連日ロシアのウクライナ侵略のニュースが聞こえてきます。私は太平洋戦争の真っただ中の頃に生まれました、幼かったので戦争の事はあまり覚えていません。しかし食べ物がなかったり日常の生活がとても大変だったこと、村の中が焼け出されてお風呂のない家が多く、夕方になるとご近所の人たちがお風呂に入るため家の居間で待っていたことを覚えています。母も衣類が買えないので兄弟みんなのセーターを糸を紡いで作ってくれたことを覚えています。きっと大変な時代だったと思います、いまの豊さは子供の頃には想像出来ない事です。戦争はいけないことです、早く平和になることを祈るばかりです。今日も大須の店に出ています。良い出会いをお待ちしています。