動画撮影にはGoPro、フルフェイスヘルメットへの取付

　今や動画投稿者の必需品のGoProですが、最新機種GoPro10を購入してすでに一ヶ月ほど経っているのですが追加パーツの選択や取付方法などいろいろ考えていて、要は使い慣れたものを変えるのが面倒という使えねえ高齢者だけだったのですが、ようやく新カメラを本格デビューさせることが出来ました。

　ヘルメットにはいままで使っていたマウントをそのまま使います。このはめ合い式のマウントはGoPro初期から変わっていないし、オプションが数限りなくあるのでバイク用の物もいろいろ試す事ができます。

 

 

 

　ヘルメットへの取付はカメラ付属のベースマウントを結束バンドで固定。内張りの中を通して口に当たらないようにしました。差し込み式のマウントにはヘルメットとカメラの間隔を開けて回転調整が出来るように中間ヒンジを入れます。あご部の取付の利点はモニターや録画状態のランプを確認できる事と、やはりカメラが目の前にあり見えるという安心感でしょうか。他の取付としてヘルメットのてっぺんは飛んでいかないか心配だし、横に付けると画角がずれるのであご部ならほぼ目線での撮影が出来ます。

 

 

 

　これはInsta360からのキャプチャー画。機材は一級、あとは編集テクだけどこれは経験を積むしかないですが、最近の動画投稿サイトでは非常に凝った作品が多くすごいなとは感じるのですが、ちょっとテレビのクオリティを意識しすぎで邪魔な気もします。投稿動画のエンタメ化でしょうが、芸能人でもない素人の醜く汚いおっさんが何しても面白くもないので、自分としてはブログの延長の情報発信を主体にして編集は二の次って事でつたない動画になっていいよういい訳しておきます。

 

 

 

　街中を通り・・・

 

 

 

　新潟の砂丘列の頂点を目指します。

 

 

 

　海岸よりの住宅街散策をしている内にこんなところに迷い込んでしまったけど、ＳＲのベース車ＸＴ５００を彷彿とさせる階段降りで難所通過。擦ったのはサイドスタンドだけでしたが良い子は真似してはいけません、悪い爺さんだけですよ。このように新潟市の下(しも)は迷路のようで迷子になったりと冒険が出来ます。

　あとで動画の状態を確認したら画像は４Ｋ撮影なのできわめて良好、音声も明瞭なので、なんで早くGoProに切り替えなかったのかと思うくらい簡単に高級映像が撮れました。これで動画投稿もはずみがつけばいいのですが。