以前、NHKの土曜時代劇でやっていた『桂ちづる診察日録』
その続編
花魁刃傷、月の雫(しずく)、紅唐子(べにからこ) の三作
いずれも、女性が被害に遭う事件の解決を描いてある
「月の雫」は梅の花? 花弁が雫のようになっているらしい。
女性の作家らしいロマン?
インターネットで「月の雫」を検索してみると
名古屋駅前の飲み屋が出てきた。
ひょっとしたら行ったことがあるかも知れない(笑)
「紅唐子」は椿の品種?
これもインターネットで調べてみたら
真っ赤な椿の花が出てきた
藤原緋紗子さんは、こういった美しい言葉と、
女性の哀しみを結びつけ、物語にするのが得意らしい
お気に入り度:★★☆☆☆
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