カプり島で青の洞窟を見た後はケーブルカーとリフトで展望台に上がり青い海の美しい景色を眺めた
気持ちがいい…
昼食をカプリ島で摂った後、ナポリに帰り、一休みか…と思いきや、観光はまだまだ続き、次は考古学博物館の見学でとてもとても充実したなが~い1日だった
ここには前の日に行ったポンペイやエルコラーノの遺跡から発掘された多くのフレスコ画や彫像などが展示されている。
この壁画はポンペイで発掘された家にあったアレクサンドロ大王の戦いというらしい。
左側で馬に乗って敵と戦っているのがアレクサンドロ(アレキサンダー大王)らしいが、なかなかの美形で格好いい…と思う。
何世紀も前の作品とは思えないほど見事なフレスコ画や彫像が信じられないほどきれいな形で残されていて感激。
とてもつかれたけれどやはり見てよかったと思う。
4日目はナポリの下町スカッパナポリを歩いて見学
歩いて見学というのでちょっとした程度か…と思ってサンダルで歩いたのが大間違い。
ドゥオーモ(大聖堂というものか)を見たり、サンキエラ教会を見たりと、そしてナポリの下町の路地のような細い道を一列になって歩いたり…とかなりきつい行程だった。
この日、私の足はサンダル擦れしていたた…というようになってしまった。
ちょっと悲しかった
イタリアに行ってから当然だけれどピッツアをよく食べた。
この日も昼食はツアーに含まれていて選べるピッツアだったが…
やはりでかい
その後、カゼルタの王宮と庭園を見学。
ここの王宮でもその当時の壁画や家具などが展示されていてタイムスリップしたような感じを受けた。
美しい広い庭園はバスに乗って移動。
昔はここから、まっすぐナポリまで道が続いていたという。
この反対側には滝と噴水もあり、絶好の記念撮影ポイント。
庭園はなんとなくナポリの昭和記念公園のような感じをうけた
この後はまたしても長距離のバス移動でローマへ
最後の日は1日フリーでローマ観光。
フリーと言われても初めてなので、とりあえずバチカンはオプショナルツアーで見学。
バチカン博物館にも入場してガイドさんに付いてしっかり説明を聞き、ポイントは押さえたのだろうと思う。
なにしろやたら広く、展示物も多い。
きっと個人で行ったら私達にはどうにもならなかっただろう
天井にも床にも多くのフレスコ画がきれいに残っていた。
システィナ礼拝堂のミケランジェロの壁画は汚れがこびりついてしまっていた物がきれいに修復され当時の姿になっているという。
特に美術に興味があるわけでもない私だけれど感慨無量だった。
当然の事ながらシスティナ礼拝堂内は撮影禁止。
おきてを破ってシャッターを切っていた外国人さんは何組か怒られて捕まり、別室に連れていかれていた。
くわばら、くわばら…
さすがに日本人は私が見る限りでは真面目だったみたい。
ツアーから離れた後はサンピエトロ大聖堂を見学して、タクシーでフォンタナ ディ トレビへ移動。
しっかりコインを投げてきたが、果たしていつの日か、戻ってこられるのか…
さすがにスペイン広場は人だらけだった。
最後はホテルに戻ってから散歩がてらコロッセオまで行ってきた。
さすがに時間はなくなり、中に入ることはできなかったが立派なものだった。
圧巻だった。
コロッセオの周りには中世の騎士の恰好をして記念撮影を一緒に…と誘い、ぼったくるというやからがやはりいた。
ぼったくられなければ楽しい想い出になると思うのだが…
あわただしかったイタリア旅行もコロッセオが最後となった。
この日の夜は日本人のトモコさんがオーナーというお店に行ってピッツアとパスタを食べて帰ってきた。
当然 だんなさまはずっとワインを飲んでいた。
キリストの涙というのが美味しかったらしい。
帰る日は朝早く集合(7時20分)してフィウミチーノ空港へ。
なんとか荷物チェックも通りながいなが~い飛行機の旅で18日の早朝、無事日本に帰国となった。
日本は涼しくなっているのか…と思ったら大間違いでとんでもなく暑かった
忙しくてハードだったけれど色々な景色を楽しんだイタリア旅行、最後に見たのは首都高からのスカイツリーだった。
あ~~、ここは東京だ~~~
長かったけど、これが旅のあらすじ。
気が向いたとき、少しずつブログネタ埋めに日記を綴るかもしれません。
その時には興味のある方は少しお付き合い下さいね
気持ちがいい…
昼食をカプリ島で摂った後、ナポリに帰り、一休みか…と思いきや、観光はまだまだ続き、次は考古学博物館の見学でとてもとても充実したなが~い1日だった
ここには前の日に行ったポンペイやエルコラーノの遺跡から発掘された多くのフレスコ画や彫像などが展示されている。
この壁画はポンペイで発掘された家にあったアレクサンドロ大王の戦いというらしい。
左側で馬に乗って敵と戦っているのがアレクサンドロ(アレキサンダー大王)らしいが、なかなかの美形で格好いい…と思う。
何世紀も前の作品とは思えないほど見事なフレスコ画や彫像が信じられないほどきれいな形で残されていて感激。
とてもつかれたけれどやはり見てよかったと思う。
4日目はナポリの下町スカッパナポリを歩いて見学
歩いて見学というのでちょっとした程度か…と思ってサンダルで歩いたのが大間違い。
ドゥオーモ(大聖堂というものか)を見たり、サンキエラ教会を見たりと、そしてナポリの下町の路地のような細い道を一列になって歩いたり…とかなりきつい行程だった。
この日、私の足はサンダル擦れしていたた…というようになってしまった。
ちょっと悲しかった
イタリアに行ってから当然だけれどピッツアをよく食べた。
この日も昼食はツアーに含まれていて選べるピッツアだったが…
カプリチョーザ
やはりでかい
その後、カゼルタの王宮と庭園を見学。
ここの王宮でもその当時の壁画や家具などが展示されていてタイムスリップしたような感じを受けた。
美しい広い庭園はバスに乗って移動。
昔はここから、まっすぐナポリまで道が続いていたという。
この反対側には滝と噴水もあり、絶好の記念撮影ポイント。
庭園はなんとなくナポリの昭和記念公園のような感じをうけた
この後はまたしても長距離のバス移動でローマへ
最後の日は1日フリーでローマ観光。
フリーと言われても初めてなので、とりあえずバチカンはオプショナルツアーで見学。
バチカン博物館にも入場してガイドさんに付いてしっかり説明を聞き、ポイントは押さえたのだろうと思う。
なにしろやたら広く、展示物も多い。
きっと個人で行ったら私達にはどうにもならなかっただろう
天井にも床にも多くのフレスコ画がきれいに残っていた。
システィナ礼拝堂のミケランジェロの壁画は汚れがこびりついてしまっていた物がきれいに修復され当時の姿になっているという。
特に美術に興味があるわけでもない私だけれど感慨無量だった。
当然の事ながらシスティナ礼拝堂内は撮影禁止。
おきてを破ってシャッターを切っていた外国人さんは何組か怒られて捕まり、別室に連れていかれていた。
くわばら、くわばら…
さすがに日本人は私が見る限りでは真面目だったみたい。
ツアーから離れた後はサンピエトロ大聖堂を見学して、タクシーでフォンタナ ディ トレビへ移動。
しっかりコインを投げてきたが、果たしていつの日か、戻ってこられるのか…
さすがにスペイン広場は人だらけだった。
最後はホテルに戻ってから散歩がてらコロッセオまで行ってきた。
さすがに時間はなくなり、中に入ることはできなかったが立派なものだった。
圧巻だった。
コロッセオの周りには中世の騎士の恰好をして記念撮影を一緒に…と誘い、ぼったくるというやからがやはりいた。
ぼったくられなければ楽しい想い出になると思うのだが…
あわただしかったイタリア旅行もコロッセオが最後となった。
この日の夜は日本人のトモコさんがオーナーというお店に行ってピッツアとパスタを食べて帰ってきた。
濃いトマトソースのパスタ
当然 だんなさまはずっとワインを飲んでいた。
キリストの涙というのが美味しかったらしい。
帰る日は朝早く集合(7時20分)してフィウミチーノ空港へ。
なんとか荷物チェックも通りながいなが~い飛行機の旅で18日の早朝、無事日本に帰国となった。
日本は涼しくなっているのか…と思ったら大間違いでとんでもなく暑かった
忙しくてハードだったけれど色々な景色を楽しんだイタリア旅行、最後に見たのは首都高からのスカイツリーだった。
あ~~、ここは東京だ~~~
かあちゃん、おかえり!!
長かったけど、これが旅のあらすじ。
気が向いたとき、少しずつブログネタ埋めに日記を綴るかもしれません。
その時には興味のある方は少しお付き合い下さいね
こっちは時間があるからと、詳しく始めてしまったらドツボにハマってるよ
でもまあ何とかがんばってみるね
まだ、宅ファイル便の第2弾が送れていないけれど、のんびり待っててね
第1弾、うまくダウンロードできたかしら?
うまくいかないようなら、再度送るよ。
届いてダウンロードしました
旅行のは写真はありすぎるし、整理できていないし、きっと時間が経つと感動や想い出も薄れてきそうだったからとりあえずまだ余韻が残っているうちに…と写真だけはりっつけて超特急であらすじだけ仕上げちゃいました。
あらすじのつもりですが、これで結構安心してしまったのでこの後はないのかも…
カネゴンに任せるよ
今度とうちゃんが、買ってきたポルチーニでパスタ作ってくれるというので反省会しましょう。
是非…