「サ～何時の事になりますことか。」

8月１４日（水曜日）

（奈良春日大社万灯籠）（友引）

終わりを重視せよ。

（ソロン　　　ギリシャの立法者　詩人）









今日は朝からはりま病院の二ケ月目定期健診です

今迄2割の保険料普通なら７０歳からだったのに７５歳の誕生日から1割になりました。

通知書が届き支払額がいかほどか楽しみです。

さらに楽しみがある2カ月間のトレーニングの成果がいかほどか

良い結果が出る様に期待しています。



昨日は江井ヶ島の孫一家がお参りに帰ってくれて

賑やかになりました。お供え物に仏壇に手を合わせてくれ、

帰りに円満寺さんへお墓参りによって親子で行ってくれました。

忙しくしていたので孫の好きな「芋や金次郎の芋けんぴ」を

嫁ぎ先にはピオーネのブドウと稲美町のイチジクをお供えに

持って帰らせて後日改めてお食事に行こうと、賑やかな一日になりました。

娘は盆・正月必ず夫婦で訪れます旦那さんが良くできた人なんです。

あまり口数は少ないけれど、小学生から現在まで「剣道一筋」

精神力や人の見る目は確か、娘も安心な生活を送っていられて

私達も安堵しています。

人間何処か、欠点があるでしょうが私たちには見えません。

娘には言いたいことがあると思いますが結婚して２３年間

両親のことや旦那さんのこと一度も愚痴を聞いたことがありません。

ご両親や旦那さんが良くできていても何かしらあるでしょうが

私としては「娘には努力賞」をやりたいと思います。

お盆に二人の姿見て「私たちがお墓に入っても来て頂戴ね」と心の中で呟きました。

（サ～何時の事になりますことやら。）