人の情けが身に沁みます。

令和５年１１月２日木曜日

資源ゴミ、ペットボトル・布・紙の日

昨日の１日の出来事。孫の荷物を取りに車で。

途中、車に何かしら違和感が降りて見ると

右後ろのタイヤがパンク。

７年間、パンクしたことがありません。「どうしよう」

関西自動車ロードサービスセンターに

来てもらうように電話する、「折り返し電話します」で

場所・大きな目印の建物とかいろいろ聞かれました。

料金の件ですが、ビックリタイヤを替えて、作業料金・出張料金

大体、４万円位を「えぇーーっ」絶句。

「チョット待ってください、一万円位なら持ち合わせがありますが」

先方さん、「近くの銀行へ行ってください」

そんなーパンク修理への４万円が無い。即答「キャンセルしてください」

「なんだかんだと」言っていましたが「すみませんでした」お断り。

サァー、どうしようと考えました。お隣のSさん、が頭に浮かびました。

恐る恐る、奥さんに電話する「いいよ旦那に行って貰うわ」

有難い事、感謝感謝です。１５分ぐらいで来てくれました。

その間、ハザードランプを点けて、ジャッキでパンクしたタイヤを外し

待っていました。今の車はスペアタイヤがありませんので

外したタイヤを、オートバックスで修理してもらい。

修理完了ですが、待っている間有難い事に

若い三人組のお兄さんが「交換してあげようか」と

尋ねてくれました。「世の中捨てたもんではありません」

「スペアがない車なんで、外してパンク修理に持って行ってるんです」

「ありがとうね、貴方達だけです尋ねてくれたの嬉しかったです。」

困ったときに人の情けが、身に沁みます。

モット嬉しかったのは高齢者おばぁちゃんに、若いお兄さん。嬉しかったねぇ。

滅多にないパンクで「人の情けが身に沁みます」

Sさんのご主人・若いお兄さん。ありがとうございます。

結果、修理でなくタイヤの交換になりましたが

１万５千で収まりました。 ┐(´∀｀)┌ﾔﾚﾔﾚ。

毎日笑って過ごせるイイ日であります様に。