RoyalBlue ANNEX : Chaos Café RoyalBlue
Chaos Café RoyalBlue カオス・カフェ ロイヤルブルー 華緒洲三姉妹/かおすさんしまい




WESTON PORTABLE WATTMETER その2

前回の続きです。構造は、電流を計る端子と電圧を計る端子のふたつがありそれぞれを接続します。電力の公式は、P=EI :電力P(W)、電圧E(V)、電流I(A)ですので、電圧計や電流計のように1つの要素のみでは測定できません。もちろん、電圧と電流をそれぞれ計って計算してもいいのですが、それでは手間がかかってしまいます。そこで、電圧と電流を一度に計り電力を直読できる計器が作られました。写真では左下の大きめの端子が電流端子、上に3つならんでいるのが電圧端子です。電圧端子は測定する電圧に応じて選択します。


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最近の寒さのせいで、風邪を引いてしまいました。本当はこの記事は先週書いていたはずなのですが。まだ体調が本格的に回復していないので、とりあえず短めに。

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WESTON PORTABLE WATTMETER その1

ジャンクな測定器を紹介いたします。ウェストン社製のワットメーター(電力計)です。
本体は木製の箱で、前面のパネルはベークライト製です。外見の状態は綺麗なのですが、内部の巻線抵抗器が断線しているため測定することはできません。
もともとそれほど綺麗な状態ではなかった(救いなのは、破損や傷がなかったこと)のですが、汚れを落としてこの状態まで仕上げました。



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隔週刊 地球の鉱物 コレクション その後

それで結局、買ってしまいました。
この手の誘惑には弱い自分を思い知らされました。そして、買った後の罪悪感。
またしばらくハマるんでしょうね。

このシリーズは定期購読もでき、その場合おまけも付くようですが、やっぱり本屋さんの店頭で、現品を確認して買いたいですよね。石は全部違いますから。

ところで、1号の付録に付いてきたアメジストは、紫色がかなり薄いです。値段相応という感じですね。テレビのCMではもっといい色してたんですけど。でもトレジャーストーンの石よりはかなり大きいですが。

注:トレジャーストーンの付録は、毎号2つの石が付いてきました。そのためひとつひとつの石はかなり小さいものでした。


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 部屋の散らかり具合があまりにひどいので、そろそろ整理しようかと考えています。
何せ収集癖があるらしい主の部屋ですから、そんなに簡単に整理できるはずもありません。1年位かけて整理しようかと思います。
(がらくた部屋になっています。写真は恥ずかしいので小さめに。クリックしたって拡大なんかしませんよ!)

 それでどう整理するかですが、実は天文古玩の玉青さんのような「理科室風書斎」に憧れています。あんな部屋ならきっと落ち着くでしょうね。しかし、現在の「ゴミ屋敷風書斎」からそこまでもっていくのは、ちょっと難しそう。

 それから大きな問題があります。前記した「理科室風書斎」は、「理科趣味」という明確なコンセプトがあるようなのですが、私にはそんなコンセプトはありません。
あえてキーワードを並べてみれば、「がらくた」、「骨董」、「ジャンク」など。そこから出てくるのはやはり、「がらくた部屋」か、せいぜい良くて「物置き風書斎」が関の山デス。

 まあ理屈はともかく、狭い部屋を整理し、「ゴミ屋敷風書斎」から「物置き風書斎」くらいには片付けたいですね。自分が落ち着ける部屋にするのが一番ですから。

もし片付いたらもう少し大きめの写真を載せます

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隔週刊 地球の鉱物 コレクション

 またまたDeagostiniより興味をそそられるシリーズが刊行されました。
隔週刊 地球の鉱物 コレクション」です。

 「地球が作り出した「神秘の結晶」を楽しくコレクション!『隔週刊 地球の鉱物コレクション』には、世界中の様々な自然の鉱物・鉱石が毎号付いてきます。・・・」(Deagostini公式HPより)

とのうたい文句。毎号に1品、小さな標本がプラスチックケースに入ってついてきます。定期購読をすれば、ルーペやブラックライトも付いてくるようです。
おまけはともかく、こういうのを見るとどうしても買いたくなってしまうのでした。

 実は以前『隔週刊 トレジャー・ストーン』を買っていたことがあったのですが、その時はコレクションボックス1セットが埋まったところで止めてしまいました。最後(100号近くまでいった?)まで購入すると、化石などもついてきたようですが、きりがないので途中で止めることにしました。一応、2箱できたのでコレクションとしての体裁もととのいました。その時もし最後まで続けていたら10万円近くの出費になっていたと思います(止めた時点ですでに2万円を越えていた)。よくよく考えると10万円もあったらちゃんとした鉱物標本が買えますよね。

 そこで気になったので、中村理科工業で価格を調べてみました。

  「鉱物標本 中型 (100種組)」72,450円
  「岩石標本 中型 (100種組)」79,800円
  「化石標本 50N (50種組) 」78,750円

これは学校の理科室にある、木箱に入った本格的なものです(普通にその辺に売っている小さな標本とは違います)。

冷静に考えればとても損な買い物なのですが、定期的に発売され、しかも金額も千円程度なので気軽に買ってしまうんですよね。しかも一度買ってしまうと、なかなか止められない。マニア(消費者)の心理をついたうまい商売だと思います。

このあたりは小学生のころに買っていた「学研の科学」、これと同じような感覚なのかなとも思います。

冷静になっていろいろ分析しましたが、「地球の鉱物コレクション第1号」の箱を持って、本屋のレジに並ぶ自分がいました。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

ところで古い話ですが、「古の時計」は2号まで購入して終わりにしました。付録の時計がちょっとチープ過ぎます。
(冷静さを取り戻したぞ)

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「新年明けましておめでとうございます」

ずいぶん挨拶が遅くなってしまいました。最近何かと忙しくブログやホームページの更新が疎かになっています。あとしばらくの間この状態が続きそうですが、少しでも続けていきたいと思います。

新年の抱負ですが、1週間に少なくとも一つの記事は書ければと思っています。また、本館のホームページも、中途半端になっているところがあるので、少しでも完成させたいと思います。
それでは。

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