3月29日夜半、お笑いタレントの志村けんさんが、中国発新型コロナウィルス肺炎によってお亡くなりになりました。
私、子どものころから、志村さんの大ファンでしたので、こんなかたちで志村けんさんを失って、本当に残念です。
志村けんさんのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。
そして私は忘れません。
志村さんだけでなく、今、全世界で多くの命を奪っている新型コロナウィルスは、中国共産党政府によってつくられ、管理の不手際で拡散したものであることを。
そしてそれだけでなく、市中に感染が拡大していたにも関わらず、中国共産党政府によって、その事実が隠ぺいされたことにより、短期間で世界に拡散したことを。
そしてさらに今、中国政府は、中国国内と世界に向けて、また深刻な情報操作をしていると思われます。
ここ最近中国国内では、新型コロナウィルス感染者のゼロ報告をしておりますが、私たち医療者の間では、この中国の現代版大本営発表を全く信用していません。
なぜならば、検査をしなければ、統計上の感染者はゼロになるからです。
そしてもうひとつ、決して忘れてはならないことがあります。
それは、このコロナウィルス禍には、「中国共産党の時代を終わらせる。」という、明確な『神意』があるということです。
その間人類は、死の恐怖に怯えなければならないかも知れません。
しばし、不自由な生活を強いられるかも知れません。
一時的に、経済は勢いを失い、数年から、場合によっては、数十年前のGDPで我慢しなければならないかも知れません。
しかし、無神論・唯物論をその支柱とする、嘘と暴力と、人の仏性・神性を否定した悪政が拡大し続け、のさばり続けさせるわけにはいかないのです。
それは、人間の「人生の目的と使命」である、「魂修行とユートピア建設」が、地上で全くできなくなることを意味するからです。
魚は、水の流れを読んで泳ぎます。
鳥は、風の流れを読み、風をとらえて空を飛びます。
神の子であり、万物の霊長である人間は、「神の願い」を読み、そのおおきな歴史の流れをとらえ、志を掲げて生きるべきだと私は思います。
私は、亡き志村けんさんの魂に誓います。
「中国共産党の時代を終わらせる」と。
無神論・唯物論国家、共産党中国の時代を終わらせない限り、神の子人間にとっての悲しみの時代は、絶対に終わらないのですから。
それでは本日は、Liberty webに掲載されていた、関連記事をご紹介いたします。
(ばく)
【ホワイトハウスへの嘆願】コロナウイルスにより世界は大混乱・損害を受けてますがそれを最近海外の責任にしようとしている中国政府へ責任を取ってもらおうという運動!【及川幸久−BREAKING−】
新型コロナで「偽情報工作」を画策する中国 西側は情報開示の要求で反撃すべき
2020.03.27 https://the-liberty.com/article.php?item_id=16985
《本記事のポイント》
- ポンペオ米国務長官は「中国の責任逃れは許さない」とし、新型コロナの発生源は中国と断定
- 米中関係を根本的な見直しを示唆
- 中国は透明性を主張するが、その資格は中国にはない
新型コロナウィルスの感染が拡大するにつれ、中国の「偽情報工作(Disinformation Campaign)」に基づく責任転嫁が激しくなった。とりわけ米陸軍のフォートデトリック(伝染病医学研究所)がもたらしたものだという説はアメリカを激怒させている。
トランプ米大統領が新型コロナを「中国ウィルス」と呼んだことに対して、中国側は「中国ウィルス」は「人種差別主義的発言だ」、むしろアメリカが拡散させたのだから「トランパンデミック」と名付けて応戦している。
これに対してポンペオ米国務長官は24日(現地時間)、米ラジオ番組で、中国共産党は偽情報工作を行い、さらなる感染を防ぐために世界が必要としている情報の提供を否定していると主張し、こう語った。
「中国が発生源であることは明らかです。ロシア、イラン、中国の偽情報工作が続いています。米陸軍やイタリアが発生源だという説さえありますが、これはすべて責任逃れのためにやっていることです。」
「透明性が必要です。というのもこれは現在進行形で続いている世界的危機だからです。」
「透明性が欠けていることで、もっとも被害を受けているのは、その国の国民です。最終的に国民は、政権側の新型コロナへの対処にミスがあったことに、責任を取らせるべきだと主張するでしょう。」
また、米中関係をどう構築するかに関して、「非常に重要な決断」をしなければならないと述べた。
中国は透明性を主張する資格はない
これに対して、中国外務省の耿爽(Geng Shuang)副報道局長は、中国はこれまで透明性が高かったと主張し、アメリカによる中国の中傷だと非難している。
だが「透明性」、すなわちコロナが「中国ウィルス」ではないと主張できる条件を中国は満たしていない。
アメリカの疾病管理の専門家チームは1月上旬、新型コロナの感染状況の調査のために武漢入りを要請。だが、中国はこの要請を無視している。
また、今になって中国は新型コロナについて、「感染率が高いことは分かっていた」と主張する。だが2月、高い感染率で危険であることを報告する予定だった世界保健機関(WHO)をブロックしようとしたのは中国である。
欧米メディアの国外退去は鉄のカーテンを下ろす行為
さらに18日、中国政府は国内に駐留していた米ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポスト、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)のアメリカ人記者のほぼ全員を国外退去にすると発表。処分の対象になった記者の香港駐在も許されない。
この措置は1949年の中国建国以来、最大規模のアメリカ人記者の追放にあたる。中国で起きている真実を必死で世界に知らせまいとする措置であり、「鉄のカーテン」を下ろしたのも同然の行為。諸外国に対する情報開示を閉ざして、「透明性」を主張するなど甚だしい矛盾と言える。
例えば中国国内では、複数の医師が逮捕されている。湖北省武漢市在住の医師・李文亮氏は、感染拡大の可能性を早期に察知してチャットで懸念を発信していたことから、中国当局から「間違った情報を発信し、他人を混乱させた」ことをとがめられ、発信を続ければ逮捕される恐れがあると通告を受けた。
李氏は新型コロナの影響で死亡したが、欧米メディアが騒ぎ立てたために有名になったケースだ。欧米メディアが追い出されれば、今後、中国政府は容易に、真実を明かす内部告発者を逮捕できるようになる。
嘘を塗りかためなければ権力維持ができない共産党体制
中国共産党は、嘘をつかなければ権力を維持することができないほど「弱い」体制だと言えるだろう。
「偽情報工作」は、今回の新型コロナのみではない。直近でも、米プロバスケットボール選手が香港支持のツイートをしただけで、それを撤回しなければならない状況となっている。
中国共産党の嘘に塗り固められた世界に生きることを拒否しなければ、世界から真実が失われてしまう。
このため西側は、中国共産党の情報戦の状況を正しく把握し、情報開示を要求しつづけることが必要だ。それが中国政府に抑圧される人々への救済につながる。
(長華子)
【関連書籍】
『中国発・新型コロナウィルス感染 霊査』 大川隆法著 幸福の科学出版
【関連記事】
2020年3月14日付本欄 「コロナ問題で中国はWHOに武漢の研究所を調査させるべき」大川総裁が仙台市で法話「光を選び取れ」
https://the-liberty.com/article.php?item_id=16916
2020年3月26日付本欄 WHOの中国寄りの姿勢が浮き彫りに 国連を本当に信用していい?
https://the-liberty.com/article.php?item_id=16982
2020年3月16日付本欄 「新型コロナは日本発」 中国暴論の裏にクーデターの影!? 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
https://the-liberty.com/article.php?item_id=16921
志村けん爆笑コント集 10 Ken Shimura
志村動物園を見ましたが、志村さんって、やっぱりとってもいい人でした。
「中国共産党が志村けんさんを、われわれから奪った!」
この事実を、決して忘れてはいけないです。
疲れたときに、uチューブとかで
ドリフ系見て笑って~寝てましたもんね
ま、たばことか有るけども、
4月に入って、地元長崎県佐世保にも
感染者出てしまいました。
彼のことが・良い方のターニングポイント
に成るかなぁと思っておりましたが、
甘かった・・・
宇宙人も「とことん遣るデス」と言って居た!
参った!