金曜日から娘と孫が長野県に試合に出かけました、いつもの様に家には婿殿と猫達と犬達が留守番です。食事の支度の苦手な私に婿殿は勝手に食事は済ませるから心配なくといいました。少し安心ですが何となく寂しく感じました、家には入院中の次女の洗濯ものが預かってあります。朝には次女の婿殿が洗濯物を取りに来て病院に届ける予定です。店に出かけたいのになかなか取りに来ません、家の婿殿は歯医者で出かけたようです。店に出かける事ができなくて電話で都合を聞きたいと思いましたが電話番号がわかりません、なんとゆうことかと随分焦りました。やっと連絡が取れましたが午前中は来れないとのこと、洗濯物は家に置いて出かけました。二人の婿殿考えてみれば私の娘は二人とも難病で大変です、それなのに私は感謝するどころか毎日不満ばかりで気が付くとなんて悪い母親なのかと情けなく思いました。それと同時に二人の婿殿に申し訳ない気持ちと感謝でいっぱいになりました。今までどうして気付かなかったのか情けないです、何か心の氷が解けたようで楽になりました。夕方婿殿から一緒に夕食をするならば早く帰ってきてくださいと連絡がありました、とても嬉しく三人で楽しい夕食をしました。これからは不足や不満より感謝して接したいです、気づかせてくれたことに、とても嬉しく、心もとても軽くなりました、こんなに婿殿に助けられていたことにきずかなかった自分が反省です。今日も大須の店に出ています。良い出会いをお待ちしています。
