RoyalBlue ANNEX : Chaos Café RoyalBlue
Chaos Café RoyalBlue カオス・カフェ ロイヤルブルー 華緒洲三姉妹/かおすさんしまい




◆ カオス・カフェ ロイヤルブルーの店内 ◆


茜:それで葵に「別行動するっ」て、メッセージ送ったわけや。

  どうや、うちもまんざらやないやろ!

  スカウトされるなんて。

葵:怪しい人から声かけられてるのに、何得意になってるの!

  いつまでも帰ってこないから心配してたんだけど、やっぱりはぐれてたのね。

  それに、電話だと私にいろいろ言われるから出なかったのね!

茜:急いでたからで、そういうことやないねん。

灯:それで危ない人についていっちゃったの?

  灯のこと言えないじゃん。

  新興宗教の勧誘とかマルチとか考えなかったの?

茜:まあ、ちょっと怪しいとは思ったんやけど、ケーキの魅力には勝てへんわ。

  前から行ってみようと思っとったし、ちょうどいい機会やから試しに食べてみるのもいいかなって。

  それにちょっと小腹もすいていたし。

葵:お姉ちゃん!


おなか一杯になってよかったわね!

葵:それで、そのあとどうしたの?

茜:そのままショッピングモール出て、亀田珈琲に行ったんや。

  すぐ前にあったから、すぐについたんやけどな。



コメント ( 0 )




◆ ショッピングモール内 2階 ◆

 


茜:(あああああっ、ここどこやろ)

  (また葵と はぐれた)

  (まだ海渡ってないから日本にいるんやろうけど)

  (どうしよう、早く戻らないと葵に怒られるぅぅぅ)

 

P:茜さん?華緒洲茜さんですよね?

 

茜:(なんや、このおじさん)

  (なんか胡散臭い人やな)

  (何でうちの名前知ってるんやろう)

  (こういう輩は事件起こすかもしれないから注意しとかんと)

  うちのことか? 何でうちの名前知っとるん?

 

P:日曜日の午後にショッピングモールで、そんな服着て買い物している人は茜さんしかいませんよ。

  ハロウィンもとっくに終わってるのに。

 

茜:(めちゃ失礼なやつやな)

  (まるでコスプレしてるみたいな言われかたして)

  これはうちのいつもの服や!デフォルトのコスチュームや!

  要するにデフォコス。コスプレなんかやないで!

 

P:ああ、大変失礼しました。つい口が滑ってしまって。

 

茜:(素直に謝ってくるんやな)

  (悪人づらしとるけど、悪い人ではなさそうやな)

 

P:実は茜さんにご相談したいことがあります。

  忙しいところ悪いんですが、ちょっとお時間いただけませんか?少しお話ししたいんですが・・・

  もしお時間をいただけるようでしたら、ここではなんですから場所を変えてお話しさせていただきたいんですが。

 

茜:うち時間ないねん。

  今、葵と灯ちゃんと買い物してるで・・・

  (いやいや待てよ、もしかしたら芸能事務所のスカウトちゃうか?)

  (ようやくうちの大人の魅力に気づいたんかこの人)

  (そうなら見る目がある人かもしれんな)

  (話ぐらいなら聞いてやってもいいか)

  少しの時間やったらいいで。

 

P:そうですか。ありがとうございます。

  手短にすませますので。

  ところで茜さんはケーキは好きですか?

  このモールの前に最近亀田珈琲とかいうお店ができて、若い女性に人気らしいんですよ。

  特にケーキバイキングが流行っているらしいです。

  私がおごりますので、いかがですか?

 

茜:分かったわ。それじゃちょっと待ててや。

  葵に一言連絡しとかんと。

  また、迷子になってるって心配するから。

 

P:それじゃ、私、先に行ってますね。

  混んでると思いますので、席、取っておきますから。

 

茜:あっ!ちょっと待ってくれ。

  ここからその亀田珈琲はどうやって行くんや?

 

P:えっ!そこの窓から見えますよね。

  このエスカレーターで一階まで降りて左側が正面入口です。

  そこから出れば正面にお店が見えますから。


茜:ああ、そうやった。

  それじゃ、また後で。


  それじゃ、葵に連絡入れとかんと。

  後でうるさいからな!

 

<店内アナウンス>


 「お客様の、お呼びだしを申し上げます」

 「華緒洲家から、お越しの、華緒洲、茜さま」

 「三姉妹の、長女、茜さま」

 「お連れ様がお待ちです」

 「至急、1階、インフォメーションカウンターまで、お越しください」

 

茜:なんか子供が迷子になってるみたいやな!

  んっ! あっ、うちのことや!

  葵から着信が何回も来てたみたいや!

 

 



コメント ( 0 )




◆ カオス・カフェ ロイヤルブルーの店内 ◆

 


茜:なんや、電気ついとらんなぁ。

  誰もいないんか?

  スイッチはこれか?

  ああ、点いた。

  結構綺麗になってるなぁ。

  リフォーム仕立てか? とりあえず、二人を待つか・・・。

 

灯:あっ! 茜お姉ちゃん! ひとり?

  葵お姉ちゃんは?

  まだ来てないの?

 

茜:ああ、灯ちゃんか!

  もすぐ来ると思うんや!

  ちょっと待っててくれるか?

 

葵:お邪魔しまーすっ。

  あっ! 灯。

  お姉ちゃんも。

  先に来てたの?

 

茜:ああ、せやな。

  全員集合や。

 

葵:ところで、何で私たちこんな所に集まったの?

  お姉ちゃん何か知ってるの?

 

茜:うちもなんか知らんけど、そこのコンビニで買い物してたら「P」って名乗るおじさんに声かけられて。

  ここにくれば美味しい物が食べられるって言われたから来たんやけど・・・。

  なんか営業していないみたいやな。

 

灯:「美味しい物が食べられるって」、アカネエって子供なの?

  食べ物に釣られるなんて。

  「変な人に着いて行っちゃダメだよ」って学校で教わらなかったの?

 

茜:そういう灯ちゃんこそ、どうしてここに来たの?

 

灯:学校帰りに信号待ちしていたらおじさんが声かけて来て・・・。

 

葵:声かけてきて、何?どうしたの?

 

灯:お姉ちゃん達が美味しいもの奢ってくれるからって・・・。

  ああ、別にそれだけじゃなくて・・・。

  喫茶店で勉強するの憧れてたから。

 

茜:灯ちゃんも食べものに釣られたってわけか。

  あかり私、まだ伸び盛りの高校生だもん!

  そんな事よりアオネエは何でここに来てるの?

 

葵:二人がここに集まってるからって言われて。

  お姉ちゃんをひとりにすると、何するかわからないから。

  それでなんか心配になって来たというわけ。

 

灯:本当にそれだけなの? なんか怪しい。

  そもそも、そんなこと誰から言われたの?

 

葵:いや、知らないおじさんにいわれて・・・。

 

P:お待たせしました。

  皆さんお集まりのようですね。

  それでは始めましょうか。

 

葵:あー、あの人!

 

灯:あっ、、あのおじさん!

 

茜:いきなり始めましょうって、何から?

 

P:この前、皆さんにはそれぞれ個別にお話ししましたよね。

  もう忘れたんですか?

 

茜:いや、その、あの時の事はなぁ・・・。

 

葵:お姉ちゃん、なんか私たちに隠してない?

 

茜:別に、何も・・・。

 

P:申し訳ありませんがあまり時間がないので。

  茜さんをチーフに任命しますから、後は茜さんが仕切ってください。

  お題は適当でいいので。

  ああ、それからここの設備は自由に使ってください。

  それと、ここの鍵はカウンターの上に置いておきますので、チーフが管理してください。

  それではよろしく。

 

茜:あぁ・・・、帰ってもうた。

  無責任な人やな!

  「お題は適当で」って!ほんまに丸投げや。

 

葵:お姉ちゃん! 「丸投げ」って。

  やっぱり何か隠してるでしょ!

 

灯:アカねえ、目が泳いでいる。

  今のうちに言っておいたほうがいいと思うよ。

  本気で怒らせると後が大変だから。

 

葵: 灯! 後が大変って何よ!

  私そんなに怒ったことないけど。

 

茜:わかった! もう、白状するわ。

 

葵:それじゃ、お姉ちゃん。話して。

 

茜:さっき「コンビニで会った」って言ったやろ。

  まあ、それは嘘じゃないんやけど。

  実はこの前、ケーキバイキング奢ってもらったんや。

  先週3人で、ショッピングモールに行った時や。

 

葵:ケーキバイキング?

  私そんなこと聞いてない!

  お姉ちゃんズルい!

  そういえばこの前、モールで買い物してた時、お姉ちゃん「ちょっと用事ある」って途中から別行動してたよね?

  もしかしたらあの時?

 

茜:まぁ、そう、その時や。

  あの人に声掛けられてな。

  ニコニコしながら近づいてきて、フレンドリーな感じ、いや、馴れ馴れしい感じで・・・。

 

 



コメント ( 0 )




【華緒洲三姉妹の混沌な日常 】プロローグ 

※すでに公開済みのプロローグに加筆修正したものです。

 


◆ プロローグ ◆


ある日の午後、とある街にある大通りからひとつ奥に入った裏通り。

昔からある小さなお店や民家が立ち並ぶ。

人や車の往来も少なく、大通りの喧騒とは対照的に閑散としたこの通り。

そしてこの一角にひっそり佇む、ちょっとレトロで趣のあるお店に集められた三人の姉妹。

彼女たち三姉妹の日常を描く物語がここから始まる。

 


◆カオス・カフェ ロイヤルブルーへの道すがら◆

茜:(今日の天気予報は雨のはずやったけど晴れてよかったわ!)

 


◆ カオス・カフェ ロイヤルブルーの店前 ◆

茜 :(ここがあの人の言ってたお店か?

  (看板にロイヤルブルーってあるからここでよさそうやな)

  (うちにしては珍しく、迷子にならずにたどり着いたわ)

  (しかし家から1分ぐらいのところに、こんなお店があるの知らんかったな)

  (まあ、この通りめったに通らんからな)

  (カギは開けてあるゆうてたから、ひとまず中に入って葵たちを待つことにするか)

 


灯:(えぇー。あぁー? ここ、ここだ)

  (ここの道たまに通るけどこんなお店あるの気が付かなかったな)

  (あのおじさんにお姉ちゃん達がここに集まってるって言われたんだけど、

   あの双子が集まって何かやってるっていうのは、なんか嫌や予感しかしないんですケド)

  (今更なんだけど、あんな約束しなきゃよかったな)

  (家で勉強していたほうが気楽だし)

  (んーっ、まぁ、でもしょうがないかぁ)

  (喫茶店みたいだから、お姉ちゃん達、本当に何かごちそうしてくれるんだよね?)

 


葵:(でも、ここって前から空き店舗だったと思うんだけど、いつの間に綺麗にリフォームしたんだろう?)

  (なかの電気はついているみたいだから営業してるのかな)

  (オープンの札も出てるようだし。ところで、お姉ちゃん達、もう来てるのかな)

  (でも、知らないお店に初めて入るのって、なんか勇気いるよね)

  (ガンバレ私!)

 

 



コメント ( 0 )




モノローグ

茜 〉
うちは華緒洲茜や。三姉妹の長女で妹の葵とは双子になるんやけど、葵のやつべたべたしてきたり、つっけんどんにしたり女の子の気持ちはようわからんわ。

それで話は変わって、ここカオス・カフェをPから運営を任されたんやけど、何をしたらいいんかわからへん。妹の葵と灯ちゃんが何とかしてくれそうやから心配はしてへんけど。

ああ、それから妹たちは、うちのことよくポンコツってゆうんやけど、そんなにポンコツなのかな?

自分ではポンコツって思ったこと一度もないんやけどなぁ。

どう思いますぅ?

葵 〉
華緒洲葵です。お姉ちゃんの茜とは双子で、あと私の下に妹の灯がいます。

3人でカオス・カフェをPから丸投げされたんだけど、どうしたらいいんだろう・・・。

お姉ちゃんはあんなだから当てにできないし、灯は勉強ばかりしてるし。私が何とかしなきゃいけないんだろうな。

お姉ちゃんのことは大好きだけど、もっとしっかりしてほしいな。間に挟まれるとなにかと大変。

そういえば、なんか私のこと「百合シスコン」って言う人がいるんだけど、違いますからねっ!

ただお姉ちゃんが好きなだけ!

灯 〉
私は華緒洲灯。三姉妹の末子(まっし)です。今年、高1になりました。

私、勉強で忙しいのに姉たちが、無報酬で引き受けてしまったあることに付き合わされて困ってます。

しかも無報酬なので何もいいことありません。法律的には事務管理になるのかな。否、事務管理だと頼まれてもいないのに自分からやりたくて始めたみたいになってしまうから準委任になるのかな。準委任なら委任の規定が準用されるから報酬の請求も可能なんだけど。いずれにしても完全なブラックです。

あっ、それから、私のこと二重人格だって言うんだけどそんな事ないですよね?


コメント ( 0 )




もろもろの補足事項

■かおす(華緒洲)由来
もちろん、「カオス」からきています。
三姉妹で三文字、「華」があっていいと思いますし、「洲」の字をいれたかったので。

決めるにあたりいくつかの名字検索サイトを調べてみましたが、ヒットしなかったので登録はなく、たぶん実在はしないのでしょう。「華緒洲」はないとしても「かおす」はありそうな感じがしたんですがそちらも引っ掛かりませんでした。
余談ですがカオスPは使ってる方がいらっしゃるようなので使えませんでした。発音は一緒になりますが、華緒洲Pと言うことにしました。かおPとか色々考えてはみたものの、いずれも使っているようです。

■星座
動画の後ろのほうで英語のProfileを入れてるシーンがあります。そのいちばん下に星座(Zodiac sign)を入れるため知ったことなんですが、灯の星座は射手座(Sagittarius)と山羊座(Capricorn) のどちらか決められないということ。誕生日(12月22日)で決めるんじゃないの?と思っていましたが、そう単純な話ではないようです。つまりは生まれた年によって、もっと厳密にいうと時間までわからないと決まらないということらしいです。公式も知ってか知らずか、微妙なところを攻めていますね。
15歳の今を基準に考えると、誕生日は2006年になります。そうすると境目は22日の9時21分になります。朝生まれると「射手座」、お昼だと「山羊座」・・・。そう言うわけで面倒くさくなってしまい「山羊座」と言うことにしました。姉たちも「牡牛座」なので、動物繋がりでちょうど良いかも。

参照先URL:https://fortune.spicomi.net/1222sign/

最後にプロフィールとはまったく関係ありませんが、最後に葵が言ってる「はー、もう疲れた」はPの口癖です。歳を取ったせいか、口に出す回数が増えましたW。


コメント ( 0 )




動画のの作成しました。YouTubeにUPしましたので、良かったらご視聴ください。
PV(仮)となってますとおり、動画の練習用に作成したもので、Short Ver.となってます。現在Full Ver.のPV作成中です。
※回線状況によっては重たいかもしれません。
 
-19:28 誤字修正、サムネをアップしました-
 
 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
 


コメント ( 0 )




プロローグ 1

 ある日の午後。とある街にある大通りからひとつ奥に入った裏通り。昔からある小さなお店や民家が立ち並ぶ。人や車の往来も少なく、大通りの喧騒とは対照的に閑散としたこの通り。そしてこの一角にひっそり佇む、ちょっとレトロで趣のあるお店に集められた三人の姉妹。彼女たち三姉妹の日常を描く物語がここから始まる?はずである。

  ☆  ☆  ☆
■カオス・カフェ ロイヤルブルーの店内
葵:ところで、何で私たち集まったの?お姉ちゃん聞いてる?
茜:うちもなんか知らんけど、そこのコンビニで買い物してたらおじさんに声かけられて。ここに来れば美味しい物が食べられるって言われたから来たんやけど・・・。
灯:「美味しい物が食べられるって」、アカネエって小学生なの?食べ物に釣られるなんて。変な人に着いて行っちゃ危ないよ!学校で教わらなかったの?
茜:そういう灯ちゃんこそどうしてここに?
灯:学校帰りに信号待ちしていたらおじさんが声かけて来て・・・。
葵:声かけてきて、何?どうしたの?
灯:美味しいもの奢るからって・・・。ああ、別にそれだけじゃなくて・・・。
茜:灯ちゃんも食べものに釣られたってわけか。
灯:私、まだ高校生だもん。そんな事よりアオネエは何でここに来てるの?
葵:二人とも集まってるからって言われて。なんか心配になって来たというわけ。
灯:本当にそれだけ?なんか怪しい。
P:お待たせしました。皆さんお集まりのようなので、それでは始めましょうか。
茜葵灯:あー、あの人!
プロローグ2 へ続く


コメント ( 0 )




華緒洲 灯

キャスト・プロフィール

華緒洲 灯・・・・CV. 紲星 あかり
Akari Kaosu
かおす あかり
三女
・ナビゲーター 3号
年齢:15歳
三女 高校一年生
性格:クール、天真爛漫、二(多)重人格、ツンデレ
例えるなら:光
好きなもの:勉強
嫌いなもの:頭の悪い人
趣味・特技:記憶、勉強、ナレーターのように喋ること
概要:三姉妹の末っ子で、本人は自己紹介などで末子(まっし)と言っている。普段は頭が良くクールな少女で、勉強はトップクラスの成績である。しかし自宅では何かのきっかけで小学生のように天真爛漫な少女に変身することがあるため、姉たちも困惑することが多い。クールではあるが他者に対して高慢な態度を取ることがないので、周囲の評判は悪くない。親しくなり打ち解けてくるとクールな面はなくなり普通の女子高生と変わらない。そのため女子からの人気はかなり高い。男子については近寄りがたさがあるため表向きは気のない素振りをしているが内心気にかけているものは多いらしい。
姉たちより冷静で落ち着いているので年上に見られることもあるらしい。
いつも勉強ばかりしているので人付き合いは少ないが、人気があるためよく遊びに誘われる。
頭の悪い人(勉強の不出来ではなく、何も考えていない人)が嫌いなため、対応には容赦がなく恐れられることがある。

お借りした立ち絵素材

 紲星あかり:紲星あかりちゃんの立ち絵素材(konnyakuさん)  https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im8106524

 ありがとうございました。



コメント ( 0 )




華緒洲 葵
キャスト・プロフィール

●華緒洲 葵 ・・・・CV. 琴葉 葵
かおす あおい
Aoi Kaosu
次女
・ナビゲーター 2号
年齢:20歳
次女 大学生
性格:真面目、努力家、優しく穏やか、ただし姉に対しては厳しい時がある。
例えるなら:水
好きなもの:チョコミントアイス、お姉ちゃん
嫌いなもの:虫、怖いもの
趣味・特技:お姉ちゃんを愛でること
概要:よく姉の茜によく突っかかったり文句を言うが姉のことが大好きである。姉を「ポンコツ」呼ばわりしているが本気ではなく、「姉の茜」いわく甘えているらしい。また姉にべたべたくっつくことも多いため、周りからは「シスコン」とも思われている。時には調子に乗る姉を上から目線でたしなめることもある。
三姉妹の真ん中ということもあり、姉と妹の間で板挟みになり苦労することもあるが、普段は姉に代わって三姉妹のまとめ役になっている。
勉強は姉よりはできるが妹ほどではない。「妹の灯」に学校の宿題や課題をよく手伝ってもらう。努力家でコツコツと頑張る性格と、普段は優しく穏やかなことから年齢性別に関係なく好感度い。学校の先生などの評価は姉よりも高い。普段は穏やかな性格だが本気で怒ると怖いと言われている。だだ「姉の茜」いわく、普段穏やかなのでそのギャップに驚くだけとのことである。

お借りした立ち絵素材
 琴 葉 姉 妹:琴葉姉妹の立ち絵素材(ユメのオワリさん)       https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10706241  

 ありがとうございました。



コメント ( 0 )


« 前ページ 記事一覧画像一覧読者一覧フォトチャンネル一覧 次ページ »