エッセンスは通常、保存剤としてブランデーが使われています。
ですが、小さなお子さんに服用ボトルをお渡しする場合、たとえ1回の服用がほんの数滴であっても、アルコールは使いたくありません。
そういう時は、お酢を使うこともできます。
なのですが、お酢の味って結構不評なんですよね・・・
私自身もお酢があまり好きではないです。
そこで、植物性グリセリンを使います。
エッセンスの保存剤として使う植物性グリセリンには下記のようなものがあります。
FESというフラワーエッセンスの会社が出しているグリセリンです。
あるいは、このグリセリン。
これもエッセンスの保存剤として使えます。ここの社長さんに直接確認しました
グリセリンは、原料が石油のものとパーム油のものがあるそうなのですが(口にできるのはもちろんパーム油からできたものですが)、「このグリセリンはパーム油からできている」そうです。
なんでも、「食品添加物として使われるものですが、会社として食品の業務をしてないので食品として売ることができないのです。それで、『純度が高い』とか『食品添加物基準』という言葉を入れさせていただいています。食べられるものです」とのこと。
とても感じの良い社長さんで、丁寧に教えてくださいました。
また、「グリセリンは空気中の水分と混ざればシャブシャブになってしまうので、蓋をきっちり閉めてくださいね」
とアドバイスもいただきました。
ただ、植物性グリセリンはブランデーに比べると保存剤としての力は弱いです。
ブランデーは水の25%くらい加えるのに対して、グリセリンは水と同じ量を加えます。つまり、水とグリセリンを同量混ぜるということです。
そして、1か月以内に飲み切ります。
以前、保存剤にグリセリンを使ったエッセンス服用ボトルを数か月後に飲んだ時、味が変わってしまっていたことがあります
気温も関係すると思います。
そしてまた、私は、開封したグリセリン原液は、半年たったら人様にお渡しするものとしては使っていません。
やっぱりエッセンスの保存剤は、ブランデーが一番信用できるかな~・・・。
というわけで、大人の方には特別な事情がない限り、保存剤はブランデーでお渡ししております
フラワーエッセンスのことなどをYouTubeにアップしていますのでよかったらご覧ください↓
こころのサプリ
ですが、小さなお子さんに服用ボトルをお渡しする場合、たとえ1回の服用がほんの数滴であっても、アルコールは使いたくありません。
そういう時は、お酢を使うこともできます。
なのですが、お酢の味って結構不評なんですよね・・・
私自身もお酢があまり好きではないです。
そこで、植物性グリセリンを使います。
エッセンスの保存剤として使う植物性グリセリンには下記のようなものがあります。
FESというフラワーエッセンスの会社が出しているグリセリンです。
あるいは、このグリセリン。
これもエッセンスの保存剤として使えます。ここの社長さんに直接確認しました
グリセリンは、原料が石油のものとパーム油のものがあるそうなのですが(口にできるのはもちろんパーム油からできたものですが)、「このグリセリンはパーム油からできている」そうです。
なんでも、「食品添加物として使われるものですが、会社として食品の業務をしてないので食品として売ることができないのです。それで、『純度が高い』とか『食品添加物基準』という言葉を入れさせていただいています。食べられるものです」とのこと。
とても感じの良い社長さんで、丁寧に教えてくださいました。
また、「グリセリンは空気中の水分と混ざればシャブシャブになってしまうので、蓋をきっちり閉めてくださいね」
とアドバイスもいただきました。
ただ、植物性グリセリンはブランデーに比べると保存剤としての力は弱いです。
ブランデーは水の25%くらい加えるのに対して、グリセリンは水と同じ量を加えます。つまり、水とグリセリンを同量混ぜるということです。
そして、1か月以内に飲み切ります。
以前、保存剤にグリセリンを使ったエッセンス服用ボトルを数か月後に飲んだ時、味が変わってしまっていたことがあります
気温も関係すると思います。
そしてまた、私は、開封したグリセリン原液は、半年たったら人様にお渡しするものとしては使っていません。
やっぱりエッセンスの保存剤は、ブランデーが一番信用できるかな~・・・。
というわけで、大人の方には特別な事情がない限り、保存剤はブランデーでお渡ししております
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