RoyalBlue ANNEX : Chaos Café RoyalBlue
Chaos Café RoyalBlue カオス・カフェ ロイヤルブルー 華緒洲三姉妹/かおすさんしまい




しばらくほったらかしにしていたブログを再開したいと思います。
(いつまで続くかわかりませんが)
本館のRoyalBlueもしばらくほったらかしにしていたら、いつの間にかroyalblue.jpドメインが失効してしまいました。とりあえずドメインも復活することができたので一安心。
ただし、ドメイン転送を行っているので、URLによってはうまく転送できない場合がありますので、トップページから入ってください。

うまく行けない場合はこちら

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世の中には似たような趣味?の人がいるんですね。
「MY House」の彼
でも血液型は違うようです。私は彼女の方です。

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火花コヒーラー説明用無線電信機

今回も「火花コヒーラー説明用無線電信機」についてです。

写真は私が所有しているものです。残念ながら島津製作所のものではありません。製造元、製造年は不明です。また、送信機と受信機は別々のもので、セットではありません。多分送信機のほうが年代的には新しいものだと思われます。
(写真を撮ってから気が付きましたが、送信機と受信機の位置を左右逆にしてしまいました)

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火花コヒーラー説明用無線電信機

月刊化石コレクションの2号をどうしようか悩んでいる最中ですが、話題を変えて。

写真は、本「近代日本と物理実験機器」の中の「火花コヒーラー説明用無線電信機」を紹介しているページです。

1915年島津製作所製で、送信機(右)と受信機(左)のセットです。

送信機の構造は、インダクションコイル、電鍵、スパークギャップの簡単なもので、インダクションコイルで高電圧を発生させ、スパークギャップの間で火花放電を起こすことで、電波を送信するものです。
一方の受信機は、コヒーラー検波器、ベル、(コヒーラー管をたたく)タッパー、継電器(リレー)等から構成されています。

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月刊化石コレクション その2

前回からの引き続きです。

7月に記事を書いた時点では月刊化石コレクションの先行予約受付中だったのですが、結局予約はしませんでした。理由は一括払いとうのと、1号あたり1,800円という値段です。12号までの本体と別売のコレクションケースまで購入すると25,000円近くになってしまいます。ましてや一括となると、躊躇せざるを得ません。25,000円もかければもっといい標本が手に入るような気がしたからです。
(毎月1,800円程度ならば、それほどではないのですが)

そんな事を思っていた私でしたが、昨日は即買してしまいました。やっぱり収集癖の誘惑には勝てませんでした。

写真は、付録の化石「ゴニアタイト」。アンモナイトの1種です。写真から分かるように、直径3,5cm程度の大きさです。以降の号の付録もこの程度の大きさでしょう。でもやっぱり1,800円はちょっと高いような気もします(迷)。


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月間化石コレクション 先行予約受付中

2月から記事を書いてませんでした。今回はずいぶんサボってしまいました。


ところで、先日本屋さんに寄ったらこんなチラシがおいてありました。

「月間化石コレクション 先行予約受付中」

「おっっ...」と思い手にとってみました。Deagostiniがとうと化石もはじめたのかなと思いましたが、どうも違うようです。

朝日新聞出版

公式サイトを覗いてみました。

月刊誌で、12巻完結のシリーズです。各巻に化石が一つついてくるようです。専用のコレクションケースも用意されているようです(ただし、別売)。
価格は1,800円とのことで、若干高いような気もしますが、鉱物のものとは違うのでと無理やり納得。

というわけで内容はなんとなくつかめたのですが、入手方法については「先行予約受付中」、フリーダイヤルか書店での予約とあり、あまり詳しく書いていません。

そこでフリーダイヤルに電話してみました。丁寧に教えていただいたのですが、どうもすっきりしません。一応内容は以下のとおり。

・フリーダイヤルで先行予約を受け付けている。申し込むと、12巻分一括で代金を支払い、12巻を一括で発送する。
   (月刊なので12巻の一括発送はありえないのでは。聞き間違えか)
・書店での申し込みも可能。その際は、支払方法や、商品の受け渡し方法はその書店でないとわからない。
   (書店で申し込んでも、書店の人が、このフリーダイヤルへ電話して予約するらしい)
・ASAステーション(朝日新聞の販売店)での申し込みも可能。支払いはやはり一括らしい。商品の受け渡しは、配達(新聞配達の人が)してくれるらしい。
・本屋さんの店頭に並ぶかどうかはわからない。

以上のことから、支払いは一括のみらしい。


実は上の分は、7月の始めに書いた記事。途中まで書いてほったらかし状態になっていたもの。

今朝、近くのTSUTAYAに行ったらその「化石コレクション」が店頭に積んであり、記事のことを思い出したしだいです。

*帰宅後あまりに暑いので、借りてきたDVDを観ながらビール三昧。サラリーマン夏休みは短い!疲れたので続きは明日。

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イカ瓶とタコ瓶 その2

イカ瓶とタコ瓶は前にも紹介したとおり正式には「種子瓶」という名前です。
種子瓶ですから、本来の目的に沿えば何かの「たね」を標本とする場合に使用するものです。そこで、その本来の目的に沿って使おうと思ったのですが、さて、何の種を入れればいいのか。
そういえば、中学校にはイカ瓶に入った小豆や大豆、小麦や大麦などがあったような記憶があります。そこで台所にある「コシヒカリ」や、「十六米」が思いつきましたが、あまりおしゃれではなさそう。

ふと見廻すとコーヒーの袋が。
そこで出来たのがこれ

米よりはおしゃれでしょう。喫茶店風にもなるし、コーヒーのにおいもするし。


参考:三和特殊硝子株式会社
理化学ガラス、特殊なガラス瓶などがあります。

渡会ウインド製作所
イカ瓶やキャニスターがあります。



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イカ瓶とタコ瓶

「イカ瓶」と「タコ瓶」。海産物のお土産とか酒の肴ではありません。
(この語句でネット検索すると、そんなものが出てきますが...。イカの塩辛とか)

れっきとした標本瓶の一種です。本来の名前は「種子瓶」(しゅしびん)というものです。形によってイカ型(イカ瓶と呼ばれる。写真左)とタコ型(タコ瓶と呼ばれる。写真右)の2種類があります。名前の由来は見ての通り、イカとタコに似ているからです。種子瓶といわれるとおり種子などのような、粒状のものを入れる目的で使われます。




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