ビートルズの‘Official Numbers’は 213曲あります。この場では
2005年以来、オリジナル・ナンバーを取り上げてきました。本日現在
でまだ取り上げていないナンバーを確認してみましょう。
01.IN MY LIFE
02.A DAY IN THE LIFE
03.MAGICAL MYSTERY TOUR
04.FLYING
05.BLUE JAY WAY
06.LADY MADONNA
07.THE INNER LIGHT
08.BACK IN THE U.S.S.R.
09.GLASS ONION
10.OB-LA-DI, OB-LA-DA
11.THE CONTINUING STORY OF BUNGALOW BILL
12.HAPPINESS IS A WARM GUN
13.BLACKBIRD
14.PIGGIES
15.ROCKY RACCOON
16.BIRTHDAY
17.YER BLUES
18.MOTHER NATURE'S SON
19.EVERYBODY'S GOT SOMETHING TO HIDE EXCEPT ME AND MY MONKEY
20.SEXY SADIE
21.HELTER SKELTER
22.REVOLUTION 1
23.HONEY PIE
24.SAVOY TRUFFLE
25.CRY BABY CRY
26.ALL TOGETHER NOW
27.HEY BULLDOG
28.IT'S ALL TOO MUCH
29.DON'T LET ME DOWN
30.THE BALLAD OF JOHN AND YOKO
31.OLD BROWN SHOE
32.MAXWELL'S SILVER HAMMER
33.YOU NEVER GIVE ME YOUR MONEY
34.MEAN MR. MUSTARD
35.POLYTHENE PAM
36.GOLDEN SLUMBERS
37.CARRY THAT WEIGHT
38.TWO OF US
39.DIG A PONY
40.DIG IT
41.FOR YOU BLUE
以上41曲です。
意外でした。もうご紹介すべきは残り少なくせいぜい20曲と思っ
ていたのですが・・・。オリジナルが終わったら、カヴァーを・・・
予定していますが、これはその時になったら考えることにしましょう。
さて、本日はジョージの‘The Inner Light ’をご紹介いたします。
彼の東洋思想、特にインド志向の深まりは、ビートルズ史上において
重要な出来事でした。彼は、詩作面とアレンジ面の両面でインド色の
強いナンバーとして、‘Love You To ’‘Within You Without You’
をここまで発表してきました。この曲は、それに続くナンバーです。
ジョージはケンブリッジ大学のサンスクリット語講師、ジュアン・
マスカロからプレゼントされた書物“LAMPS OF FIRE ”に収録されて
いた老子の言葉を引用して‘The Inner Light ’を書きあげました。
ビートルズでレコーディングに参加したメンバーはジョージだけで、
ムンバイのスタジオでのレコーディングを含め、1968年 1月から 2月
に完成させました。ポールはこの曲について次のようにコメントして
います。
インド音楽だということを忘れてメロディを聴いてほしい。
きれいだと思わないかい?
すばらしいよ。
この後、ビートルズは「リシケシュ」に行きます。ジョージはこの
行動について、次のようにコメントしています。
ボクらは次のアルバムの曲を書くために
インドに行ったんじゃない。
精神的なつながりを探しに行きたかったんだ。
インド行きの後、インド色の強い曲がジョージからさらにリリース
されるだろうと思いきや、1968年春以降にジョージが発表した作品は
アレンジ的には「西洋のポピュラー的」なものであり、「インド色」
を感じさせるものではありませんでした。
↑If this article is quite good, will you please click?
2005年以来、オリジナル・ナンバーを取り上げてきました。本日現在
でまだ取り上げていないナンバーを確認してみましょう。
01.IN MY LIFE
02.A DAY IN THE LIFE
03.MAGICAL MYSTERY TOUR
04.FLYING
05.BLUE JAY WAY
06.LADY MADONNA
07.THE INNER LIGHT
08.BACK IN THE U.S.S.R.
09.GLASS ONION
10.OB-LA-DI, OB-LA-DA
11.THE CONTINUING STORY OF BUNGALOW BILL
12.HAPPINESS IS A WARM GUN
13.BLACKBIRD
14.PIGGIES
15.ROCKY RACCOON
16.BIRTHDAY
17.YER BLUES
18.MOTHER NATURE'S SON
19.EVERYBODY'S GOT SOMETHING TO HIDE EXCEPT ME AND MY MONKEY
20.SEXY SADIE
21.HELTER SKELTER
22.REVOLUTION 1
23.HONEY PIE
24.SAVOY TRUFFLE
25.CRY BABY CRY
26.ALL TOGETHER NOW
27.HEY BULLDOG
28.IT'S ALL TOO MUCH
29.DON'T LET ME DOWN
30.THE BALLAD OF JOHN AND YOKO
31.OLD BROWN SHOE
32.MAXWELL'S SILVER HAMMER
33.YOU NEVER GIVE ME YOUR MONEY
34.MEAN MR. MUSTARD
35.POLYTHENE PAM
36.GOLDEN SLUMBERS
37.CARRY THAT WEIGHT
38.TWO OF US
39.DIG A PONY
40.DIG IT
41.FOR YOU BLUE
以上41曲です。
意外でした。もうご紹介すべきは残り少なくせいぜい20曲と思っ
ていたのですが・・・。オリジナルが終わったら、カヴァーを・・・
予定していますが、これはその時になったら考えることにしましょう。
さて、本日はジョージの‘The Inner Light ’をご紹介いたします。
彼の東洋思想、特にインド志向の深まりは、ビートルズ史上において
重要な出来事でした。彼は、詩作面とアレンジ面の両面でインド色の
強いナンバーとして、‘Love You To ’‘Within You Without You’
をここまで発表してきました。この曲は、それに続くナンバーです。
ジョージはケンブリッジ大学のサンスクリット語講師、ジュアン・
マスカロからプレゼントされた書物“LAMPS OF FIRE ”に収録されて
いた老子の言葉を引用して‘The Inner Light ’を書きあげました。
ビートルズでレコーディングに参加したメンバーはジョージだけで、
ムンバイのスタジオでのレコーディングを含め、1968年 1月から 2月
に完成させました。ポールはこの曲について次のようにコメントして
います。
インド音楽だということを忘れてメロディを聴いてほしい。
きれいだと思わないかい?
すばらしいよ。
この後、ビートルズは「リシケシュ」に行きます。ジョージはこの
行動について、次のようにコメントしています。
ボクらは次のアルバムの曲を書くために
インドに行ったんじゃない。
精神的なつながりを探しに行きたかったんだ。
インド行きの後、インド色の強い曲がジョージからさらにリリース
されるだろうと思いきや、1968年春以降にジョージが発表した作品は
アレンジ的には「西洋のポピュラー的」なものであり、「インド色」
を感じさせるものではありませんでした。
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