幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

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映画『夜明けを信じて』から伝わってくる、大川隆法総裁の尋常ならざる責任感と『仏陀再誕』

2020-10-27 00:21:14 | 映画情報

田中宏明×千眼美子主演!映画『夜明けを信じて。』本編映像 - YouTube

映画『夜明けを信じて』のワンシーン  主役  田中宏明(Ari  プロダクション)

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本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。

今絶賛上映中の映画『夜明けを信じて』ですが、この作品の主人公「一条 悟(いちじょう さとる」のキャラクターは、幸福の科学立宗以前の、若き大川隆法幸福の科学グループ総裁です。

映画の主人公、一条 悟から感じられるのは、尋常ならざる「責任感の強さ」です。

私は大川隆法総裁を、仏陀であり、救世主だと認識しております。

それは経典「太陽の法」を初めて読んだときにそう思ったのですが、今でもそう思い続けており、その思いは、日々大きくなっております。

ではなぜ、大川隆法総裁が仏陀救世主と思えるのか?

それは、大川隆法総裁という御仁の人となりが、様々な重要なターニングポイントの時にわかるんですね。

それは、重要なターニングポイントにおける大川隆法総裁のなさる判断や発言や行動が、常に総裁個人の利益や、教団や政治組織の利益を機軸にしていないからなんです。

いやむしろ、短時間における判断ならば、常に損になる判断をなさっているとしか思えないでのす。

個人の利益や、教団の利益が判断の機軸になく、常に、人類であるとか、世界であるとか、日本という国家であるとか、そういった公的な利益に判断の機軸があるのが、大川隆法総裁なんです。

それによって、付き従う幹部の方々は、いつも、「ひぇ~!」とか、「ぎょぇ~!」って言っているはずです。(笑)

個人の利益であるとか、教団や政治祖機器の利益が機軸ならば、それは会社組織と同じですから、ある意味では、判断や評価は簡単です。

しかし、人類や世界、日本という国家の行く末などが機軸でありながら、同時に組織の発展を目指すだけでなく、30数年の幸福の科学の歩みが、着実に発展してきたのは、ひとえに、大川隆法総裁という御仁の、これまた尋常ならざる経営能力があったからです。

幸福の科学の歴史は、「驚きの歴史」であり、よくこれで、ここまで教団を大きくできたものだと思います。

まずは、幸福の科学の発足時からそうです。

大川隆法総裁は、大手商社の幹部候補生でした。

映画で語られている通り、大川隆法総裁は、幸福の科学を旗揚げするのに、勤めていた商社を退社しています。

大川隆法総裁は、そのとき既に、お父上である故善川三郎名誉顧問と、共書で霊言集を出版なさっていましたが、折りしも、善川名誉顧問と総裁の兄富山誠氏(故人)とが経営する塾が破産し、その資金的な後片付けを大川隆法総裁がなさったために、退社当時の大川総裁には、手持ちの自己資金が、1年分の生活費しかなかったのですね。

そういう経済的に苦しい時期に、大川隆法総裁は、勉めていた退社なさっているんです。

どうですか、皆様、どうか想像してみてくださいませ。

自己資金なく、退社できますか?

起業できますでしょうか?

通常は、できないです。

ちなみに、私ならば、そういう状況下ならば、退社という判断はしません。

私は、俗人だからです。(笑)

映画『夜明けを信じて。』【TVCM】2020年10月16日(金)ロードショー! - YouTube

もしも、よく言われるような、「金儲け主義で宗教云々」の理屈であれば、共書と言っても、お父上のお名前で出版していましたし、そのときの知名度では,お父上の方が圧倒的に上でしたから、宗教を興したいならば、お父上を教祖にして、自らはさにわとし、神降ろし等を大川総裁が受け持つ形で、総裁の会社が休みのときに宗教活動をするのが、現実的な判断ではなかったでしょうか?

つまり、宗教をサイドビジネスとするのが、個人の利益が機軸ならば当然の判断であり、それは十分可能だし、むしろその方が現実的選択なのです。

しかし大川総裁は、会社を辞めて、空手(くうしゅ)にて立ったのです。

それはやはり、教えの中身のクオリティーを確保するには、それしか方法がなかったからでしょう。

そして、大川隆法総裁が、教えのクオリティーを下げたくなかったのは、やはり教えに対する責任感の強さだろうし、人類の未来を担うという、「強烈な責任感があったから」だと思うのです。

宗教は儲かるから。」とか、そういう理念であるならば、大手商社の幹部候補生が、自己資金ゼロで、退社して立宗しないです。

そういった大川隆法総裁の、「尋常ならざる責任感」が、この映画『夜明けを信じて』からは、ビンビンと伝わってまいります。

ということで本日は、経典『仏陀再誕』(大川隆法著 幸福の科学出版)より、正しき心と経済について、天上界の釈尊が語った一節をご紹介いたします。

それでは、またのお越しを。

        (ばく)

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仏陀再誕 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=175

諸人よ、これより後、よくよく心しなさい。
経済はあなたがたの心を王者にするがために仕えるのであって、
経済のために心が仕えてはならない。
これだけを忘れてはならない。

心清く生きて富める者は幸いである。
そのような者は、その経済力をひとつの力として、
より多く心を磨き、心の修行の場を得、
多くの人びとに感化を与えよ。

また、経済に力無き者であるならば、
しかし、そのことをもって大きな苦しみとすることなかれ。
経済を苦しみとしてはならない。
貧しきことをもって苦しみとしてはならない。
経済的破綻をもって苦しみとしてはならない。

されどもまだ永遠不滅のものがある。
その永遠不滅の魂を、心をこそ磨くという最後の仕事が残っている。
最後の仕事にして最初の仕事、
最初の仕事にして最後の仕事、
それは、いかなる環境下にあっても己が心を磨き続けるという仕事だ。
この己が心を磨き続けるという仕事に、経済という原理を当てはめよ。

己が心を磨きながら、魂の修行をしながら、
しかして経済の原理に奉仕することもまた可能なはずである。

思い返してみれば、貨幣というもので測られている値打ちは、
他の人びとに役立つ仕事をしたならば、
それが豊かさとなって返ってくるということではないのか。

さすれば、あなたがいま貧しいのは、
他の人びとを真に富ませるような仕事をしなかったからではないか。

経済原理における反省というものもあるであろう。
真に人びとの役に立つ仕事をしていて、
富まないということがあるであろうか。
もし、真に人びとの役に立つ仕事をしていて、
自らが富むことなく、いつも経済的危機にあるならば、
智慧が足りないからだろう。

智慧を生かせ。
智慧を生かせば、経済が伸びてくる。
智慧を生かせば、経済は光を放つ。
智慧を生かせば、失敗ということはない。

おそらくは、あなたがたは理想にのみ燃えて、
真によいことをすれば豊かになるはずであるのに、
何ゆえにこんなことになるのかと思うだろうが、
おそらくは、智慧を十分に生かし切っていないのであろう。

智慧を生かすとは、どういうことであるか。
智慧を生かすとは、時間を生かすということである。
智慧を生かすとは、人を生かすということである。
この二点を忘れてはならない。
『仏陀再誕』(大川隆法著 幸福の科学出版)172~175ページ)

大川隆法総裁 | 幸福の科学 HAPPY SCIENCE 公式サイト

大川隆法 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁。

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。

81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界100カ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約1万カ所展開している。

説法回数は3,150回を超え(うち英語説法150回以上、公開霊言・リーディング1000回以上)、また著作は31言語以上に翻訳され、発刊点数は全世界で2,650書を超える。『太陽の法』(幸福の科学出版刊)をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。

また、映画「宇宙の法-黎明編-」(アニメ・2018年10月公開) 「僕の彼女は魔法使い」(実写・2019年2月公開) 「心霊喫茶『エクストラ』の秘密 -The Real Exorcist-」(実写・2020年5月公開) 、「奇跡との出会い。―心に寄り添う。3―」(ドキュメンタリー・同年8月公開予定)、「夜明けを信じて。」(実写・同年秋公開) など、20作の劇場用映画の製作総指揮・原作・企画のほか、映画の主題歌・挿入歌等、100曲を超える作詞・作曲を手掛けている

ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。

映画『夜明けを信じて。』予告編 - YouTube

映画 「夜明けを信じて」公式サイト https://yoake-shinjite.jp/

『夜明けを信じて。』
10月16日(金)~ 全国ロードショー
製作総指揮・原作:大川隆法
出演:田中宏明、千眼美子、長谷川奈央、並樹史朗、窪塚俊介、芳本美代子、芦川よしみ、石橋保
監督:赤羽博
音楽:水澤有一
脚本:大川咲也加
製作:幸福の科学出版
製作協力:ARI Production、ニュースター・プロダクション
制作プロダクション:ジャンゴフィルム
配給:日活
配給協力:東京テアトル
(c)2020 IRH Press
公式サイト:yoake-shinjite.jp

 

 

あたご劇場ホームページ  http://neconote.jp/atago/  

 

幸福の科学 HAPPY SCIENCE 公式サイト


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