先日衆議院を通過した安全保障関連法案。
軒並みテレビ報道では、反対の声で占められています。
ただ海外の反応などは、反日国と言われる中国や韓国のものばかり。
他の諸国の声など、一向に聞こえて参りません。
これは多くのメディアが行っていることは、ひょっとしたら、「放送法違反」ではないでしょうか?
私が知るだけで、安保法案に関しての各国首脳や、国内マスメディアの反応はこうなります。
■反対■
周近平総書記(中国) パククネ大統領(韓国) 朝日新聞 毎日新聞 沖縄タイムス 民主党 共産党 社民党
■賛成■
オバマ大統領(アメリカ) ヘイグ外相(イギリス) ウィルツ政府報道官(ドイツ) ベアード外相(カナダ) モディ首相(インド) ビショップ外相(オーストラリア) キー首相(ニュージーランド) シェンロン首相(シンガポール) アキノ大統領(フィリピン) ダム副首相(ベトナム)
ナシブ首相(マレーシア) ユタサック国防大臣(タイ) ユドアノ大統領(インドネシア) 李登輝元総統(台湾)
メディア、特に世論への影響力の強いテレビ報道は、公平性を中心理念に持つ「放送法」に基づき、多角的で公平な報道をしていただきたいと、日本国民の一人として強く願います。
そんな中福岡では、女性や学生さんを中心とした、「安保法案に賛成するデモ」の様子が放送されていました。
さすが、「防人の国福岡」ですね。
福岡は、常に国境を意識した歴史を持つ地域です。
幸福の科学信者の間に、密かに伝わる伝説があります。
それは、「福岡で起こったことは、全国に起こる。」というものです。
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=88
「安保法案は戦争法」というレッテルは、実に幼稚な関連付けだと、私は個人的に認識しています。
むしろ、抑止力を高めた方が平和となるのは、警備体制が整った施設では、泥棒や強盗がおきにくいのと同じです。
戦後日本を統治したアメリカのマッカーサー元帥は、当時の日本の民主主義への認識を、「日本国民は12歳」と揶揄しました。
「安保法案は戦争法」という、安直で一方的な世論が日本にはびこるならば、まだまだ戦後は終わっていないと思えるのは私だけでしょうか。
そろそろ日本は、戦後からの精神的復興を果たす時期だと思うのです。
(ばく)
安保法案賛成派のデモの様子が報道されていた
https://twitter.com/surumegesogeso/status/621619536110837760
「戦争反対だから法案賛成」福岡で安保法制支持の街宣
2015.7.16 07:08 産経新聞
http://www.sankei.com/region/news/150716/rgn1507160064-n1.html
安全保障関連法案が衆院平和安全法制特別委員会で可決された15日、法案に賛成する立場の女性や学生ら20人がソラリアステージビル(福岡市中央区)前で、「戦争に反対だから、安保法案に賛成です」と街頭宣伝活動をした=写真。
福岡県筑紫野市に住む動画サイトの人気投稿者「random yoko」(ランダムヨーコ)さん(29)が呼びかけた。参加者は「『戦争法案』と呼ぶ人もいるが、今の時代、1国では自国の平和を守れません。安保法制は軍拡を進める中国の暴走を止めるのに役立つ法律です」などと声をあげた。
福岡市南区の主婦、本山恵さん(43)は「メディアは安保法案反対の声ばかり取り上げる。普通の人から賛成の声を上げるべきだと思って参加しました」と話した。
途中、安保法案反対の立場とみられる通行人が参加者に唾を吐いたり、罵倒する一幕もあったが、街宣の参加者は「戦争反対。アジアに平和を」と呼び掛け、1時間にわたり通行人にビラを配った。
【女性&学生街宣】戦争反対=安保法制賛成!
●日本の全ての人に見ていただきたい動画があります。
国会質疑では、(憲法違反かどうか)ということばかりに焦点が行っていて、現実問題としての尖閣・沖縄・日本の安全、そして中国の驚異について国民は知らされていません。
私達には知っておくべきことがあります。
平成27年8月13日木曜日に放送された『沖縄の声』。 8月6日に名護市民会館にて、誰よりも中国を知る評論家・中国四川省出身の石平先生(2007年に日本国籍を取得)による「沖縄に迫る中国の脅」をテーマとした講演会が行なわれ、会場には約500人の参加者が集まりました。 その講演会の模様をご覧ください。
動画
↓
チャンネル桜沖縄支局「沖縄の声」
https://www.youtube.com/watch?v=SccJBeR0iJk
[ https://www.youtube.com/watch?v=SccJBeR0iJk ]
PCの調子が悪く、お返事が遅くなって申し訳ありません。
動画ありがとうございました。
石平先生のお話、現実の中国のこと、中国の考え方などが、リアルに理解できます。
またよろしくお願いいたします。