渡部昇一名誉教授(中央)と釈量子幸福実現党党首(右)
ご報告が遅れましたが、2015年6月7日、党首釈量子は、栃木県にある幸福の科学正心館で、上智大学の渡部昇一名誉教授と対談いたしました。
釈量子党首は、盛んに活動しております。
今年日本は、戦後70周年です。
集団的自衛権は衆院を可決通過しましたが、これで終わりではありません。
日本の誇りを取り戻すには、河野・村山談話を撤回しないといけないのです。
幸福の科学総本山宇都宮正心館礼拝堂
現状では、国内情勢から、領土的野心という時代遅れの覇権主義をとらざるを得ない中国を、水際で封じる法的根拠が示されたに過ぎません。
安倍総理は今回の、100時間にも及ぶ衆院での議論の中で、歴史に言及しておりません。
このままでは、日本が卑劣な侵略国家であると認め、従軍慰安婦などの強制連行など、非人道的な国家だったということを、日本政府が認めたままとなってしまいます。
どこにも、「そのような証拠はない」にもかかわらずです。
渡部昇一上智大名誉教授がおっしゃるように、「河野談話も村山談話も間違いでした。」と言えば、もうそれで国は守れるのです。
渡部昇一上智大名誉教授
それで怒るのは、世界では中国と韓国だけです。
日本の、弱みを握っていたいからです。
侵略は、国家ぐるみの強盗です。
強盗は、戸締りの弱いところから入ります。
また、家内の人の弱みに付け込み、内通者をつくるのが、いつの世でも常套手段です。
幸福実現党は、このような政治活動で票が取れるのでしょうか?
現時点では一票も取れないでしょう。(笑)
しかし幸福実現党は、選挙に勝つことよりも、「本当に大切なこと」を訴えます。
私たちは、神の子が神の子らしく生きていける社会と、世界の未来を、本気で目指しているからです。
(ばく)
http://info.happy-science.jp/2014/10602/
釈量子党首 渡部昇一名誉教授と対談