【第二章】情景作りのテクニック
第14回 夜景
夜景で使える光源は2種類あります。1つはエミッターで広域に使え、
もう1つは部品に内蔵された光源でスポット的に使えます。
エミッターの場合はVRMNXレイアウト作成入門「第18回 夜間セッティング」に記載していますのでそちらをご覧ください。ここでは部品内蔵光源について記載します。
まず使用する部品ですが、色々ありますのでご自分が持っている部品を夜セッティングで確認して見つけ出してください。駅舎やプラットホームの電灯などは大体光源が入っています。
なおV3の道路灯には一切入っていません。これに入っていれば楽なのですが。
光源としてのみ使う場合は、部品情報の「3Dモデルを非表示」にチェックをいれましょう。
これで夜にだけ光る光源になります。ちなみにエミッターの方は日中でも光っているので昼のセッティングにすると眩しくなってしまうこともあります。使い分けに気を付けましょう。