幸福の科学月刊誌オープニングメッセージ 大川隆法・心の指針195
自己愛
人は、他者への愛は、
教わらなければ分からない。
けれども自己愛だけは、
教わらなくても自然に芽生えてくる。
誰にとっても、自分ほど大切なものはない。
誰にとっても、自分ほどかわいいものはない。
それが出発点であることは、
赤ちゃんをみればすぐにわかる。
いつもいつも、
母親の愛や、父親の愛、
家族の愛を求めている。
まだ小さくてかわいいので、
大人たちは、優しく受けとめようとする。
だから、
ほんの数秒捨て置かれるだけで、
赤ん坊は、「ウワーッ」と泣き叫ぶ。
まわりの大人たちの非情を責めているのだ。
思うに、「赤ちゃん」のままで、
大人に成り切れない人が多いのではないか。
時折、自分の中の「赤ちゃん性」を振り返るとよい。
自分自身の意思で、
自分を護れるようになることは、
学習であもあり、成長でもある。
自立できるということは尊い。
されど、
いい年齢(とし)をした大人が、
自己愛にふけっているのを見ると、
人はそれを「醜い」と感じる。
これも教わらなくても目覚める、
自然の感情である。
大川隆法 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁。
1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。
81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。
86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界100カ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約1万カ所展開している。
説法回数は3,150回を超え(うち英語説法150回以上、公開霊言・リーディング1000回以上)、また著作は31言語以上に翻訳され、発刊点数は全世界で2,650書を超える。『太陽の法』(幸福の科学出版刊)をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。
また、映画「宇宙の法-黎明編-」(アニメ・2018年10月公開) 、「僕の彼女は魔法使い」(実写・2019年2月公開) 、「心霊喫茶『エクストラ』の秘密 -The Real Exorcist-」(実写・2020年5月公開) 、「奇跡との出会い。―心に寄り添う。3―」(ドキュメンタリー・同年8月公開予定)、「夜明けを信じて。」(実写・同年秋公開) など、20作の劇場用映画の製作総指揮・原作・企画のほか、映画の主題歌・挿入歌等、100曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。
映画『美しき誘惑ー現代の画皮ー』公式サイト https://utsukushiki-yuwaku.jp/
以前に総裁先生がオリゴ糖を含む食品のお話をされておりましたが、その関連で、現在世界各国での研究により、血中ビタミンD濃度が高い方の方が、コロナの重症率・死亡率が少ないとの研究が出てきています(ビタミンD仮説という研究です)
日本臨床栄養代謝学会においても、血中ビタミンD濃度を増やす為に日光浴の推奨(週2回、1回につき15〜30分程度)と、ビタミンDを多く含むカジキ・サケ・サンマ・イワシなどの魚類や、シイタケ・キクラゲなどのキノコ類、小児においては、それに加えビタミンAを含むホウレン草・ニンジンなどの緑黄色野菜の摂取が、感染の予防・症状の軽減・重症化の予防に繋がる可能性があると考えられています。
信仰免疫が大前提ですが、普段の生活に取り入れながら、体調を崩さずに光を広げる活動を頑張ってまいりましょう✨何かの参考になれば幸いです🙏
ビタミンDは、過激な炎症を防ぐ効果があるようです。
ステイホームは逆効果ですよね。
そういえば、天照大神神示で、「コウモリ由来のウィルスは、太陽の光に弱い」とおっしゃっていましたね。