蝦夷犬(エゾイヌ)

奥羽越列藩同盟の東北北海道さらに新潟県をテーマとして、地域の新聞から記事を選び、勝手なことを書きたいと思う。

教員 精神疾患離職最多に

2023-07-29 21:06:00 | 日記
河北新報電子版 朝刊
令和5年7月29日 19/26

何故かは知らないが、教員と言う職業は精神疾患者が多いという印象がある。
ほかの方々より、教員に接する機会が多かった。
と言っても、PTAなどだから特別異常な多さというほどではない。
しかしながら、どこの小学校であっても、ヒステリックな教師というのはいた。
女性に限らない。
もっとも、男性のヒステリックな教師と言うと、偏執狂のように、特定の数人の子を狙って、ネチネチとキーキーやるのだから、動物園の猿以上に騒がしい。
少々能力がある早熟な児童生徒などから見れば、迷惑この上もない。
ここで、早熟と書いたが、早稲という意味合いが強い気もする。
まま、先に進もう。

我々の半世紀以上も経ってしまった時代の話から書こう。
当時は、戦時中の代用教員から持ち上がった、能力がない教員も大勢いた。
ちょっと力がある、強引な教員に引きずられる面もあったように思う。
代用教員と言うと、教員が足りなくなって、言うなら高校卒業した程度の能力の方々を、無試験に近い状況で雇ってしまったような状況だった。
ましてや、共産主義者のように偏向した連中を教員にしていたのだから、子供たちにとって迷惑この上もない。
そして、たまたまちょっと能力の高い生徒もいる。
本などから興味のある分野の知識を得ているから、よく分からないまま、学習指導要領に従って教える教員より知識は多い。
子供と言うのは、その状況は良く見えているもので、あまり知らないことを不用意に教えて間違えたりすると、間違えていることを言ってしまったりする。
教員のほうも未成熟だから、ムキになって児童生徒に対抗してしまう。
もしかすると、教員に配布された指導用の本が間違っていた可能性もあるが、教員の方が分が悪い。
さらに教員にとって不幸だったことに、その後に高校入試などに県トップの成績の生徒なども混じっていた。
教員対生徒で、勉強の中身でやりあっても、子供の方は成長著しい時期で、圧倒的に知識で追い抜いてしまった。
その後は、立場を利用した教員によるイジメである。
ほかの教員もそれを知っていたのか、進級時に担任を外して事なきを得た。

次には、我々の子供世代の教員について語ってみたい。
これも息子の小学校の頃だが、異様に絵日記に固執して、毎日絵日記を提出させている教員がいた。
小学校の2-3年生までなら、理解出来なくも無い。
4年生で受け持たれたのだった。
我が家の子供たちは、算数嫌いは居なかった。
むしろ、他の教科に比較すると、算数は好きなほうではなかっただろうか?
ところが、絵日記先生は算数や理科はどうなのだろう?
記憶にまったくない。
私の持論だが、分数の部分が最初に引っかかってしまうと、ほぼ算数嫌いになるように思えてならない。
その絵日記先生に受け持たれた息子は、私の恐怖感があったので、東北大の理学部数学科の大学院生に家庭教師をお願いしていて、どうにか懸念が払拭されたのだった。
小学生に大学院生を頼むのは、事情があったからで、できることなら数学系の能力を伸ばしてやりたいと、数の概念から教えられる人を探して、ようやく見つけた方が、遠かったので、半年ほど教えて頂いて、方向性を一緒に考えてもらって、私の考え通りに進めるのがたぶん唯一ではと判断できたからだった。
そして、彼の後輩のピカイチの院生を紹介していただいた。

いつも中途半端、すみません


最新の画像もっと見る

コメントを投稿