ウチの場合、契約前の打ち合わせから着工までの流れは・・
間取り・設備などの打ち合わせ(含メール)(12週間で20回くらい)⇒間取り・外観・設備などほぼ決定⇒正式契約⇒設備の色・壁紙・床・ドア・外壁・電気図などを決定⇒建築確認申請(Pホームが行う)⇒着工
(この間にショールーム通いや仮住まいへの引っ越しをしています。)
契約内容もいろいろ。①おおよその間取り(坪数)で、設備はすべて標準仕様(最低金額)の契約なのか、②設計を細部までして、設備や造りつけ家具も決めて(オプションも含めて)出した金額(契約)なのか。
ウチは初めにできるだけ正確な金額が知りたかったので、②にしました。契約時には、設備の型番などもほとんど決まっている状態。これ以上びた一文も出さないぞ~的な契約(←結局ちょっと出したけどね(^^;))。
契約の後、設備の色・電気図などの打ち合わせがあり、この時、コンセント数やドアの仕様など細かい変更はありましたが、追加料金はなし。
建築確認申請してから着工まで、ウチの場合(古家の解体工事のため)1ヶ月半くらい間がありました(⇒お家の工事はご近所メイワク~波乱の解体工事へ)
その間にイイコト思いついてしまったため、追加料金発生
窓が欲しかった洗面所に、壁がないなら天窓つければいいんだ!とひらめいちゃったんです。(⇒天窓をつけるへ)
それから、これは言っていたはずなのに契約に入っていなかった、ヤマボウシ(植栽)。(Pホームは、外構も契約に含まれています。この時はなんとなくクレームつけられなくて、言われるまま追加料金支払い)
天窓 78000円+ ヤマボウシ10000円=88000円 (税別、工事費込)
⇈これがウチがPホームに支払った追加料金の全てです。
(解体工事が減額したとか、解体工事が遅れて1ヶ月余分に仮住まい家賃を払ったとか(←そのお詫びにIH調理器をつけてもらった)、浴室やり直し工事のため1ヶ月余分に仮住まい家賃を払ったとか(←このお詫びは照明器具でした💡・・いろいろ予定外のお金の出入りはありましたが。)⇒浴室と脱衣室に21センチの段差が?!へ
契約前に天窓をつけて、ヤマボウシも書面に書いておいてもらっていたら、多分かからなかった88000円。もったいなかった~(T_T)
注文住宅の金額(見積もり)ってほんとザックリしてますよね~でも、できる限り、最終見積もりや契約までに、頭を振り絞って全てを詰め込んでおきましょう!! (これからの人、がんばって~(^-^)/)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます