大人げない私

　今朝の出来事です、いつもの様に洗濯を済ませ、猫たちのトイレ掃除を済ませほっとして朝食をしている私に娘が言いました。洗面所の換気扇、母さんがつけたのと聞いてきました。私は来たと思いました、毎日寒い日が続いています、夜風呂に入るときの脱衣所の換気扇でいつも困っていました。私は寒いので換気扇を消して入りたいのですが婿殿は絶対だめだといいます、あまりの寒さにはいる時だけ消すと、入っているときにまたつけに来ます。気持ちが収まらず換気扇をいつもつけることにしました、節約家の婿殿はいろいろのスイッチを切って回ります。私はお風呂の換気扇をいつもつけることにしました、少しの間出来ましたが、やはり気づいたようです。そして娘に話したようです、娘は婿ハラはほとんど気づいていません、単純に年寄りは強情で、これだから同居は大変だと怒っていました。少しだけ気が晴れましたが、もう辞めることにしました。あまり後味が良くなくて少し憂鬱です、真実の事が分かってほしいと思いました。今日も大須の店に出ています。良い出会いをお待ちしています。