フラワーエッセンスとイーマ・サウンドセラピー

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『癒しの光』(バーバラ・アン・ブレナン)/オーラの大きさ

2025年03月12日 | チャクラ・エネルギー


『癒しの光』に
環境のエネルギーが
私たちに与える影響
について書かれています。

その中でおもしろかったエピソードは
人口密度とオーラの大きさの関係です。

アメリカ人のバーバラが
オランダでおこなった個人セッションでは
クライアントさんたちがみんな
セッション中にバーバラのそばに
寄ってくるのです。
向かい合わせで椅子に座っていたら
その椅子をひきづって
椅子ごとバーバラのそばに
来るのです。

バーバラが間隔をとろうとして
後ろに退いたら
クライアントさんはまた近づく・・・。
これを何度も繰り返し
最後には、バーバラはいつも
壁に追いつめられてしまいます。

そしてバーバラは気づくのです。
自分のオーラが
オランダのクライアントさんたちのものよりも
30~60センチも広いことに。

つまり
クライアントさんたちは
「普通の」間隔をとるために
バーバラに近づいてきていたのです。

ですが
バーバラは彼らよりも
オーラが大きいので
彼らよりも広い間隔が
必要だったのです。

このエピソードからわかったのは
人は自分のオーラのサイズを
その空間での生活に合わせて
調整している
ということだったのです。

ヨーロッパ、特に海沿いの狭い国土に
詰め込まれているオランダ人は
その国土、人口密度に合わせて
オーラのサイズを小さくしていたのです。

また、
同じアメリカでも
東海岸と西海岸では
オーラの大きさが
違うそうです。

さらには
大きさの違いだけでなく
お互いの間に設ける
エネルギーの境界線にも
違いがみられるそう。

全体的に
ニューヨークの人々は
他人と自己を分ける境界線が
しっかりしていて
南カリフォルニアの人々は
お互いのオーラに干渉し合うことなく
輪郭がふんわりとしているそう。

これ、日本でもありそう。
東京の人と瀬戸内の人では
違うのではないかしら~。

こういうのを知っていくと
エネルギーって
おもしろいです。

バーバラ・ブレナンのヒーリングスクールBBSH日本校公式ブログ→コチラ

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