散策路から海側にも侵入し始めたシチメンソウ(撮影11月6日)
バルーンを見に来た広島の娘家族と有明海の干潟まで、足を延ばして見ました。
予想通り、まだ真っ赤とまではいかない海の紅葉でしたが・・
3歳の孫娘は、蟹の穴を木切れで突いて見たり、干潟公園で遊んだりと十分楽しめたようでした。
現在の干潟の鳥で多いのは、ズグロカモメ と案内人の人が教えてくれました。
上の写真は、冬羽の鳥で、全体が白く見えるだけでした。
ガイダンスルームの資料:写真より~夏羽
羽の裏側は白。 頭の黒。線引きしたような白黒のラインが面白いですね~♪
墨壺に頭を突っ込んだ!? みたい(笑)
ガイドの学生さん達のウインドブレーカーの赤と比べると~まだまだでしょう
もう少し濃くなると~~
反対側を写す・・随分赤いですね~・カメラ目では。。?? トリックですぅ~!
シオマネキ
何と生まれた時は爪の大きさが左右同じだそうです
成長とともに、利き手が大きくなる。 右利き、左利き、があり~
両方を同じ位使う蟹の爪は左右の大きさが同じだったりするそうですよ~
初耳! 案内人さん、有難うございました。
10月で3歳でした。 この日の事、記憶に残るでしょうか~?
バルーンは忘れないよね~
11月6日 撮影
シチメンソウの赤い絨毯は、11月半ばが見頃でしょうか~
新芽のピンクから緑~赤に変化するようすを七面鳥の顔色になぞらえた名だそうです。
絶滅危惧種のアカザ科の1年生草木は、以外と強健な様子でした。
これも大切に守られているからでしょうね~ 感謝!
是非、東よか干潟「ガイダンスルーム」にも立ち寄られると、干潟の観察がより楽しくなると思います。
●開館9時~16時 ●休館日:月曜日(祝日の場合翌日) 12月29日~1月3日
今流、ドローンによる空撮映像などを楽しめる、大型モニターも設置されています。
※ 野鳥・干潟観察のベストタイミングは満潮前後の1時間が近くで観察出来るそうです。
(ムツゴロウ君も近くで見れるそうですよ~)
see you ・・・