カフマシン

カフマシンといって、痰を出す力を助けてくれる機械です。
機械が壊れて、新しいマシンに変わりました。


これは2007年の日記で紹介していましたが

マスクに回路をつけて、吸って、はいてを繰り返しで　痰をだします。
使ったあと自力で痰をだせるようにもなります。なので、毎日使います。
おおげさのようですが、このマシンがなくては生きていけません
これを使い出してから８年が経ちます。
このマシンは９０万円とても個人が買うことが出来ませんでしたが、何度も自費でと考えましたが、やっぱりこのマシンを必要としている全国の患者さんが保健診療で使える日が近い将来やって来ると信じて・・


県立病院の息子の先生がその事を難病と在宅ケアと言う月刊誌で紹介されました。
使い出してから、風邪をひくと必ず　肺炎で入院だったのが、全くなくなった事などを書かれてました。親子で使っている様子が載っています。
なんと、このマシン、保健診療の点数がついたそうです。保険診療見直し？
全国にもこのカフを必要としている患者さんがたくさんいらっしゃいます。
難病と在宅ケアで頻繁に記事を掲載されているようですが・・・（石川悠加先生の著書）
お医者様も、どれだけ必要かと言う事を訴えて頂いたようです。

現在もリースが続いていますが、リース代は２６１００円　個人負担は月　１４０００円です。残りは県と町、かなりの額です。これは全国でも鳥取県だけみたいです。
補助金が無かった時とリース代、あわせると、もうとっくにこの機械買えてます。

保険点数がついたと言う事は、保険診療の日が近いと思います。
なんとか一日も早く・・・って感じですね

興味がある方はご覧下さい　


そして作り物は鍋つかみ　茶色リネンがベースです。




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