今回は旅行の話。
らんまるはでてこないのでつまんない…という方は飛ばしてね。
9月10日にらんちゃんをY野先生にあずけ、11日から旅にでた私ことwakeととうちゃん
今回の旅は私達にとっては初めてのヨーロッパ、イタリア。
アジア好きの私達にしては珍しい選択。
…というのはカプリ島の青の洞窟を一度は見てみたかったから…
そして、9月11日から18日までナポリ・ポンペイ・アルベロベッロ南イタリア世界遺産めぐりというツアーに参加。
思いっきりハードな旅だった。
毎日毎日あまりに豊富にありすぎたので最後までいきつけるかどうか、とっても不安。
なので、とりあえず今回はすべての場所の名シーン、旅行のハイライト。
まず、今回の旅のお供はとうちゃんといつも一緒に遊んでいるカネゴン夫妻。
海外に一緒に行くのは初めてだったのでとっても楽しみだった。
そして、海外旅行には欠かせないもの。
A6サイズの黒い表紙の手帳
今回もこれをもって出発。
旅先で思ったこと、感じたこと、見たもの、話したこと、聞いたこと…
なんでも書いている旅日記のようなもの。
今回もこのノートになんやかんやと書き綴ってきた
今回はローマで乗り継ぎしてバーリまで行き、アルベロベッロで1泊
そして1日目の観光はアルベロベッロの街。
トゥルッリと呼ばれる、石を積み上げて作られている三角屋根の家並みを散策した
おとぎの国みたいでとってもかわいらしかった
その後、バスに乗ってサッシとよばれている洞窟住居群で有名なマテーラへ。
絵のような風景だった。
おとぎの国の次は中世のヨーロッパやグランドキャニオンのようなスケールの大きな風景で私達は本当に絵の中にいるような気分だった。
凄い!の一言。
この日はマテーラからひたすら走ってナポリ泊。
ホテルは海沿いにありオーシャンビューの部屋。
そして卵城の真向かいというとても良いロケーションだった。
2日目はポンペイ観光。
炎天下の下、1900年前、ヴェスーヴィオ火山の噴火で一瞬にして灰に埋もれてしまったポンペイをひたすら歩いた。
ひたすら歩くほど広い街があっという間になくなってしまったという事に驚きと自然の驚異を感じた。
3月11日の事がダブった。
自然の怖さ…
正面に見えているのがヴェスーヴィオ火山
噴火前は富士山くらいだったのが噴火によって山が2つに別れ、半分くらいの高さ、桜島くらいになってしまったという事だった。
ポンペイを見て食事を摂った後はバスで2時間くらい揺られてアマルフィの街へ
アマルフィの街ではドゥモとよばれる礼拝堂のようなところを見学したが、そこに行くまでのバスからの景色がとても素晴らしかった。
祈りは通じた
皆大喜びだった…
<続く>
らんまるはでてこないのでつまんない…という方は飛ばしてね。
9月10日にらんちゃんをY野先生にあずけ、11日から旅にでた私ことwakeととうちゃん
今回の旅は私達にとっては初めてのヨーロッパ、イタリア。
アジア好きの私達にしては珍しい選択。
…というのはカプリ島の青の洞窟を一度は見てみたかったから…
そして、9月11日から18日までナポリ・ポンペイ・アルベロベッロ南イタリア世界遺産めぐりというツアーに参加。
思いっきりハードな旅だった。
毎日毎日あまりに豊富にありすぎたので最後までいきつけるかどうか、とっても不安。
なので、とりあえず今回はすべての場所の名シーン、旅行のハイライト。
まず、今回の旅のお供はとうちゃんといつも一緒に遊んでいるカネゴン夫妻。
海外に一緒に行くのは初めてだったのでとっても楽しみだった。
そして、海外旅行には欠かせないもの。
A6サイズの黒い表紙の手帳
今回もこれをもって出発。
旅先で思ったこと、感じたこと、見たもの、話したこと、聞いたこと…
なんでも書いている旅日記のようなもの。
今回もこのノートになんやかんやと書き綴ってきた
今回はローマで乗り継ぎしてバーリまで行き、アルベロベッロで1泊
そして1日目の観光はアルベロベッロの街。
トゥルッリと呼ばれる、石を積み上げて作られている三角屋根の家並みを散策した
おとぎの国みたいでとってもかわいらしかった
その後、バスに乗ってサッシとよばれている洞窟住居群で有名なマテーラへ。
絵のような風景だった。
おとぎの国の次は中世のヨーロッパやグランドキャニオンのようなスケールの大きな風景で私達は本当に絵の中にいるような気分だった。
凄い!の一言。
この日はマテーラからひたすら走ってナポリ泊。
ホテルは海沿いにありオーシャンビューの部屋。
そして卵城の真向かいというとても良いロケーションだった。
2日目はポンペイ観光。
炎天下の下、1900年前、ヴェスーヴィオ火山の噴火で一瞬にして灰に埋もれてしまったポンペイをひたすら歩いた。
ひたすら歩くほど広い街があっという間になくなってしまったという事に驚きと自然の驚異を感じた。
3月11日の事がダブった。
自然の怖さ…
正面に見えているのがヴェスーヴィオ火山
噴火前は富士山くらいだったのが噴火によって山が2つに別れ、半分くらいの高さ、桜島くらいになってしまったという事だった。
ポンペイを見て食事を摂った後はバスで2時間くらい揺られてアマルフィの街へ
アマルフィの街ではドゥモとよばれる礼拝堂のようなところを見学したが、そこに行くまでのバスからの景色がとても素晴らしかった。
(多分)ソレント
3日目は一番楽しみにしていたカプリ島へ
青の洞窟見学。
天気が良くても波が高ければ入れない…
と聞いていたのでなんとか見られますようにと祈るような気持ちだった
祈りは通じた
皆大喜びだった…
<続く>
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