組「ザ・ファクト」コメンテーター