4月10日 メンバー空&ミー
昨年末に雨のため登山口で断念した山、糸島半島の立石山 へ登りました。
海の絶景が見たくて年に1度は訪れる山です。
雲が多く、コバルトブルーの海とはいきませんでしたが・・・それでも十分綺麗、でしょう 近くに見える島は姫島です。
水平線が定かでなく、海と空が同化して見えます。バーをスライドして、展望岩からのパノラマをご覧くださいね~
糸島富士の可也山も優美です。 ダブルアーチのビーチは自然の贈り物
岩登りが多い山道ですが、特に危ない所はありません。40分程で、(展望を楽しんでいるうちに・・・)山頂です。
アチコチの展望岩から、眺めを楽しんで、今日は長~~い車道の周回路をテクテク歩いて車に戻りました。(1時間半の道のり:写真と道探しで本日2時間)
植物観察と海岸までの近道を探すために~
道沿いの花達
ハクサンボク:まだ蕾が半分はありますね~小花が全部開けばボリューム満点の花になることでしょう
アケビの花:大好きな花の色々な姿を写真1枚には出来ませんでした。
いつもは、 うんざりする車道歩きを、この花が楽しいものにしてくれました。
ヤクシソウ ツクシキケマン
上 :ムベの花 下:アカメガシワ
近道は見つかりませんでした。間に2本あった道は、いずれも畑で行き止まり~
砂浜の駐車場までは遙か~な大周りでございます
次は 黒磯海岸へ移動
山頂から見えた、海岸の先端の三角の大岩:景勝地:芥屋の大門(けやのおおと)
日本最大級:玄武岩の大洞穴(天然記念物):4月~11月に遊覧船がでているようです。
(この辺りはサザエ等海の幸の食事処が有名で、土曜日の今日はどこのお店も車は満杯でした。)
立石山山頂で、最高の気分でおにぎりランチをしていた私共は通過して、一路~芥屋の大門へ・・海岸を歩きました。
漁船が通過中です。釣り人が小さく見えます。
海岸を歩いた後、釣り人の少し手前の崖をロープを頼りに登りました。(次に登る事は無いでしょう)
崖の上からの反対側の海中の岩
鳥の鳴き声収集を専門にしている男性に会いました。目の不自由な人の為に、CDに声を収録していらっしゃるとか/奇特な方でした。
色々と小鳥のお話をして下さいました。
ミサゴは猛禽類とは思えない可愛い声でした。
ミサゴの巣と下にいるのはイソヒヨドリ:とても澄んだ可愛い声でした。
ヤマフジ ハマビワ
海岸の花はまだ咲いていませんでした。たくさんの種類が咲くようで、少々残念
遠くの岩壁の上で咲いていた白い花は、ハマハタザオでしょうか
岩山から降りると駐車場の横の広場にワカメが干してありました。
その側に小さな産直の店があり、漬物、ワカメ、元気のない葉野菜少々(朝は元気だったのでしょう)と竹の子。
竹の子を1本400円で買いました。皮まで剥いてくれて、小さいのも1本おまけしてくれました。 おばちゃん有難うございました。
付けたしの1枚
長野峠から、糸島半島へ降りる前に、林道雷山横断線から福岡側の第2雷山浮嶽線へ下る道を確かめに立ち寄りました。
前回福岡側から失敗黄色の小さな立て札のところにも道があり、そこから登ってしまったのです。
う~んと遠回り、ヤブ漕ぎしたのでした。
今回は楽な道を30分で往復出来ました。雷山周回の道が繋がりました
See you again
す・ば・ら・し・い・の一語です
なかなかこんな展望に恵まれないのですよ
アケビバージョンいいですね、空さん好みかな
美しいものを見せてもらいました
ありがとうございました、ブラボー
さすが立石山だと思います。
リーフは、今度の冬は立石山にご縁がなかったようで、次の冬に期待しましょう!
ミサゴとイソヒヨドリよく撮れていますね。
鳥はなかなか撮るのが難しいのですが、いつも楽しませていただいて、有難うございます。
芥屋の大門を登るのには、ロープがあるのですね。
でも、眺めるだけでいいです。
度々は行けないですけど、岩登りでも良かったら、
次回はお母ちゃんもご一緒いたしましょう。
最初に行った時に、私も感動しましたので、お母ちゃんの驚きが解ります。
アケビは私好みで、空さんはミツバアケビが好みだそうです。
一番きれいな時に見れて幸せでした
少々の雲はむしろステキな景色になりますよね~
今回海岸の植生が豊かだと判りました。
これから、色々な花が咲きそうな気配でした。
ロープのある崖の上へは別コースで簡単に登れます。
岩の先端へも道が続いていました。そのうちに行ってみたいものです。
鳥は空さん、私はパスです。リーフさんもお上手です。
「三方を海に囲まれた花崗岩の岩山で…」(山と渓谷社ガイドブック)
〉岩登りが多い山道ですが、特に危ない所はありません…
岩登りも展望も楽しめていいコースのようですね。
また海岸の先端の三角の大岩:景勝地:芥屋の大門 も素晴らしい岩山のようですね。
ミサゴとイソヒヨドリ 鳥の撮影は難しいと思いますがよく撮れています。
安全な岩や崖に巣を造る習性があるとのことですが、そのような素晴らしい知恵を、神様から授かったと思いますに、すべての生き物は平等に生きていけるように、なっているように感じます。
多くの種類のアケビが同じ山に自生しているとは、不思議に思います。
〉雷山周回の道が繋がりました
よかったですね。流石はみーちゃん、空さんです。
私も14日(水)虚空蔵山系、女岳岩屋コースの北側コース(縦走路から林道へのコース)を完全に踏破できました。
スッキリされたことでしょう
海が展望出来る山は佐世保方面だと珍しくは無いですよね~佐賀に住んでいると海に憧れます。
アケビの花は、近道を探していて、たくさん見つかったのですよ~疲れも吹き飛びました。珍しくはありませんが、好きな花です。
井原、雷山もまだまだ歩いていないコースがあり、楽しみが残っています