野性の花の生命力を感じる。。。 撮影9月28日
やっと暑かった夏が去り、里山歩きを楽しめる季節がやって来た感じです。
春には多くの人々が、エヒメアヤメを愛でに訪れる帯隈山。
シーズンOFFに・・・見つけたい花もあり、散歩を兼ねて歩く。
この辺り・・マルバルコウソウ が勢力拡大。 イノシシ除けのフェンスにもびっしり!
鮮やかなオレンジ・・でも小さい花なので、とても可愛い!
以下4種 皆 (ヒルガオ科 ; サツマイモ属 )
マメアサガオ の白い花は遠慮がちに細々と咲いている。。。
マメちゃんが愛おしく・・やはり白がいい! とか思う
これは 庭のホシアサガオ ラブリーです ♥ 昨年、種を蒔いたような~♪
先日UPした、マルバ・・では無い ルコウソウ
花は、マルバの方が好きな方も~? でもこの葉だと・・この花が似合うのかな? ♪
(園芸種の朝顔もヒルガオ科サツマイモ属で同じでした)
花祭りの時に使われる、下の駐車場に車を置く。
ため池を巻いて、花の自生地まで歩く予定だったが、
草が茂り・・道を塞いで困難。 蛇君にも会いたくなくて、途中で退散!
車道を歩いて登る。
アヤメの自生地入り口には有刺鉄線。
草原に咲く花を探す。。。残念でしたぁ!
山頂は何処よ~等 もう少し散策予定も、雨粒が落ちて来て、早々に退散でした。
※プラスone どんぐり話
先日、公園で沢山のどんぐりが落ちていたクヌギの木
こちらの里山の木、枝には、こんな可愛いどんぐりの赤ちゃんも。。
中には中間的成長のも有る・・
○殆どのどんぐりは毎年、又は隔年で結実する。
○コナラは不定期に結実する。
○樹により、生り年や、不作年がある。
※ プラスtwo バカマツタケ {テレビより}
奈良県森林技術センターで、松茸の近縁種である、キノコの人工的な菌増殖に成功したそうです。
ミズナラ・コナラ・ウバメガシの林で発生するキノコとか。 本物の松茸に負けない美味しさだそうで、嬉しいですね。
バカでは無くて、イヌ松茸 とか、 松茸もどき でしょう~ と思ったりするのですが・・ それも失礼な話で
香りは松茸以上だそうですから・・「奈香松茸 」 とか~(笑)
見た目は、まったく松茸。 早く、市販されますように。。。
○○林、探しに行こうかな~~