昨晩は土曜日、先週は録画をとり忘れて、すっかり見逃してしまったテレビ番組「お迎えデス。」(日本テレビ系土曜日午後9時放送)
今週は録画成功です。(笑)
裏番組TBSの世界不思議発見では、四国お遍路さん特集でしたので、こちらも見逃すわけには参りませんで、こちらは眼を皿のようにして見ておりました。こちらも高知県民である私にとっては、超重要です。
さて第4話の「お迎えデス。」
第3話が一話完結ではなく、続いていたので安心しました。
コメントで、Youtubeを貼ってくださったり、本当にありがたかったのですが、結局見れずじまいだったのですが、番組放送の冒頭、ざっくりと先週放送内容のナレーションがありましたから。
今回も、憑依体質の主人公円(まどか)を演じる福士蒼汰さんが、古文の女性教師の霊を憑依させるシーンが見事でした。
女性教師霊が宿るシーンでは、それまで理系でセリフ棒読みの福士さんが、愛しい生徒に語りかける、妖艶な女性に見えました。
福士さん、女形の素質があるかもですね。
でもさすがに今回の憑依シーンは、ごくわずかでした。
福士さんに限らず、連続ドラマの演技だと、それが限界だろうと思うのです。
公開霊言で見られる大川隆法総裁は、降霊したら、1~2時間、そのキャラクターになりっぱなしですのですし、連日行うこともしばしばです。
それも木村拓哉守護霊霊言の次の日に、岡田准一守護霊霊言とかですから、こういうの、練習でできるわけがありません。
芸能やマスコミ関係者には、大川隆法読者が多いとお聞きしていますが、結局彼らは、大川隆法霊言シリーズが創作では不可能ということを、本当によく知っているからではないでしょうか?
さて、今回のテーマは、「心の平安の大切さ」ということに尽きると思います。
成仏できない女性教師さん、私には悪人にはどうしても見えないのですが、嫉妬の心を統御することが、どうしてもできませんでした。
仏教では解脱(げだつ・心の自由)や涅槃(ねはん・心の平和)を修行の目的としますし、キリスト教であれイスラム教であれ、心の平安や統御を説かない宗教はなく、「心をいかに、統御するか」が、最も重要なことというのは、古今東西変わりない、永遠で普遍的テーマであると思います。
この「心のメカニズム」は、古今東西、人種や民族に関わりなく、人間であれば全く共通なのです。
そして死後の世界というのは、大きく分ければ天国と地獄に分かれますが、その天国と地獄も、「心の平安」の度合いに応じた段階が無数にあります。
つまり死後は、「心の平安度合い」に応じた世界に赴くのです。
結局この女性教師は怨霊化し、死神界のゴーストバスターズのような方に消去されてしまいましたが、まぁドラマの演出としては面白いのかも知れませんが、事実はそういうことはありません。
生命は永遠だからです。
なにせ、怨霊と化したら消去されるのであれば、この世でいくら悪事を働いたとて、消えてなくなるだけになりますので、そうであれば、「生きている間にやりたい放題やっちまえ」と思う人たちばかりとなり、社会が理想的なものになるとは思えません。
神仏は慈悲であり、人間の魂は永遠の生命を持っています。
神仏が、「お前なんか消えてしまえ!」と思わない限り、人間をはじめとする生命は、永遠に生き続け、この世とあの世を転生輪廻して、魂を向上させているのです。
たとえ一時期地獄に赴いたとしても、反省し、神仏の子としての自覚があれば、再び天国に還れます。
これが、世界各地で説かれている、宗教の言っていることなのです。
これは古代人の妄想や、心弱き人の創作ではありません。
地理的につながりもない地域であっても、ほとんど同じことが言われているのは、それぞれの場所で、天からの啓示を元に、これらの真実が語り継がれてきた証拠なのです。
そして世界の宗教で共通して言われていることは、「信仰心の大切さ」であります。
つまり、「神を信じなさい」ということです。
無宗教の方などは、この「神を信じろ」という言葉に、反射的に拒絶する方もいらしゃいます。
神さまに屈服するのが嫌なのでしょうか?
それとも、神さまに自由を阻害されているとお思いでしょうか?
しかしこの、「神を信じろ」というのは、神仏の慈悲なのです。
人間は神仏の子です。
生命は神の分御霊(わけみたま)です。
神が生き続ける限り、人は生き続けます。
それが、各人の魂と言ってもいいし、霊と言っても良いのですが、その中核部分の心の奥底に宿っています。
その各人の心の奥に宿る、神の分御霊の部分とは、信じることで繋がっているのです。
否、信じることでしか、繋がることができないのですね。
神が大木ならば、それぞれの生命は、枝のようなのもなのです。
神を信じなければ、大木から枝が落ちるようなもので、あっと言う間に、朽ち果ててしまうんですね。
「神を信じよ」というのは、神さまが、「私と繋がっていなさい」と言っているのと同じなのです。
枝は、木の本管と繋がっているからこそ、葉を茂らすことも、花を咲かせることもできるわけです。
本管から離れることは、人としては、はなはだ不幸な生き方であるわけです。
そして、「神に屈服するな!」とか、「神からの自由を!」を叫ぶものこそが、”悪魔”なんですよ。
そして、神に屈服するのが嫌なら、悪魔に屈服することになるんです。
そしてこれが、世界の共通認識なんですね。
今日はお休みだったので、あんまり疲れていないので、話がいつもに増してそれまくっておりますが(爆笑)。
さあこの記事は、カテゴリーは何になるんでしょうか?(大爆笑)
今日は大川隆法総裁の、マレーシアでの講演の記事をご紹介しようと思います。
イスラム教国マレーシアで、マレーシア政府から、「イスラム教徒には、伝道しないように」と言われ、強烈な制約の下での説法でしたが、自称イスラム教徒ではない方々に、「これってイスラム教の話では?」と思える内容を話し(笑)、結果、会場はスタンディングオベーションだったという伝説の講演です。
真理はひとつ、そして真理は、どこから見ても、誰が見ても、いつ見ても正しい訳で、真理の奥の奥まで精通している本物の宗教家は、どこであっても普遍性があるので通じる!という証拠でもあります。
大川隆法幸福の科学グループ総裁は、仏陀にして救世主です。
(ばく)
ザ・リバティ・ウェブより、抜粋・編集http://the-liberty.com/article.php?item_id=2949
「The Age of Mercy」(慈悲の時代)Master Ryuho Okawa in Malaysia
2011年9月18日 マレーシア・クアラルンプール コンベンションセンター
マレーシアは2020年までに先進国の仲間入りを目指しているそうですが、この国でもう一つ解決されるべきなのが宗教の問題であると思います。
現代の最大の問題の一つは、西洋とイスラム世界の間の誤解です。
しかし、コーランにも書かれているように、あらゆる宗教の起源は一つです。
天上界には至高の存在(the Supreme Being)があり、ムハンマドが天上界から啓示を受けたように、私にも1981年に啓示が臨み、それ以来700冊以上の本を出し、1600回以上の説法を重ねてきました。(現在は1700冊以上の書籍と2200回超の説法)
これは人間の力ではなく、至高の存在の力であり、神の愛の証明なのです。
今こそ唯一の神が現れるべき時
私は今、日本で国師の立場にあります。
野田新首相(当時)も私の法話を聴いたことがあり、私の本を勉強しています。
4年ほど前からは世界伝道を始めましたが、それを通して、人種の違いや宗教の違い、肌の色の違いなどは重要ではないことが分かりました。
今、アフリカや中東で戦争や紛争が数多く起き、地球の人口は70億人から100億人に向かおうとしています。
天上界に唯一の神があるならば、今こそ何かを言うべき時です。
神は人々が殺し合うことを好みません。
神は人々を愛しています。
コーランにも出てくる至高の存在の名は、エルまたはエローヒムと言い、エローヒムとはエル・カンターレのことなのです。
世界は今、慈悲の時代を生きている
あなた方には、あらゆる宗教を統合し、あらゆる違いを乗り越え、世界中の差別を乗り越えるための新たな宗教が必要です。
エル・カンターレにとって、人々の国籍の違いなど何の意味もありません。
エル・カンターレは地球上のあらゆる困難に打ち克つことができるのです。
あなた方は皆、神の子であり、平等に創られています。
そして、すべての人は心の奥底で、エル・カンターレと一体なのです。
アジアは一つであり、世界は一つです。
私たちは今、慈悲の時代を生きているのです。
慈悲とは、神の別の名です。
慈悲とは、神が日々、あなたの味方である(stands by you)ということです。
神が味方であるならば、あなた方を打ち負かせるものは何一つありません。
あなた方は無敵の存在です。
どうか私を信じてください。
これがマレーシアへのメッセージです。
What is Happy Science?
プーチン 日本の政治を叱る【CM動画】
「お迎えデス。」MOVIE 第3話までのおさらい動画
https://youtu.be/QDLuIdVew4U
超、うれしいです。
記事に貼らせていただきました。