幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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【ユネスコ記憶遺産登録】南京大虐殺には、日本政府のお墨付きがあるから。

2015-12-09 22:40:30 | 日本を守る!

幸福実現党釈量子(しゃくりょうこ)党首 https://www.youtube.com/watch?v=xbKiftuLhhY

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先日記事でお届けした、幸福実現党釈量子党首と、拓殖大学の藤岡信勝客員教授の、共同記者会見の情報が入りました。http://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/af9dfc2c2606540f8a27de0258e51d39

この夏幸福実現党は、戦後70年の今年に日本の誇りを取り戻そうと、数々の活動を展開して参りました。

その一つに、中国による南京大虐殺のユネスコ記憶遺産登録阻止の動きがあり、全世界からユネスコ本部に、数多くの反対署名を届けました。

韓国の従軍慰安婦強制連行については阻止できましたが、残念ながら、南京大虐殺の方は登録されてしまいました。

今回藤岡教授の調査研究、そして考察により、「要するに、日本政府が南京大虐殺を認めとるから、ユネスコは登録したがョ」ということがよ~くわかりました。 

「南京大虐殺を日本政府が認めてるって、そりゃぁ、どういうことぞネぇ?」というお声があるでしょうね。 

そうこれには歴史的背景があって、1990年代に自民党と社会党(現社民党)との連立政権がありましたが、その折に、当時の自民党総裁河野洋平氏と、村山富一首相(社会党)の二人は、戦前日本に関する談話を述べました。

 悪名高き、河野・村山談話です。 

この二つの談話の内容は、要するに、「戦前日本が、アジア諸国に侵略行為を働いたり、非人道的行為をたくさん行ったから、ゴメンネ」ということですね。

その後の日本人からしたら、歴史的な、「おまんらぁ、要らんこと言うな!」発言です。

それが日本の政府見解になったわけですから。

事実ならまだしも、連合軍や韓国の捏造ですぜョ。

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6351

日本人的感覚ならば、「これはそう言っておけば、世間は丸く収まるがじゃろ」という発想なのかも知れませんけれども、世界はそうは受け取らず、単に「政府が認めた」となるわけですよ。

特に、お隣の中国や韓国の文化と言えば、「溺れている犬がいたら、突いてトドメを刺せ」という、隙あらば漬け込まなければならない文化ですから、非常に性質(たち)が悪いわけですよ。

中韓の文化から言えば、そういうお人良しな日本的調和の言い方は、「イイ鴨アルネ」「コレでまた、ユスレるニダ」と思うだけなんです。

      河野太郎復興担当大臣

そして最近になって、安倍内閣は内閣改造を行いましたけれども、よりにもよって、河野洋平ジュニアの河野太郎氏を、復興担当相に任命しましたよね。

河野太郎復興相は、先日、津波対策を見学しに高知入りしましたから、悪く言うのは気が引けるのではありますが・・・。

河野太郎氏は、父親譲りで左翼的な政治スタンスだと思うので、どちらかというと安倍総理のアンチ的存在ですから、河野太郎氏の内閣入りは、アンチ取り込み戦略なのかも知れませんけれども、まあこれなども、「河野談話を、日本の内閣がどう受け止めているか」という点に関しては、国際社会に間違ったメッセージを送った可能性は、大いにあると私は思いますね。

この夏に戦後70周年記念談話として、安倍総理は談話を発表しましたけれども、これなども、肝心の河野・村山談話をどうするのかはまったくわからず、どうとでも受け止められる八方美人的内容でした。

日本的には、「さまざまな意見の人がいるから、調和がはかれていいんじゃない?」と思うかも知れませんけれども、今の日本は、鎖国しているわけではないですからね。

世界中に日本人は、数千万人もいるわけだし、これからも日本は、世界の中で生きていかなきゃいけません。

そんな中、政府が哲学なき中途半端なスタンスだと、暴○団の抗争さながら、いまだ戦国時代の世界の中では、隙を突かれるだけだし、それによって失う国富はあるし、最悪の場合、日本人の生命だって危うくなるんですよ。

現に世界では、日本人の子供たちが、「日本はアジアにひどいことをした」ということで、いじめられ始めているんです。

これは政府が、「河野・村山談話は、当時の政府が間違った見解を出してしまった」と言い切らない限り、今後永遠に続くんですよ。

許せますか?そんなこと。私は許せないです。 

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6344

大体、野党は何しているんですか?

南京大虐殺がユネスコ記憶遺産登録された段階で、河野ジュニアを内閣入りさせている、いまの安倍内閣を突き放題のはずです。

なぜならば、今の安倍内閣がある限り、河野談話など払拭できるはずがありません。つまり今や安倍内閣そのものが、国難を招き入れている構図なのですよ。

安倍談話がチャランポランだったので、その後朝鮮半島では戦争一歩手前まで行くし、ロシア首相は北方領土入りするし、中国は南シナ海問題でアメリカに強気になるし、安保法可決がなければ、日本は危うかったです。

まあ、民主党から社民党・共産党に至るまで、野党は軒並み、中国様サマな信教の自由人たちですから、言うまでもありませんけれども。

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6307

まあ、今の日本の政治は、国家観が貧弱すぎるのではないでしょうか。

政治家が、「国家とは何か」「日本という国は、今後どうあるべきか」が言えなかったり、敢えて間違った方向に行かせようとする人たちばっかりになっていると思えます。悲しいけれども。

ということで、今後きちんとした国の政治は、もう幸福実現党しかないと思います。

ここは筋を通すし、言論もメチャクチャ強いです。

釈量子 や 福山まさとし らが、現時点では国政を担うまでには至らなくとも、せめて国会の場にいないと、もうにっちもさっちもいかないと思いますよ。本当にそう思います。

理想国家日本の条件に、この件に関する記事が発表されましたので、ご紹介いたします。

                      (ばく)

幸福実現党 福山まさとし高知・徳島副代表 http://the-liberty.com/article.php?item_id=10572

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【緊急記者会見】新事実発覚!ユネスコ「南大虐殺京」登録の決定打は「日本政府が認めているから」  更新

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/c91a6ba245a18495094b45f9cd2f447a

2015年12月09日 00時58分10秒 | 拡散記事・報道、教育(活動。繋がる)
釈党首緊急記者会見「なぜ「南京大虐殺」が記憶遺産に登録されたのか?」
 【緊急記者会見】新事実発覚!「南京大虐殺」ユネスコ記憶遺産登録
ユネスコ「南京」登録の決定打は「日本政府が認めているから」 歴史学者の藤岡氏、幸福党の釈党首が会見

ユネスコ「南京」登録の決定打は「日本政府が認めているから」 歴史学者の藤岡氏、幸福党の釈党首が会見

中国による「南京大虐殺文書」のユネスコ記憶遺産の登録されたことをめぐり、この審議に重大な問題が発覚したとして、歴史問題に精通する藤岡信勝・拓殖大学客員教授と、釈量子・幸福実現党党首が8日、東京都内で記者会見を開いた。

会見の冒頭で、釈氏は、記憶遺産の審議プロセス自体がブラック・ボックス化されている点を問題視。

この制度を透明化するために、12月2日、パリのユネスコ本部に対し、ユネスコ改革案を提出したことを明らかにした。

この改革案の共同提案者には、藤岡氏、釈氏のほかに、近現代史研究家の阿羅健一氏、同じく近現代史研究家の水間政憲氏、ノンフィクション作家の河添恵子氏、「史実を世界に発信する会」事務局長の茂木弘道氏が名を連ねている。

ユネスコのずさんな審議

今回、釈氏は、改革案を作成する過程で、ユネスコの審議に重大な問題があったとして、2つの問題点を発表した。

1つ目の問題は、ユネスコが、「南京」資料のリストを持っていたものの、その現物のすべて、あるいは、そのコピーを持っていない中で審議をしていたという点。

2つ目は、最終審議の場で、 「南京」登録の決定打となったのが、「南京大虐殺」を肯定する日本政府の見解であったという点だ。

つまり、ユネスコは、「南京」資料のすべてを把握せずに、登録を認めたわけだ。一方、反論すべき日本政府側は、自らの公式見解によって登録を阻止できなかったことを意味する。

釈氏「東京裁判の見直し」を求む

日本政府の見解は、昨年6月に発表された答弁書に、こう示されている。

「いわゆる『南京事件』については、昭和12年の旧日本軍による南京入城後、非戦闘員の殺害又は略奪行為があったことは否定できないと考えているが、その具体的な数については、様々な議論があることもあり、政府として断定することは困難である」

政府は、「虐殺数は不明だが、虐殺はあった」という立場をとっており、この見解が、図らずも登録を後押ししたのだ。

これについて釈氏は、「今後、日本政府自身が『南京大虐殺はなかった』と明確に否定しない限り、この嘘の歴史を永遠に払拭することはできず、日本は、国際社会や中国から永遠に批判され続ける、ということを意味します」と述べ、南京大虐殺を認める、いわゆる「東京裁判史観」の見直しを訴えた。

ユネスコは中国語が分からない人物を調査派遣

申請された資料のすべてが揃っていなかったのに加え、釈氏は、最終審議を担った国際諮問委員会(IAC)の問題も指摘。

関係者の話によれば、同委員会の一人が、直接中国を訪れ、「南京資料は十分に信頼に足るものだ」と判断し、これが審議に大きな影響を与えたという。

だが、この委員が、実は、中国語が分かる人物ではなかったというのだ。

だとすれば、委員に通訳がついていたとしても、正確に資料を理解していたとは言い難い。

万が一、中国側が虚偽の説明をした場合、委員は、どのように見破るというのか。

あまりにも、ずさんな審査だと言わざるを得ない。

例えて言えば、試験官が、論文の目次やまえがきだけを読んで、論文に合格点を与えるようなものだ。

しかも、論文を見た他の試験官は、その言語を解することができないのに、論文の構成がうまくできているとお墨付きを与えていたと言える。

藤岡氏「中国は記憶遺産制度を破壊」

同席した藤岡氏は、記憶遺産制度について、こうコメントした。

「どこかの国を非難するために申請するケースや、トラブルが起きることをまったく想定していない制度なのです。つまり、善意をもとにした(お人よしの)日本人がつくったようなルールになっているのです。善意を前提にしているものを踏みにじったのが、中国なのです。(中略)ユネスコの記憶遺産制度そのものを根本的に破壊する出来事だったと、私どもは理解すべきだと思います。記憶遺産制度を正常に守るためにも、『南京』の申請は撤回させないといけない」

南京大虐殺はなかった

こうした欠陥が浮き彫りになった記憶遺産の制度。

だからこそ、逆に日本政府の不作為の意の罪が際立つ。

これまで多くの歴史学者の研究により、「南京大虐殺はなかった」ことが証明されている。

その意味で、登録を阻止できなかった日本政府の「罪」は追及されるべきだ。

現制度であっても、登録された資料に関する新事実が判明した場合、その事実を記した反論資料を提出すれば、取り消すことができる。

登録を撤回させるためには、日本政府による「南京大虐殺はなかった」という公式見解が必須である。

今からでも遅くない。

自虐史観の象徴である「河野・村山談話」を否定する新しい談話の発表を、政府に求めたい。(山本慧)

【会見映像】

YouTube・抜粋版(15分)【緊急記者会見】新事実発覚!「南京大虐殺」ユネスコ記憶遺産登録


2015/12/08 に公開

幸福実現党 緊急記者会見
「ユネスコ記憶遺産の「南京」登録で重大な問題が発覚した件について」
12月8日(火)13時~

「なぜ、『南京大虐殺』が記憶遺産に登録されたのか?」

関係者証言によって明らかになった新事実を発表します。

なお全編版はニコニコ動画にアップしています
全編版(45分)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm27753190

【緊急記者会見】新事実発覚!「南京大虐殺」ユネスコ記憶遺産登録

『南京』登録で重大な問題が発覚か ユネスコ記憶遺産について8日に会見https://t.co/STuHARo6is「幸福実現党がつかんだ情報は、信じられないようなユネスコ記憶遺産の登録プロセスと、何が『南京』登録の決め手となったのか、という点」と話している。 

南京大虐殺はなかった!5つの証拠 1/5 【矢内筆勝】


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